図書・出版案内

 改訂4版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック  
 よりよくわかるプロジェクトマネジメント  
 改訂3版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック  
 新版 P2Mプロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック  
 プロジェクトの概念 第2版-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ  
 プロジェクトの概念-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ  
 ITサービスのためのアジャイル  
 アジャイル開発への道案内  
 研究開発を成功に導くプログラムマネジメント  
 実践プロジェクト&プログラムマネジメント 【 在庫なし 】  
 IT分野のためのプロジェクト & プログラムマネジメントハンドブック  
 卓越したビジネスモデルつくりとその実践/ビジネスモデルとP2M  
 プロジェクトビジネスマネジメント  
 トコトンやさしいPMの本 【 在庫なし 】  
 PMBOK準拠ITプロジェクトマネジメントテキスト 【 在庫なし 】  
 ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック(GB-1)  
 ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック-Ⅱ~疑問に答える~(GB-2)
 改訂4版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック

P2Mは、プロジェクトマネジメントの日本版規格として、ゼネコン、IT産業などのほか、宇宙機関JAXAでも採用されている知識体系です。
本改訂では、戦略からプログラム、プロジェクトに至る一連の流れをP2M事業モデルに沿って説明し、新しいプログラムマネジメント体系をよりわかりやすく整理することで、さらにP2Mをやさしく理解できるよう構成を見直しました。
P2M試験の合格をめざす方だけでなく、幅広くプロジェクトに携わる方の必携書です。
        A5サイズ、 744 ページ、 定価 4,620円 (消費税率10%・うち消費税額 420円)
        企画者  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  日本能率協会マネジメントセンター
        販売   全国各書店で取り扱いしております。
改訂4版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック 第1部 P2Mの概要と特徴
第2部 プログラムマネジメント
第3部 プロジェクトマネジメント
第4部 事業戦略
第5部 事業経営基盤

 よりよくわかるプロジェクトマネジメント
    プロジェクトマネジメントの基本の基本がわかる入門書

プロジェクトに関わったことのない初心者でも、プロジェクトやプロジェクトマジメントに関する基礎的な知識を理解できるように、多くの人が経験する「家づくり」を題材に
プロジェクトマネジメントとはなにか
「家つくり」プロジェクトの
構想企画
実行のプロジェクトマネジメント
引越プロジェクト
プロジェクトマネジメントの解説
で構成され、やさしく・簡単に解説しています。

学生の方はもちろん社会人が仕事の進め方などを整理するためにもおすすめの1冊です。
        A5サイズ、 124 ページ、 定価  1,980円 (消費税率10%・うち消費税額 180円)
        ISBN 978-4-274-22424-9
        編集   日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  株式会社オーム社
        販売   全国有名書店にて取り扱いしております。
よりよくわかるプロジェクトマネジメント よりよくわかるプロジェクトマネジメント

第1章 プロジェクトマネジメントとは

第2章 家つくりプロジェクト
-構想・企画-
第3章 家つくりプロジェクト
-実行のプロジェクトマネジメント
第4章 新しい暮らしが始まる
-まずは引っ越しから
第5章 プロジェクトマネジメント解説

 改訂3版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック

改訂3版の概要
 P2Mガイドブック改訂3版では、幅広い読者のニーズに応えるために、以下に留意して、より分かり易く体系を再構成し、記述内容を精選した。
P2Mは、経営課題を解決する実践手法としてのプログラムマネジメントおよびプロジェクトマネジメントのプロセスを体系的に詳述した。
事業経営の視点で、事業戦略とプログラムの関係や、プログラム遂行上の意思決定に必須な戦略とリスク及び価値評価の考え方について解説した。
プログラム及びプロジェクトの遂行に共通の基盤が必要である。改訂3版では、「事業経営基盤」「知識基盤」および「人材能力基盤」の3つの領域における主要な事項について説明した。
新たにプロジェクト活動に参加しようとする初心者からベテランのプログラムマネジャー・プロジェクトマネジャー迄の幅広い読者に対し、本質的かつ 体系的な知識を提供するよう努めた。
プログラムマネジメントやプロジェクトマネジメントの関連分野について、確立された知識体系の説明と共に新しい知識体系を紹介した。

