PMAJ オンライン講座 : プロに学ぶプロジェクトマネジメント

オンライン講座
100の知識よりも1つの実践事例

100の知識よりも1つの実践事例

知識があっても実践できなければ意味がない。
実践経験を積むことでプロマネの実践力を向上させることができる。
全額返金保証あり

全額返金保証あり

受講者保護の観点から全額返金保証します。
講座内容に満足いただけない場合は、その理由を問わず、返金いたします。
ZOOM録画で見逃しなし

ZOOM録画で見逃しなし

ZOOMウェビナーによる当日参加と1週間のオンデマンド録画視聴で見逃しなし。
講師に質問できます

講師に質問できます

セミナー終了時のアンケートを通じて、講師への質問等を取次ぎします。

 

オンライン講座とは
プロマネの実践力とは、思考能力、体系的知識、マネジメント行動スキル、基本姿勢からなる総合能力であり、経験が極めて重要視されます。(P2M標準ガイドブック第6部第1章)
そこで、PMAJではPMR資格者、PMマイスター、P2M講習会講師が経験を積み重ねて獲得したスキル、経験知を、広く社会人向けに提供するためのオンライン講座を新設しました。
オンライン講座はPMAJが提供する人材育成ソリューションです。
オンライン講座はリスキリングに取り組む企業の皆様をサポートします。

  • オンライン講座は、ZOOMウェビナーを介して当日参加できます。また、ZOOM録画を1週間オンデマンドで視聴できます。
  • 各講座への申し込み、受講料のお支払いはPayPalを通して行います。
    各講座の「申し込み」ボタンをクリックすると「ウェビナー登録」の画面に遷移します。
    画面の下部にある「支払いおよび登録」ボタンで支払いを済ませた人だけがウェビナーに参加できます。
  • 講座内容に満足いただけない場合は、その理由を問わず、返金いたします。
    詳細は「申し込みのキャンセル」をご覧ください。
開催日 2024年12月17日(火) 募集中 録画は 12月24日(火) 23:59 まで視聴可能です。
各講座の開始時間は下表を参照してください。
申し込み締切日 開催日前日まで
受講料 \3,960 (消費税率10%・うち消費税額 360円)
お支払いはPayPalのみ取り扱っております。ご購入にはPayPalアカウントが必要となります。PayPalアカウントは申込み時に作成することも可能です。
定員 各講座 1,000名
配布資料 ZOOMからの招待メールにて参加用URL、配布資料ダウンロードURLを連絡します。資料ダウンロードのうえ、ご利用ください。
講師への質問 セミナー終了時のアンケートを通じて、講師への質問等を取次ぎします。


開始時間
終了時間
講座タイトル
(クリックで講座内容が表示されます)
講師 受講料(消費税率10%)
申込み・ZOOM登録
9:00
10:10
プロジェクト仕事のフレームワーク 改訂版
~プロジェクトマネジメントを使ってみよう~

プロジェクト仕事のフレームワーク 改訂版
~プロジェクトマネジメントを使ってみよう~

「スケジュール・マネジメントの基本」を吸収してPJ憲章作成、遅れ対策演習などを追加します。
若手向けのプロジェクトマネジメント入門講座です。自分のワークスタイルを振り返り仕事の仕方への課題をまず、考えていただきます。
その問題意識を持って仕事ができる人(ハイ・パフォーマー)のベースにある心構えや姿勢を見つけます。
次に、ハイ・パフォーマーがプロジェクトで成果を上げるために使っている仕事の仕方のフレームワークを簡単な事例を通じて学んでいきます。
 (1)仕事の指示を受ける
 (2)仕事を段取りする
 (3)作業を実施する
 (4)進捗状況を確認する
 (5)変更に対処する
 (6)仕事を評価する
最後に、学習した内容をどのように職場で活用していくかを行動宣言としてまとめることで実践に向けてのモチベーションアップを図ります。

講義時間:70分 配布資料:33ページ
渡辺 敏之

渡辺 敏之 (わたなべ としゆき)

