Advanced PMR Club(略称:APC)について

( 1 ) 目的   会員プロフィール紹介  
Advanced PMR Club(以下「APC」)は、PMRの認知向上活動およびPMRによる価値創造活動を通じて相互啓発し、プログラムマネジメントの普及促進を図ることを目的としています。

( 2 ) 構成
APCの会員は、PMR資格を保有し、本会の目的に賛同し、参加の意思表示をしたPMAJ個人正会員で構成されます。
本会会員から選出される幹事で構成する幹事会が、会合を開催します。
APC会員にご入会を希望されるPMR資格者の方で、PMAJ個人正会員でない方は、APC会員にお申し込み後、
個人正会員にご入会ください。

( 3 ) 2018年からの活動実績  
 全体会  情報発信
 内容  内容
1 2018 9 20 幹事選出、活動テーマ・スケジュール検討 6 オンラインジャーナル寄稿
2 12 4 分科会報告、PMRバッジデザイン決定 12 朝活セミナー発表、PMRバッジ完成
3 2019 1 17 分科会報告、PM検定について 1 オンラインジャーナル寄稿
4 4 25 PMRバッジ配付、分科会報告 3 新P2Mクラブ発表
5 6 18 分科会報告、活動スケジュール確認 6 朝活セミナー発表、ジャーナル65号寄稿
6 8 22 分科会報告、活動スケジュール確認
2年目の活動内容の意見交換
7

9
PMAJのHPにAPC掲載開始
オンラインジャーナル寄稿
7・8月新P2Mクラブ発表
9月PMシンポジウム発表
7 10 23 1年目活動報告、2年目活動計画 10 オンラインジャーナル寄稿
8 12 19 分科会活動報告、共通課題の討議    
9 2020 2 27 共通課題の討議 1 オンラインジャーナル寄稿
10   4 23 PMシンポジウム発表準備、ジャーナル68号寄稿勧奨、PMRメンバー紹介確認 4 PMAJのHP(APC)でPMRメンバー紹介開始
11   6 25 PMシンポジウム発表準備    
12   8 27 PMシンポジウム発表準備、ジャーナル68号寄稿報告(4名) 8 ジャーナル68号寄稿
9月PMシンポジウム発表
13   10 15 PMシンポジウム発表報告、2年目活動総括、3年目活動計画    
14   12 17 実践事例検討、オンラインジャーナル検討    
15 2021 1 21 共通課題の討議    
16   2 18 PMシンポジウム準備、実践事例集更新、研究報告    
17   3 25 PMシンポジウム準備、実践事例集検討    
18   4 15 PMシンポジウム準備、実践事例集更新、研究報告    
19   5 20 PMシンポジウム準備、実践事例集更新、研究報告    
20   6 17 PMシンポジウム発表確認、実践事例集更新、研究報告    
21   7 15 実践事例集第3版 7 オンラインジャーナル寄稿
22   8 19 PMシンポジウム発表(録画)振り返り、実践事例集更新まとめ    
23   9 16 個人研究の共有 9 PMシンポジウム発表
実践事例集第3版HP掲載
P2Mクラブ(9/28)話題提供
24   10 28 個人研究の共有、次年度活動計画    
25   11 18 個人研究の共有    
26   12 16 ロードマッピングSIG連携について    
27 2022 1 20 ジャーナル投稿検討、SIG連携実施 1 ロードマッピングSIG(1/5)発表
28   2 17 PMシンポジウム発表準備    

( 4 ) 2022年の活動予定
全体会は2021年からは毎月第3木曜日にオンラインで開催しています。2022年もオンラインで開催する予定です。

( 5 ) APC会費
年会費は徴収していません。

( 6 ) PMS資格保有者がPMRをめざす動機(PMRの声)
<教育上のニーズ>
後進の教育上で上位資格が必要と感じた
PMC、PMSの講習会講師を行うにあたり「箔をつける」ため
<自分の実力を測定するニーズ>
自称“PM”ではなく、客観的な実践力保有が認定される(対顧客、対社会)
客観的な実践力を保有していることを確認(対自分)証明されれば自信につながる
これまでのPM経験を客観的に評価する機会が欲しかった
<所属する組織でのニーズ>
会社からの支援があり、自分のスキルアップにつながる
会社からの支援があり、PMSを取ったついでに
会社上司からの強い勧め
所属コミュニティのレベルアップ

( 7 ) お申し込み/お問い合わせ先
入会を希望される方は  こちら から申し込んでください。
お問い合わせはこちらへ

( 8 ) 会員一覧(五十音順)
岩下 幸功 中山 敦史 吉野 良成
薄井 昭人 林 健太郎  
枝窪 肇 藤澤 正則  
坂井 剛太郎 星野 隆之  
竹田 直規 水野 隆  