 改訂3版では、新版 (改訂2版) と比べ部・章の構成を大きく変更した。その狙いは以下のとおりである。
従来は第2部と第4部に分かれて説明されていた「プロジェクトマネジメント」の部分を、改訂3版では第3部に統合した。構成はIS021500を参考に変更した。各マネジメントプロセスの具体的な記述は、基本的に新版 (改訂2版) を踏襲しつつも、一部の見直しを行った。
「第2部 プログラムマネジメント」は、プログラム統合マネジメントのプロセス (ミッションプロファイリングなど) の説明と、これと密接に関係する戦略マネジメント、リスクマネジメント及び価値評価のマネジメントについて、相互の関係を明確にして説明した。
プログラム・プロジェクトマネジメントの実行を支える主要な知識群を3つの領域に分けて説明した。これは新版 (改訂2版) 第4部の主要な知識群から取捨選択し、幾つかの新しい分野を加えて再構成した。すなわち、「第4部 事業経営基盤」では、事業経営を支えるインフラストラクチャーとしての戦略、組織、資金、情報システムなどに関して説明する。「第5部 知識基盤」はP2Mの根幹をささえるシステムズアプローチ、知識・情報資産、価値と価値評価について解説をしている。さらにプログラム・プロジェクトマネジャーは知識だけではなく、経験にもとづく行動に裏打ちされた実践力を保有する人材である必要がある。「第6部 人材能力基盤」は、こうしたマネジャーの実践力の考え方や基本姿勢等について説明する。

 以上が改訂3版の概要説明ですが、改訂3版と新版(改訂2版)との対照表は、
   こちらの図表 PDF を参照ください。
        A5サイズ、 777 ページ、 定価 4,180円 (消費税率10%・うち消費税額 380円)
        企画者  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  日本能率協会マネジメントセンター
        販売   全国各書店で取り扱いしております。
改訂3版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック P2Mの知識体系をわかりやすく再構築しました

第1部 P2Mの概要と特徴
第2部 プログラムマネジメント
第3部 プロジェクトマネジメント
第4部 事業経営基盤
第5部 知識基盤
第6部 人材能力基盤

 新版 P2Mプロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック

  • 日本で開発された初めての総合的プロジェクトマネジメント標準知識体系書で、“P2M”と呼ばれています。
  • 日本的特性と強みを盛り込んだ、変革の時代にふさわしいイノベーションと価値創造を学べます。
  • モダンプロジェクトマネジメントの先を行く新しい世代のプロジェクトマネジメント(PM)で、世界の先進国で認知され取り入れられています。
  • その他に、次のような利便性を備えています。
    -現在の複雑高度なプロジェクト群や大規模なプロジェクト群を取扱うプログラムマネジメントの学習
    -プロジェクトやプログラムを、スキームモデル、システムモデル、サービスモデルに分けて価値創造を計画する学習
    -プロジェクト遂行の様々な場面で活用できる幅広い多様なマネジメント要素の学習
    -プロジェクトマネージャやプロジェクトリーダに必須の実践力の学習
    -グローバルに通用するPM用語の理解、使い分け
    -P2M準拠のPM資格の取得
  • 日本各地にP2M研究会が発足し、P2Mを熱心に勉強している仲間がいます。(東京、大阪、名古屋、広島、福岡、沖縄、仙台)
        A5サイズ、 616 ページ、 定価 4,180円 (消費税率10%・うち消費税額 380円)
        企画者  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  日本能率協会マネジメントセンター
        販売   全国各書店で取り扱いしております。
新版 プロジェクト&プログラムマネジメント(P2M)標準ガイドブック 第1部 P2Mエントリー
第2部 プロジェクトマネジメント
第3部 プログラムマネジメント
第4部 個別マネジメント
 第1章 プロジェクト戦略マネジメント
 第2章 プロジェクトファイナンスマネジメント
 第3章 プロジェクトシステムマネジメント
 第4章 プロジェクト組織マネジメント
 第5章 プロジェクト目標マネジメント
 第6章 プロジェクト資源マネジメント
 第7章 リスクマネジメント
 第8章 情報マネジメント
 第9章 関係性マネジメント
 第10章 バリューマネジメント
 第11章 コミュニケーションマネジメント

 プロジェクトの概念 第2版-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ

  「そもそもプロジェクトとは?」からスタートできる入門書!!