渡辺敏之 技術士 (情報工学部門) PMI® 認定PMP® PMAJ認定 PMR
プロジェクトマネージャ (情報処理技術者試験)
人事人材開発2級 (ビジネスキャリア検定:厚労省)
(株)東芝にてプロジェクトマネジメント業務に従事。コンサルタント会社のプロジェクトマネジメント・オフィス担当ディレクターを経て、2007年からキヤノンITソリューションズ(株)にて人材育成に従事。
日本プロジェクトマネジメント協会 PM研修・研究部会メンバ-、PMI日本支部ポートフォリオ/プログラム研究会、PMCDF実践研究会、および人材育成スタディグループメンバー、日本技術士会会員。 ヘンリー戦略PM技術士事務所。
「プログラムマネジメント標準 第3版」 (共訳、PMI日本支部

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
9:00
10:20
仕事の基本とプロジェクトマネジメント

仕事の基本とプロジェクトマネジメント

新社会人やこれからプロジェクトマネジャーを目指す方に向けて、日々の仕事の中で基本となる5W1H・報連相・PDCAサイクル等で実際どんな事に配慮すると良いか、そのコツや勘所を解説します。
プロジェクトには「東京タワーの建設」のようにやるべき事がはっきりしている場合もあれば、「業務標準化の為のガイドライン作成」といった曖昧な命題からスタートするプロジェクトもあります。 大手建設会社で内勤・現場・本社と様々なタイプ・規模のプロジェクトを担当してきた経験から、若手プロジェクトマネジャーとして日々の仕事の中で心がけていることをお伝えします。
人・物・金・情報だけのマネジメントでは、全然足らないプロジェクトマネジメントの多様な側面を知ってください。

また、渋沢栄一さんやSDGsと言った近年重要視されている考え方や価値基準について、どういった価値観をベースにプロジェクトを推進すべきかというマインドセットについても少し触れます。 プロジェクトマネジメントの技術を習得するというよりは、プロジェクトマネジャーとしての意識や配慮すべき観点を学ぶ所に重点をおいた講座です。

講義時間:80分 配布資料:20ページ
平松 孝一

平松 孝一 (ひらまつ こういち)

平松孝一 旧帝大大学院卒業後、大手建設会社勤務12年目。一級建築士
入社2年目で任された内勤のプロジェクトリーダーから始まり、一人現場や、本社での例規改定・システム開発・リニューアル企画などでリーダーを担当。
「メンバーが大先輩、なのに自分は右も左も分からない」状況から手探りでプロジェクトのマネジメント手法を身に着けてきた後に、本社でP2Mと出会いPMSを取得。
P2Mの知識体系や考え方を元に本社業務を遂行し、一定の成果を挙げることができたためPMRを取得した。
その他、社内コンペでもプログラムとプロジェクトの考え方を応用して優秀賞を2回受賞し、P2Mの効果を実感している。
現在は建設現場の統括安全衛生責任者・監理技術者を兼務し、様々な関係者との調整や管理において日々P2Mを活用中。

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
10:30
11:20
ニューノーマル環境下におけるプロジェクト・ミーティングの進め方(基礎編)

ニューノーマル環境下におけるプロジェクト・ミーティングの進め方(基礎編)

多くのプロジェクトのミーティングは、リーダによるワンウェイの指示や現状確認が中心となり、メンバー間の対話が不足し、問題点やリスクが隠れていないでしょうか。
更に、新型コロナによるオンラインの活用も新たな課題ではないでしょうか。
本講座では、プロジェクトのミーティングについて、ニューノーマルな環境を踏まえ、チーム・コーチングの手法による成果の上がるミーティングについて理解して頂ければと思います。

講義時間:50分 配布資料:32ページ
森 邦夫

森 邦夫 (もり くにお)

