PMマイスター  
PMAJが次のような次世代に繋ぐべき経験・知見を有する者をPMマイスターとして認定します。
P2M資格者(PMR、PMS)およびこれに準じる者
プロジェクトマネジャーあるいはPMOとして豊富なPJ運営経験を有する者
認定されたPMマイスターは、暗黙知を含めた経験知の伝承活動を行います。
 

PMマイスター紹介
PMマイスターの写真又は名前をクリックすると、各マイスターの自己紹介・略歴などをご覧いただくことができます。
石倉 政幸
石倉 政幸
私のプロマネとしてのプロジェクト遂行・成功への信条は
1 ) プロジェクトを始める前にプロマネ自身が充分検討した遂行・戦略計画を堅め、
2 ) 遂行時は顧客第一優先でウイン・ウイン関係を築く。その為顧客プロマネと毎朝必ず朝一ミーティングを行う
3 ) 遂行の基本方針・理念をブラさない
技術士(経営工学)2000年
PMP®
 
向後 忠明
向後 忠明
私のプロジェクトマネジメントに対する信条は「多様な要求にもネバーギブアップで挑戦する」そのためには「各分野にわたる組織や技術そして人間の知恵を結集し、多様な要求に適切に応えることが重要」と考えています。
中小企業 4社の技術顧問
元 IPA (情報処理推進機構) PM委員
 
竹林 一
竹林 一
経営から見たプロジェクトマネジメントの研究、実践を通じて、イノベーションを生み出す組織設計やプロセス、イノベーションを生み出す「起承転結」人材育成をベースに以後各種活動を実施中。
現在、国やデータを取り扱う企業、自治体と連携してセンシングデータが自由に流通する取引市場自体を創出する新市場立ち上げを推進。
オムロン株式会社 イノベーション推進本部 SDTM推進室長
(一社)データ流通推進協議会 理事
(一社)官民データ活用共通プラットホーム協議会 外部理事
 
竹久 友二
竹久 友二
新技術開発を伴う高リスクプロジェクトで体得したリスクへの対応ノウハウ、プロジェクトを“やり抜く”ための目的達成志向のプロジェクト管理ノウハウを皆さんと共有し、想定もできない問題・課題に遭遇した時に、どう考えどう行動するか、皆さんが“想定外”という言い訳を言わないためにどう実践力を高めるか、一緒に考えていきたいと思います。
PMP®
ITIL Foundation
Agile Scrum Foundation
 
長谷川 義幸
長谷川 義幸
リーダーの3つのキーワードは、「組織目標と自分の意図を明示し、チーム員に示す。」「現実を客観的にとらえる眼力とそれに適応して判断できる柔軟性をもつ。」そして「チーム員の心を集める人間味と度胸をもつ。」
私がプロジェクトマネジメントで得たものは、プロジェクトを行うには想定外の事態にどう対処してゆくのか、リーダーの泥臭い人間力が必要となるということだった。
日本通訳検定協会英語部門3級
総合研究大学院大学 PM概論集中講義講師
JST プログラムマネジャー育成講師
人材育成、企業、団体、大学院でのPM研修講演
 
濱 久人
濱 久人
プロジェクトは組織のプロセスやノウハウを整備することも重要ですが、やはりリーダやメンバーの実践力が一番大事だと考えています。
アジャイル開発になるとより大事になってきますね。皆様と事業(プログラム)やプロジェクトを力強く推進するリーダやメンバーの「実践力」を高めていければと願っております。
技術士(建設) ITC(ITコーディネータ)
PMP® PMS
情報処理技術者(システムアナリスト) 他多数
 
葉山 博昭
葉山 博昭
40代後半からは上位管理職として“大トラブル”の解決を中心に業務を推進。この経験をベースに、開発・運営システムのトラブルの根絶を目的にしたリスク管理を中心にしたPMOを立ち上げ、責任者としてトラブルへの対応と未然防止を行い絶大な効果を発揮しました。
PMP®
基本ソフト開発
トラブル・リカバリ プロブレム・ソルビングの実践
BPR原価計算
プロジェクトマネジメント経験の結合、運用コンサルティングを実施
官公庁システム開発での業務・システム化最適化指針の適応
 
前田 修
前田 修
私のモットーに、「PMノウハウの伝播・伝承」がある。多くの有識者がノウハウをカタチにするところまでは、素晴らしい成果を出しているが、残念ながらそれ以降に余り力量を置かない同志が多いように思える。
私は、PMノウハウを多くの方々にキチンと伝え、活用させることで真に役立つカタチを目指したいと思っている。
PMP® PMS
公認システム監査人
情報処理技術者(システム監査、プロジェクトマネジャー)
プロマネ研修の講師を実践中。
 
※ 敬称略 50音順
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