現実のプロジェクトに関わったことのない初心者でも、プロジェクトやプロジェクトマジメントに関する基礎的な知識を、順を追って理解できる。学生はもちろん、社会人が、仕事の進め方などを整理するためにもおすすめの1冊!
        A5サイズ、 184 ページ、 定価  2,750円 (消費税率10%・うち消費税額 250円)
        ISBN 978-4-7649-0572-6
        監修  神沼靖子 (情報処理学会フェロー)
        編集  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  (株)近代科学社
        販売   全国有名書店にて取り扱いしております。
プロジェクトの概念-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ 第1部 : プロジェクトの基本的な概念
 1.プロジェクトの基本用語の理解
 2.プロジェクトマネジメントの歴史的背景とその発展
 3.プログラムマネジメントの概念と理解
 4.システムとシステムズマネジメント
第2部 : 実務から学ぶプロジェクトの本質と理論
 5.プロジェクトの資源の確保
 6.プロジェクトの組織と管理
 7.プロジェクトとコミュニケーション
 8.情報資源と情報マネジメント
 9.戦略とプログラム
第3部 : プロジェクトへの挑戦
 10.グループウェアとプロジェクト活動
 11.プロジェクトの目標と管理
 12.リスクの分析と評価
 13.プロジェクトの多面性と関係分析
 14.プロジェクト価値の認識と評価
 15.プロジェクトマネジメントの実践

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 プロジェクトの概念-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ

  「そもそもプロジェクトとは?」からスタートできる入門書!!

現実のプロジェクトに関わったことのない初心者でも、プロジェクトやプロジェクトマジメントに関する基礎的な知識を、順を追って理解できる。学生はもちろん、社会人が、仕事の進め方などを整理するためにもおすすめの1冊!
        A5サイズ、 192 ページ、 定価 2,400円 (消費税率10%・うち消費税額 240円)
        ISBN  978-4-7649-0436-1 C3050
        監修  神沼靖子 (情報処理学会フェロー)
        編集  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  (株)近代科学社
        販売   現在お取り扱いはございません。
プロジェクトの概念-プロジェクトマネジメントの知恵に学ぶ 第1部 : プロジェクトの基本的な概念
 1.プロジェクトの基本用語の理解
 2.プロジェクトマネジメントの歴史的背景とその発展
 3.プログラムマネジメントの概念と理解
 4.システムとシステムズマネジメント

第2部 : 実務から学ぶプロジェクトの本質と理論
 5.プロジェクト資源の確保/6.プロジェクトの組織と管理
 7.プロジェクトとコミュニケーション
 8.情報資源と情報マネジメント/9.プログラムの戦略

第3部 : プロジェクトへの挑戦
 10.グループウェアとプロジェクト活動
 11.プロジェクトの目標と管理/12.リスクの分析と評価
 13.プロジェクトの多面性と関係分析
 14.価値の認識と評価/15.プロジェクトの評価

付録 : 演習問題ヒント・解答集/用語解説

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 ITサービスのためのアジャイル OSSを用いた開発・運用の自動化

2017年発行の『アジャイル開発への道案内』の続編

アジャイルをITサービスの開発・運用にも適用していくための考え方やそのための様々なツール、実際の適用例などについて解説
        A5サイズ、 240 ページ、 定価 2,970円 (消費税率10%・うち消費税額 270円)
        ISBN 978-4-7649-0590-0
        片岡雅憲・小原由紀夫・光藤昭男 著
        編集  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  (株)近代科学社
        販売   全国有名書店にて取り扱いしております。
アジャイル開発への道案内 第1章 サービス産業の課題とアジャイル技術
第2章 ITサービスにおけるアジャルパラダイム
第3章 ITサービス開発・運用の自動化の枠組み
第4章 開発支援
第5章 テスト支援
第6章 システムプロビジョニングおよびシステム構成管理
第7章 システム運用支援
第8章 作業進捗管理
第9章 アジャイルによるITサービスの開発・提供事例
付録 1 自動化ツール群の連結活用
付録 2 最新の自動化ツールのURL一覧

 アジャイル開発への道案内

アジャイル開発の特徴から、開発プロセス、リスク、開発事例まで網羅した指南書!!