森邦夫 81年国際電気(株)入社 82年情報システム部。83年官公庁営業部。
88年経理部(原価計算担当)。98年関連会社(経理と教育担当)。
02年人事総務本部人財開発センタ。05年VECセンタ兼務(~10年3年迄) 現在に至る
資格:PMR・PMAJ会員、日本経団連キャリア開発センター認定キャリア・アドバイザー、
MTPインストラクター、VEリーダー等

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
10:30
11:05
振り返り分析を成功に導いたチーム

振り返り分析を成功に導いたチーム

プロジェクト終了後の振り返り分析レッスンズ・ラーンドの意義を多くの人が認めています。しかし、その意義を認めても、振り返り分析をせずに同じミスを繰り返したことはありませんか。また、振り返り分析を実施しても、改善されないことはないでしょうか。
この講座では、失敗を乗り越えて振り返り分析を成功した事例を挙げ、変化に対応したストーリー性ある対策の作り方と実行したチームについてお話し致します。
1. 振り返り分析の意義
2. 振り返り分析失敗の原因
【チーム内】
① 次の仕事があり、振り返り分析の会議に欠席
② 会議で発言できない
③ 振り返り分析のミス メンバー、着眼点、記録
④ リーダからの叱責
⑤ 内容が理解できない
⑥ 原因は明確だが、対策が不明確
⑦ 対策は明確だが、実行の仕方が分からない。
【チーム外】
⑧ 案件の将来性
⑨ 人の移動 異動
⑩ QCDの要求水準
⑪ 技術の変化
⑫ プロジェクト・ツール
⑬ 慣行 規定含む
3. 変化に対応したストーリー性ある対策: 作り方と実行
失敗を振り返り失敗を乗り越えて成功に導いたチームの教訓

講義時間:35分 配布資料:38ページ
森 邦夫

森 邦夫 (もり くにお)

森邦夫 81年国際電気(株)入社 82年情報システム部。83年官公庁営業部。
88年経理部(原価計算担当)。98年関連会社(経理と教育担当)。
02年人事総務本部人財開発センタ。05年VECセンタ兼務(~10年3年迄) 現在に至る
資格:PMR・PMAJ会員、日本経団連キャリア開発センター認定キャリア・アドバイザー、
MTPインストラクター、VEリーダー等

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
11:30
13:00
オンラインでのグローバルコミュニケーションを上手く進めるための秘訣 ~全体像~

オンラインでのグローバルコミュニケーションを上手く進めるための秘訣 ~全体像~

P2Mテキスト6部第4章のコミュニケーション能力とコミュニティの創造と、第6章の多文化対応に記載されている事項について、オンラインでの業務推進が日常化し、海外出張も当分叶わぬ夢となった状況も踏まえて、解説する。
長年大手グローバル企業でグローバルコミュニケーションを必要とする業務に携わってきた経験をもとに、大事な点については、理解が深まるような事例を入れて説明する。

グローバルプロジェクトに携わる際には、直接会うことができない中でも関係性を構築し、目指す姿を共有し、共通の目標に向かって業務を適切にアサインしメンバーを動機付けながら、プロジェクトを推進する必要がある。
その時に求められるコミュニケーション能力として、ローコンテクストをベースにした発信能力を中心に、一連のプロセスの際に留意すると良い点を流れにそって紹介する。
また、グローバルなコミュニティに参加している経験から、グローバルなコミュニティの一員としてのマインドセットや関わり方についても少し触れる。

講義時間:90分 配布資料:73ページ
井上 多恵子

井上 多恵子 (いのうえ たえこ)

幼少期と中学生時代をニューヨークで過ごす。一橋大学社会学部を卒業後、メーカーに長年勤務。
海外営業、オーストラリア支社勤務、プロジェクトマネジメントなどの業務を経て、現在、組織活性化のためのグローバルプロジェクトや、グローバルの社員も対象とした研修の企画・提供と、業務に携わっている。
社内外でコミュニケーションやマネジメントなどの講師経験多数(特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会2020年度優秀講演賞受賞)。コーチングの第一人者マーシャル・ゴールドスミス博士のコミュニティの一員。キャリアコンサルタントの資格を活かし、レジュメプロ 代表として、転職・留学希望者の書類作成や面接のサポートを行っている。「レジュメプロ」前代表との共著に、「英文自己PRと推薦状――磨こう!自己アピール力」(税務経理協会)、「プロが教える英文履歴書の書き方」。

