SIG推進部会
 
SIGとはSpecific Interest Group の略で、プログラム・プロジェクトマネジメントの特定領域(業種別、PMの切り口別、など)に関してPMAJ会員有志が結成する自主研究・開発・普及グループです。SIGは参加者が多くなると理事会の承認を経て部会となることも可能です。
SIGへの参加は随時可能です。

現在活動中のSIGは  こちら

SIGの組成・運営ガイドラインは次の通りです。

  1. SIGは目安として5名以上のPMAJ会員を以って結成できる。
  2. SIGの活動対象はプログラム・プロジェクトマネジメント領域の事項であること。
  3. SIGの活動は、PMAJの定款や他の規定・規則が定める範囲内であること。
  4. SIGは、SIG創設提案書 (SIG立ち上げと活動手順ならびに設立提案のサンプルはこちら:Wordファイル) をSIG推進部会長経由で理事会に提出し、承認されることをもって、結成できる。
  5. SIGのリーダー(代表、幹事・世話役など)はPMAJ会員であること。
  6. SIGには会員以外の方も参加できるが、会員以外のメンバーはSIGメンバー総数の半分以下を目安とする。ただし、SIGの目的から、他の団体とのコラボレーションが必然的な場合は、理事会の了承を得てこの限りではない。
  7. SIGの運営はSIGが自己完結で行うこと(事務局は有料イベントの開催などを除いて関与・助勢いたしません)。
  8. SIG活動のためにSIG会費(サーチャージ)を3千円/年を限度に徴収することができる(SIG創設提案書に明示することが必要です)。SIG会費はSIG内で自主管理し、また次項で述べるPMAJのSIG予算との合算支出はできない(同一項目の支出をPMAJ交付予算とSIG会費予算を合算して行うなどは不可です)。
  9. 設立提案書に予算を記載し、理事会が認めたSIGには年度予算をPMAJが提供することができる。予算は、原則として、立ち上げ支援(2年間程度)と、将来収入を生む成果物を制作するための活動(教材制作費など)にのみ充当できる。
  10. SIGは、独自の企画による有料セミナーなどを開催することができるが、収支差額金の帰属は、PMAJ事務局と協議のうえ決定する。
  11. SIG活動は年2回程度理事会に報告することを要する。
  12. PMAJ理事会は、SIGの運営が、定款・規定・細則に違反する、PMAJの目的から逸脱する、あるいは著しく活性を欠く場合には解散を勧告する権利を留保する。

各SIGに関するお問い合わせは、お問い合わせ内容欄に「(SIG名)SIGに関すると問い合わせ」と記して、 こちら にお願い致します。