PMR-0005
 
岩下幸功
氏名 : 岩下 幸功English : Iwashita Yukinori
保有資格 : PMP®、JDLA Deep Learning for GENERAL、AI実装士(A級)
プロフィール : 
ソニー株式会社にて、30年以上、プロジェクト&プログラムマネジメントに従事してきました。その経験とスキルをベースに「21世紀型のプロジェクト&プログラムマネジメント」に関心を持ち、新しい手法の開発を模索してきました。
 
その結果を「日本的共創マネジメント(Syncreate Management)」として体系化し、普及促進のために、Syncreate Co. Ltd.を設立しました。
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)理事
PMR-0067
 
薄井昭人
氏名 : 薄井 昭人English : Usui Akihito
プロフィール : 
1991年 東北大学大学院工学研究科化学工学専攻修了。
同年4月 制御機器メーカーに入社。主に国内電力プラント向け制御システムのエンジニアリング業務を担当。その後、プロジェクトエンジニアとしてプロジェクトマネジメント業務に従事。
2013年 関連会社へ移籍。PMOにて、プロジェクトの品質向上・採算改善、PMへの教育・支援に従事。現在に至る。
2012年 PMS資格取得。
2014年 PMR資格取得。
PMR-0068
 
枝窪肇
氏名 : 枝窪 肇English : Edakubo Hajime
プロフィール : 
1989年春、明治大学工学部計測工学科を修了し、横河電機株式会社に入社。1年目からプラント制御用システムの構築を担う部署にてプロジェクトマネジメントに従事する。その後、生産技術部に異動し社内向け部門システムの構築を行う。生産技術部在籍中に上司の勧めでPMSを取得し、その後、自身のPM実践力を試すため、PMR試験を受験し合格。2015年からは品質保証部に異動し、事業部での品質向上に向けた活動に従事している。
現在PMAJで、副理事長、例会部会長と、このAPC(Advanced PMR Club)の代表幹事を拝命している。
2021年にPMAJ表彰にて優秀貢献賞を受賞。
PMR-0065
 
坂井剛太郎
氏名 : 坂井 剛太郎English : Sakai Gotaro
保有資格 : 一級建築士、一級建築施工管理技士、技術士(経営工学、総合技術監理、建設)、APECエンジニア(Industrial, Environmental, Civil)、IPEA国際エンジニア、GRMI Diploma
プロフィール : 
1982年、京都大学工学部建築学科卒業、同年建設会社に入社。国内外(タイ、アメリカ)の建築プロジェクト、本社における生産統括関連の各種業務改革プロジェクト、香港建設会社の現地技術指導、現地法人運営(香港、アメリカ)、国内拠点運営企画、調達/緑化事業子会社運営、土木子会社国際事業基盤構築、等を歴任。
 
【主な表彰】
2005年、2009年、2013年 リスクマネジメント協会理事長賞
Strathmore's Who's Who;Professional of the Year 2007 受賞
2018年 日本技術士会 会長表彰、2022年 日本技術士会 フェロー認定
 
【加盟団体】
日本プロジェクトマネジメント協会(理事:2013~2017年)
リスクマネジメント協会[RIMS 日本支部](研究員委嘱:2021年~)
日本技術士会(理事・国際委員長:2017~2021年)
PMR-0054
 
竹田直規
氏名 : 竹田 直規English : Takeda Naoki
保有資格 : 一級電気工事施工管理技士
プロフィール : 
1980年東京都立大学工学部電気工学科卒業。同年富士電機株式会社入社。以降、鉄鋼圧延プラント電気駆動制御システム構築プロジェクトに従事。2002年より艦船向け電気推進システム開発プロジェクトをPMとして推進。2003年にPMSを取得。2005年より産業車両向け電気駆動制御システム開発プロジェクトをPMとして企画/実施。2009年にPMRを取得。同年より鉄道車両向け補助電源制御システム開発プロジェクトをPMRとして企画/提案/実施。2016年より鉄鋼圧延プラント電気駆動制御システム構築プロジェクトに従事。2020年よりプラント品質保証に従事。
PMAJ主催「PMシンポジウム」実行委員会 企画リーダ
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PMR-0087
 
中山敦史
氏名 : 中山 敦史English : Nakayama Atsushi
プロフィール : 
上智大学経済学部経済学科卒。
新卒で外資系コンサルティングファームへ入社。その後、建設機械メーカーを経て、国内のコンサルティングファームへ転職。主に、電力・ガス業界の事業者向けコンサルティングに従事。現在、独立に至る。
プロジェクトワークでの業務遂行がメインであったことから、プロジェクトマネジメントの経験値は積み重げられてきたものの、体系的なプロジェクトマネジメント知識ならびにプロジェクトマネジメント手法を体得すべく、PMS及びPMRの資格を取得。
PMR-0077
 