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
11:30
12:50
オンラインでのグローバルコミュニケーションを上手く進めるための秘訣 ~多文化対応コミュニケーション編~

オンラインでのグローバルコミュニケーションを上手く進めるための秘訣 ~多文化対応コミュニケーション編~

オンラインでのグローバルコミュニケーションを上手く進めるための秘訣でカバーした内容について、多文化対応コミュニケーションにフォーカスする形で取り上げる。
長年大手グローバル企業でグローバルコミュニケーションを必要とする業務に携わり、現在も継続して日々多文化との接点がある経験をもとに、受講者が仕事で活用できるよう、テキスト的な内容に加えて、理解が深まるような事例や文例を入れて実践的に説明する。
具体的には、グローバルプロジェクトに携わる際に求められるローコンテクストをベースにした発信と受信能力について、日本のハイコンテクストと比較して説明する。

講義時間:80分 配布資料:77ページ
井上 多恵子

井上 多恵子 (いのうえ たえこ)

幼少期と中学生時代をニューヨークで過ごす。一橋大学社会学部を卒業後、メーカーに長年勤務。
海外営業、オーストラリア支社勤務、プロジェクトマネジメントなどの業務を経て、現在、組織活性化のためのグローバルプロジェクトや、グローバルの社員も対象とした研修の企画・提供と、業務に携わっている。
社内外でコミュニケーションやマネジメントなどの講師経験多数(特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会2020年度優秀講演賞受賞)。コーチングの第一人者マーシャル・ゴールドスミス博士のコミュニティの一員。キャリアコンサルタントの資格を活かし、レジュメプロ 代表として、転職・留学希望者の書類作成や面接のサポートを行っている。「レジュメプロ」前代表との共著に、「英文自己PRと推薦状――磨こう!自己アピール力」(税務経理協会)、「プロが教える英文履歴書の書き方」。

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
13:00
14:30
メンバーのパフォーマンスを高めるためのリーダーのかかわり方 ~モチベーションの高め方~

メンバーのパフォーマンスを高めるためのリーダーのかかわり方 ~モチベーションの高め方~

「社員のやる気、数字で見せる」と題した記事が4月12日付日本経済新聞で掲載されている。
そこには、「デジタル時代の競争力の源泉は工場や店舗ではなく、革新的ビジネスを創造する「人的資本」という考え方からだ」と書かれている。
やる気(モチベーション)が高まると、生産性が高まったり、アイデアを積極的に出したり、より質の高い仕事をしたりするようになる。つまり、パフォーマンスの向上に繋がると言うことができる。
社員のやる気を高める大事な要素に、リーダーのかかわり方がある。
本講座では、組織のエンゲージメント向上活動に10年以上携わってきた実践知とコーチとしての知見を生かして、説明する。
具体的には、受講者が仕事で活用できることを念頭に、リーダーが社員のモチベーションを高めるためにどういったマインドセットを持ち行動をしていけばいいのかを、世の中で提唱されている理論をベースに、事例も含めて解説する。

講義時間:90分 配布資料:64ページ
井上 多恵子

井上 多恵子 (いのうえ たえこ)

幼少期と中学生時代をニューヨークで過ごす。一橋大学社会学部を卒業後、メーカーに長年勤務。
海外営業、オーストラリア支社勤務、プロジェクトマネジメントなどの業務を経て、現在、組織活性化のためのグローバルプロジェクトや、グローバルの社員も対象とした研修の企画・提供と、業務に携わっている。
社内外でコミュニケーションやマネジメントなどの講師経験多数(特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会2020年度優秀講演賞受賞)。コーチングの第一人者マーシャル・ゴールドスミス博士のコミュニティの一員。キャリアコンサルタントの資格を活かし、レジュメプロ 代表として、転職・留学希望者の書類作成や面接のサポートを行っている。「レジュメプロ」前代表との共著に、「英文自己PRと推薦状――磨こう!自己アピール力」(税務経理協会)、「プロが教える英文履歴書の書き方」。