まさしくアジャイル開発への「道案内」であって、初心者にも分かり易く、もっと深く知りたければ豊富な文献により、より詳細へ、より深く導いてくれる指南書です!
        A5サイズ、 212 ページ、 定価 2,750円 (消費税率10%・うち消費税額 250円)
        ISBN  978-4-7649-0552-8
        片岡雅憲・小原由紀夫・光藤昭男 著
        編集  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  (株)近代科学社
        販売   全国有名書店にて取り扱いしております。
アジャイル開発への道案内 第1章 アジャイル開発の現状と課題
第2章 アジャイル開発の概要
第3章 アジャイル開発の特徴

 3.1 アジャイル開発とウォーターフォール開発の比較
 3.2 アジャイル開発の特徴
第4章 アジャイル開発プロセス
 4.1 アジャイル開発プロセス-1:XP
 4.2 アジャイル開発プロセス-2:スクラム
第5章 アジャイル開発の効果とリスク
 5.1 アジャイル開発により期待される効果
 5.2 アジャイル開発における開発リスクへの対応
第6章 上流工程を組み込んだ拡張アジャイル開発
 6.1 アジャイル モデリング
 6.2 Agile ICONIX
 6.3 SAFe
第7章 アジャイル開発の事例
 7.1 アジャイル開発事例の説明方法
 7.2 新しいサービスの共創
 7.3 新しい業務への挑戦
 7.4 請負開発でのアジャイル開発の導入
 7.5 米国におけるハイブリッドアジャイルの採用
 7.6 変化に対応する新商品開発
付録 1 アジャイル開発に用いられる自動化ツール
付録 2 コードの不吉な匂い

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 研究開発を成功に導くプログラムマネジメント

研究開発のマネジメント理論の概要、研究開発の事例、研究開発を成功に導くプログラムマネジメントの考え方を提案
        A5変型判、 132 ページ、 定価 2,530円 (消費税率10%・うち消費税額 230円)
        ISBN 978-4-7649-0576-4
        編集  日本プロジェクトマネジメント協会
        発行所  (株)近代科学社
        販売   全国有名書店にて取り扱いしております。
研究開発を成功に導くプログラムマネジメント 第1章 研究開発とプログラムマネジメント
 1.1 はじめに
 1.2 研究・開発・事業の概要
 1.3 研究開発の現場
 1.4 研究開発プログラムマネジメントの必要性
第2章 研究開発の事例とマネジメント面からの検証
 2.1 はじめに
 2.2 JSTの研究開発事例
 2.3 NEDOの研究開発事例
 2.4 JAXAの研究開発事例
 2.5 企業の研究開発事例(1):宇宙開発
 2.6 企業の研究開発事例(2):オフィス機器
第3章 研究開発を成功に導くプログラムマネジメント
 3.1 はじめに
 3.2 研究開発プログラムの構成
 3.3 研究開発マネジメントのパターン化
 3.4 研究開発の成功