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
13:30
14:30
身近なプログラムマネジメント

身近なプログラムマネジメント

プログラムマネジメントは決して難しいものではありません。日頃身近なイベントで、誰もがプログラムマネジメントを経験していると考えられます。
ただそこには経験則によるマネジメントが主流になっているため、必ずしも高い成功率で成果を得ることができていないのではないでしょうか。
本講座では、P2Mに沿ったプロセスを身近な「旅行」の事例で、プログラムマネジメントの構成要素やプロジェクトサイクル結合のスキームモデル/システムモデル/サービスモデルに従って解説します。
まずはプログラムマネジメントを身近に使ってみましょう。

講義時間:60分 配布資料:61ページ
坂井 剛太郎

坂井 剛太郎 (さかい ごうたろう)

坂井剛太郎 1982年京都大学工学部建築学科卒業、同年竹中工務店入社。
タイ、アメリカを含む国内外での建築プロジェクト、業務改革プロジェクト、香港現地建設会社への技術指導プロジェクト等を担当。
香港現地法人代表、アメリカ現地法人代表、生産傍系会社代表を経て、2014年(株)竹中土木に出向。執行役員(海外営業担当)。
一級建築士、一級建築施工管理技士、技術士(経営工学、総合技術監理、建設)、PMR、GRMI Diploma

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
15:00
16:10
プログラムマネジメントの肝

プログラムマネジメントの肝

プログラムマネジメントは時として輻輳した構造を持ちます。そこにはマネージャー当事者としてのポジションが大きく係わります。
輻輳した事例としては、講師が自ら実務で実践してきた国内外での事業運営や事業展開・戦略と共に、企業における方針展開を事例にポジショニングによるP2Mの使い方を解説します。

講義時間:70分 配布資料:64ページ
坂井 剛太郎

坂井 剛太郎 (さかい ごうたろう)

坂井剛太郎 1982年京都大学工学部建築学科卒業、同年竹中工務店入社。
タイ、アメリカを含む国内外での建築プロジェクト、業務改革プロジェクト、香港現地建設会社への技術指導プロジェクト等を担当。
香港現地法人代表、アメリカ現地法人代表、生産傍系会社代表を経て、2014年(株)竹中土木に出向。執行役員(海外営業担当)。
一級建築士、一級建築施工管理技士、技術士(経営工学、総合技術監理、建設)、PMR、GRMI Diploma

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
15:00
16:00
変化に対応する課題解決型プロジェクトマネジメント

変化に対応する課題解決型プロジェクトマネジメント

社会/市場/技術/企業を取り巻く環境の変化を反映し、政府を含め、全産業に求められるイノベーションは待ったなしです。このような環境の中で発生する曖昧な課題を含むテーマや議題を我々プロジェクトマネジメントを職務とする人にとってどのように解決したらよいのでしょうか?
すなわち、「何をどうしたらよいか」で行き詰ってしまうケースが多いようです。
これまでの具体的な所与のプロジェクト要件や条件に基づいて目標達成のためのプロジェクトマネジメントとは異なります。すなわち、この曖昧な課題に含まれている潜在的要件を明確にするため、全体像の状況把握を行い、そこに求められるニーズの把握と分析を行い、プロジェクト要件の確定をする必要があります。
今回は、この与えられた曖昧な課題に求められているコンセプトの本質を理解し、ニーズの把握とその対応策を具体化し、プロジェクト化するまでの論理的思考法をKT法(ケプナートリゴ法)の4つの思考領域を基に各種のビジネスフレームワークの組み合わせにて課題解決していく手順とその事例について説明します。