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 実践プロジェクト&プログラムマネジメント

 本書は経営の最上流にある事業戦略からプログラム/プロジェクトマネジメントの実践論についての総合的な実務解説書です。
 プログラムと事業戦略を結びつけたものとしては「P2Mプロジェクト&プログラム標準ガイドブック」(日本能率協会マネジメントセンター刊)がありますが、本書は具体例に結びつけた実践的な解説を行っています。
 多くのPMBOK学習者には、プロセスマネジメント理解への好適な手引書です。また、P2Mの学習者や資格保有者は、本書により具体的な実務知識と背後にある理論的理解が得られます。
 ハイレベルの内容ですがわかりやすく、現場の中堅・上級のプロジェクト実務者が実務の参考にできるものです。
A5サイズ、416ページ、定価 (本体2,800円+税)
著者: 清水 基夫
  著者プロフィール
工学博士、PMP(米国PMI資格)、名古屋工業大学副学長を経て、(財)名古屋産業科学研究所上席研究員、日本工業大学大学院MOT専攻教授、日本プロジェクトマネジメント協会副理事長
発行: 日本能率協会マネジメントセンター
販売: 全国各書店で取り扱いしています。
実践プロジェクト&プログラムマネジメント
【在庫なし】
第1章 プロジェクトと経営
第2章 プロジェクトマネジメントの基本構造
第3章 プロジェクトマネジメントの実践
第4章 プログラムマネジメント
第5章 戦略とリスクのマネジメント
第6章 価値評価のマネジメント
第7章 プロジェクトの組織とプログラムマネジャーの実践力
第8章 プログラムマネジメント実践事例

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 IT分野のためのプロジェクト & プログラムマネジメントハンドブック

本ハンドブックは日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ:Project Management Association of Japan) のP2M(Project & Program Management)研究活動として行われた「IT 分野でのP2M 活用研究WG」の成果を取りまとめたものです。
出版の目的は、IT 分野にかかわるユーザー、ベンダーの多くの方々にP2M を知ってもらい、P2Mを活用いただくことで、皆さんが関わるIT プロジェクトを成功に導いていただきたいと考えたからです。
本ハンドブックをどのような方に読んでいただきたいかをユーザー企業の方、IT ベンダーの方、それぞれに書いてみました。なお、以下はほんの一例です。P2M は活用の仕方いかんではすべての企業活動に活用いただけるものと思っています。
(ユーザー企業)
・新規事業を企画・IT 化の検討をしている方
・業務再構築を企画・IT 化の検討をしている方
・システムが大規模、複雑化し、今後の姿を検討している方
・時代変化に追従できるシステムを考えている方
・競争戦略上、早急なシステム化を検討している方
(IT ベンダー)
・高リスクプロジェクトの受注を検討している方
・効率的な開発を検討している方
・ユーザーとの強固な関係を築きたいと考えている方
・IT ベンダーとして、新たなビジネスモデルを検討している方
A5サイズ、304ページ、定価 2,420円 (消費税率10%・うち消費税額 220円)
著者: 日本プロジェクトマネジメント協会 編/PMAJ IT-SIG 著
発行: 日本能率協会マネジメントセンター
販売: 全国各書店で取り扱いしております。
 IT分野のためのプロジェクト & プログラムマネジメントハンドブック <目次>
第1章 P2M――プロジェクト & プログラムマネジメントとは何か
第2章 P2M の内容
第3章 IT分野のP2M実践事例
   事例1 「.NET」事業プログラム
   事例2 中食産業(弁当・惣菜)での業務再構築プログラム
   事例3 中小企業でのビジネス創出プログラム
   事例4 地方銀行勘定系システムの3社共同開発プログラム
   事例5 データセンター構築プログラム
   事例6 クラウド時代のビジネスチャンス獲得プログラム
   事例7 大手生保次期情報システムのクラウド化プログラム
第4章 P2M導入にあたって
第5章 P2Mと他の手法の違い

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 越したビジネスモデルつくりとその実践/ビジネスモデルとP2M

 日本の製造業は中国製造業の台頭で大きな転換点にきています。大量生産製品の製造は中国に集中され、日本の製造業が従来の活力をなくしています。しかし日本にも元気な企業が存在します。調べてみますと他の追従を許さないビジネスモデルを持っています。

 本書はJPMF「製造系ビジネスモデル研究SIG」の成果報告書です。平成14年9月から研究会をスタートし、平成15年8月で基礎編が完了しました。報告書は卓越したビジネスモデルを集める研究から始めました。ビジネスモデルは整理するといろいろなパターンがあります。これらはベンチマークとして他社の参考になります。

 どの会社も自分のBMがどのようになっているか検討したこともありませんから質問しても答えが返ってきません。これらの問題をP2M(プロジェクト&プログラムマネジメント)という手法を用いて解決しようと試みます。

 P2Mは日本発の新しいプロジェクトマネジメント(PM)の手法で、今世界で注目を集めています。従来のPMは目的・目標が明確になった時点から出発します。P2Mは「ゼロベースの発想」から出発し、新しい価値を創出するPMです。
卓越したビジネスモデルつくりとその実践/ビジネスモデルとP2M 卓越したビジネスモデルつくりとその実践/ビジネスモデルとP2M

編 者:JPMF製造系ビジネスモデル研究SIG
発行所:JPMF

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 ロジェクトビジネスマネジメント

 PMの手法や、それに携わる人材に求められる能力が多岐に亙り、それの活用に際しては、各種の手法と能力を統合・複合し、且つ多様に使い分けねばならない。これにはプロジェクトマネジメント(PM)に関する基本知識と、これを踏まえた実務経験、併せてプロジェクトチームの中で協働するための感性を兼ね備えて、初めて可能である。このことは、PMに関し少しでも学んだ方は、既にご承知の通りである。
 昨今、PMが喧伝されるのに伴い、これに関する著書が多数書店に並ぶようになった。残念ながら、その多くは内容が入門レベルに留まり、専門的で実務レベルの示唆に富んだ著作は極わずかしか見当たらない。
 石原氏著作「プロジェクトビジネスマネジメント」はコストマネジメントに類する書で、この分野に関する氏の長年の研鑽と実務経験に基づく考え方や示唆が豊富に盛り込まれており、PMに関する一応の知見や実務体験を持つ人が、コストマネジメントに関する考えを纏める、あるいは再確認するのに適した書として推奨できる。
プロジェクトビジネスマネジメント
購入申込はこちらから
プロジェクトビジネスマネジメント
発 行:2003年
価 格 (消費税率10%):
2,095円 (うち消費税額 190円) (PMAJ会員/送料別)
2,619円 (うち消費税額 238円) (PMAJ非会員/送料別)
著 者:石原信男
編 者:JPMF教育部会
発行所:JPMF

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 コトンやさしいPMの本

 この本はPM(プロジェクトマネジメント)に興味はあるが専門家ではない人のために書きました。多くの人はPMに縁がないと思っていますが、実は皆さん方は知らないうちにPMを経験しています。PMは今まで常識的にしている仕事を組織だって考え、行動する手法なのです。

 本書は文章1ぺージに漫画1ページと素人にもわかりやすく書きました。また、多くの人々に関係のありそうなテーマとしてマイホーム建築プロジェクトをとりあげました。家を建てることは私たちの人生にとって大きなプロジェクトです。常識で行っていたマイホームへの取り組みと、PMを知ってからの取り組みは変わってくることと思います。少しの知識と努力で目的のマイホームを建てることができ、その後の快適な生活が保証されます。

 このPMの本はプロジェクトを実施する流れの中で重要な事項を説明しています。読者は実感をもって読むことができます。PMの本は概念の説明が多いのですが、本書は仕事の流れで書かれているため、プロジェクトを自分が実行しているという感覚があり、理解しやすくなっています。

 本書を家庭の主婦に読んでもらいました。一晩で読みあげ理解してくれました。難しいことをやさしく書くことはたいへんな仕事です。全てを理解しないと書けません。この本は実のところ専門家にも好評です。専門家が人に話をするときに易しく説明できるからです。
トコトンやさしいPMの本
【在庫なし】
トコトンやさしいPMの本
価 格:本体1,258円+税 (PMAJ会員/送料別)
         :本体1,400円+税 (PMAJ非会員/送料別)
編 者:JPMF
発行所:日本工業新聞社