講義時間:60分 配布資料:29ページ
向後 忠明

向後 忠明 (こうご ただあき)

向後忠明 1968年より日揮(株)にて20年各種プロジェクトに従事
1988年よりNTTインターナショナル(株)に出向しその後移籍
ここで電気通信関係JICA調査団団長、トルコ、対中央銀行のシステム開発
インドネシアおよびスリランカのNTT投資の電気通信会社役員
その後NTTコム、NTTリース(NTTファイナンス)にてシステム開発やPMアドバイザー
2009年より日本セルロース(株) 技術顧問
団体役員:PMAJ理事、IPA PM委員

\3,960
(うち消費税額360円)
申し込み
ページトップに戻る


PayPalでの
お支払い方法
  1. 各講座の「申し込み」ボタンをクリックすると「ウェビナー登録」の画面に遷移します。
    画面の下部にある「チェックアウト」ボタンでPayPalの画面に遷移します。
    次に「PayPalに接続中」をクリックし、PayPal支払い画面に遷移します。
  2. PayPalアカウントをお持ちの場合は、メールアドレスまたは電話番号/パスワードを入力し「ログインをクリックします。
    PayPalアカウントをお持ちでない場合は、「アカウントを開設する」ボタンをクリックし、アカウントを作成します。
  3. PayPal側のお支払い方法を選択し「同意して続行」ボタンをクリックします。
    PayPalアカウント開設画面でもお支払い方法を指定し、同様のボタンをクリックします。
  4. PayPal側での支払いの同意(事前承認)が完了し、PayPalから支払い通知のメールが届いたら注文は完了です。
    ZOOMから招待メール(参加用URL、配布資料ダウンロードURL)が送られます。
  5. PayPalへの支払いの場合、PMAJから領収書を発行することができません。
    PayPalを使用せず請求書による支払いを希望する場合は ( こちら )にご連絡ください。
1. ウェビナー登録
2. Paypal接続
3. Paypal支払い
各種ポイント PMS資格保有者が上記の講座で勉強した場合、講義時間の合計に対し1時間当たり2CPUを申請できます。
PMP®が上記の講座で勉強した場合、個人学習(ビデオ視聴を含む)によるPDU申請ができます。
CPU取得証明書又は受講証明書を希望する方は、講座を受講しアンケートを提出した後、PMAJ資格センター事務局 (メールアドレスは こちら) に証明書の発行を依頼してください。
申し込みのキャンセル お申し込みからオンライン講座実施後の録画視聴期間(1週間)以内であれば全額返金に応じます。録画視聴期間を過ぎますと受講料は講師に送金されます。従って、録画視聴期間終了後の返金申請に応じることはできません。
全額返金を申請される方は、このページの下にある本件のお問い合わせ先に、氏名、メールアドレス、キャンセルする講座タイトルを連絡ください。
なお、申し込み者への返金はPayPalの返金処理にて行います。返金額は支払元の資金源(クレジットカード、PayPal残高、銀行口座など)に戻されます。
返金拒否となるケース PMAJは、独自の裁量によって、不正な返金申請を拒否する権利を留保します。
不正な返金申請は次のケースを含みますが、これが全てではありません。
①受講生が返金を申請する前に、講座の大部分を視聴している。
②同じ受講生が同じ講座の返金を2回以上申請している。
③同じ受講生が返金を何度も申請している。

 

団体受講の扱い
法人向け団体受講(3名以上)には、請求書によるお支払いに対応いたします。
団体受講を希望される方は、次の項目を明記して「 こちら 」にご連絡ください。
  • (1) 申込者氏名、請求書送付先
  • (2) 受講者別に氏名、メールアドレス、購入する講座タイトル
  • (3) 振込予定日

本件の問い合わせ先 : 資格研修センター  お問い合わせは こちら

 

PMP®は、Project Management Institute, Inc.(PMI)の登録商標です。

 

ページトップに戻る