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 PMBOK準拠ITプロジェクトマネジメントテキスト

 最近のIT業界では、大規模な従来SIプロジェクトに加え、短期開発・変更多発なe-ビジネスプロジェクトや複数の構成・関連メンバー体制によるERP導入プロジェクトまで、そのシステム開発プロジェクト管理への新たな対応が求められている。このため、各社でPMP取得の推進標準整備、人材育成など、PMプロフェッショナル能力強化への取り組みが加速している。これらのニーズに対応するため、本SIGでは平成12年3月に策定した「ITプロジェクトマネージャ育成用教材整備ガイド」をベースとした標準テキストを開発する活動を展開してきた。

 本テキストの目的は、実践的な教材により中級プロジェクトマネージャの育成に寄与することである。また、開発ライフサイクルは共通フレームに準拠し、マネジメントプロセス(管理プロセス)は以下の理由によりPMBOKに準拠した内容となっている。
(1)PMBOKはプロジェクトマネジメントの国際知識標準
(2)従来プロジェクト管理に比べての優位性
(3)PM資格認定(PMP)の基準
(4)ISO 10006(プロジェクトマネジメントにおける品質ガイド)の下敷き
(5)PM教育カリキュラム開発に適用

 本テキストは供給者(ベンダ)側システム開発プロジェクトの視点から記述されており、「受注提案」から「システムテスト」までを対象としている。
PMBOK準拠ITプロジェクトマネジメントテキスト
【在庫なし】
PMBOK準拠ITプロジェクトマネジメントテキスト
価 格:本体1,905円+税 (PMAJ会員/送料別)
         :本体2,381円+税 (PMAJ非会員/送料別)
編 者:JPMF教材整備SIG
発行所:JPMF

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 ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック(GB-1)

 当ガイドブックは、PMAJ/リスクマネジメントWGのメンバーの豊富な経験をベースにまとめたものです。
 ITプロジェクトを失敗させないためには、リスクをどう察知し、それに対してどう手を打てば良いのかを、実際の事例をスミスとメリットの標準リスクモデルに当てはめてみることによってわかり易く示したものです。
 大規模プロジェクトを始めとしてリスクの大きいプロジェクトの経験がまだ十分でない方々に、そもそもどのようなリスクがあるのか、またそれらを察知し手を打つためにはどのようにアプローチしたら良いのかを、論理的且つ実践的に知っていただく上で大いに参考になると思います。
 主な特徴は以下のような点です。
(1)標準リスクモデルによる論理的なアプローチ
(2)実事例の当てはめによる実践的なモデル理解
(3)リスクの事象及び影響のトリガーとなる各々のドライバーに対して打つべき対応策の例示
(4)8つのリスクカテゴリーに分類され、各カテゴリー毎の特性が整理された特性要因図(魚の骨図。カテゴリー →細分化カテゴリー →リスクのワナ(ドライバー))
(5)リスクのワナ毎に列挙されたリスク事象例一覧表
(6)チェックすべきタイミング/フェーズが示されたリスクマトリックス
ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック(GB-1)

著者及び編著:2005~2007年度  IT-SIGリスクマネジメントWG
発行所:特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会

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 ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック-Ⅱ~疑問に答える~(GB-2)

 リスクマネジメントWGでは「ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック」(略称GB-1)を、2007年夏に刊行しました。
 その後その活用普及を進めてきましたが、その中で出されたプロジェクト現場からの色々な声を基に、より使いやすくするにはどうすれば良いのだろうかとの観点で、2008年の秋から7名のメンバーにより議論・検討を続けてきました。
 今回刊行する当ガイドブック(略称GB-2)はそのアウトプットであり、GB-1の補足版としての位置づけをもつものです。
 今回は実際のプロジェクト現場から投げかけられたリスクマネジメントの疑問事項36項目を、某SIベンダーを舞台にQ&Aの形での展開を織りまぜて、読み物風にわかりやすく解説しています。
 また好評であったGB-1の付録の第二弾として「SIプロジェクトの主要リスク一覧と実施タイミングからみた対応策例」も添付しています。
 GB-1と同様、大いに活用していただきたいと思います。

ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック-Ⅱ(GB-2) ITプロジェクト 実践リスクマネジメント・ガイドブック-Ⅱ~疑問に答える~(GB-2)

著者及び編著:2008~2010年度  IT-SIGリスクマネジメントWG
発行所:特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会

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