林健太郎
氏名 : 林 健太郎English : Hayashi Kentarou
保有資格 : 一級建築士
プロフィール : 
1988年春、京都大学大学院工学研究科建築学専攻を修了し、建設会社に入社。1年目で一級建築士を取得し、2年目から東京で建築設計を始め、1995年途中から大阪で合計10年担当。主に集合住宅の設計を行う。2000年から主に東京で外資系顧客のプロジェクトマネジメントを担当し、この期間にPMSを取得。2004年から大阪本社に異動して経営企画を11年担当し、P2Mを経営計画策定に活用する。2015年に東京本社技術営業部門にて中長期の市場・顧客開拓にP2Mを活用する。後進の教育上必要性を感じ、PMRを取得。2020年春から東京本社でCSR推進を担当する。
PMR-0004
 
藤澤正則
氏名 : 藤澤 正則English : Fujisawa Masanori
保有資格 : 管工事施工管理技士(2級)、食品冷凍技士、惣菜管理士(3級)
プロフィール : 
【主な業務経歴】 1985年3月東京水産大学(現東京海洋大学)食品工学科卒業後食品会社に入社。工場(製造管理:4.5年)、機械販売(生産設備・そうざい工場計画:10年)、外部出向(コンビニエンスストアの組合:システム・技術開発:3年)後、本社にて、そうざい工場計画、業務改革などに関わり、2010年より現会社へ出向(業務改革・工場計画・経営改善・人財育成・社外監査役など)。現在、P2Mの3Sモデルを活用した中小規模の全員参画型業務改革プログラムの実践・支援・応用(人と組織が成長を実感できるフレームワークの構築と実践)を自社のグループを中心に推進している。
【PMAJでの活動】 PMS(2000年)、PMR(2005年)を取得し、2005年からP2M調査研究活動に参画しながら、業務での活用実践中。2019年にPMAJ優秀貢献賞受賞。2023年からP2M普及推進部会部会長、PMAJ理事。
PMR-0017
 
星野隆之
氏名 : 星野 隆之English : Hoshino Takayuki
保有資格 : 博士(コンピュータ理工学)
プロフィール : 
1985年 上智大学文学部教育学科卒、同年日本ユニバック(現 BIPROGY)株式会社入社。
社内教育主管部署にて新入社員・若手システムエンジニア向け研修の企画・運営・講師を担当後、1990年より原子力関連のシステムを中心とするオープン系業務システム開発プロジェクトにプロジェクトリーダ・プロジェクトマネージャとして従事。2004年より、自社内プロジェクトマネージャー養成研修の企画・運営・講師を担当。2006年からは、研究開発部門にて、産官学連携高度ICT人材育成のコース開発・講師を担当するとともに、情報・知識利活用のための技術研究に携わる。
現在、BIPROGY総合技術研究所にて、「人間とコンピュータの協創」をテーマとした研究に従事。
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) 個人会員、Advanced PMR Clubメンバー。
青山学院大学社会情報学部非常勤講師、会津大学コンピュータ理工学部外部講師、情報処理学会情報システム教育委員会委員。
PMR-0026
 
 
氏名 : 水野 隆English : Mizuno Takashi
保有資格 : システム監査技術者、PMP®
プロフィール : 
1982年慶應義塾大学工学部管理工学科卒、同年電気メーカに入社し、様々なプロジェクトを経験。
組織にCMMIを導入するプロジェクトでは社内プロセスを構築し、組織に浸透させる活動に従事。日本で2番目となるCMMIレベル5到達に貢献した。毎年十数件のプロジェクトにSQA(ソフトウェア品質保証)として参画し、プロジェクト成功率を高めてきた。
CMMI、プロジェクト管理、ISO等の社内教育を計画し、構築し、講師を行った。
PMR-0031
 
吉野良成
氏名 : 吉野 良成English : Yoshino Yoshinari
保有資格 : 技術士(経営工学、総合技術監理)、メンタルヘルスマネジメント検定第Ⅱ種
プロフィール : 
1984年 早稲田大学政経学部政治学科卒、同年日本ユニシス(株)入社。
社内教育主管部署にて新入社員・若手Sシステムエンジニア向け研修の企画・運営・講師を担当後、1989年より原子力・通信関連の計画系システムを中心とするオープン系業務システム開発、BtoBマーケットプレイス構築、BtoC通販システム構築など、様々なタイプのプロジェクトにプロジェクトリーダ・プロジェクトマネージャ・PM上位マネジメントとして従事。
組織長としては、1995年より電力関連顧客を、2005年よりオープン系開発技術の研究・開発・適用主管を、2013年より製造流通関連顧客を担当。
現在は、製造・流通関連顧客を担当する約800名のシステムエンジニア組織において、担当役員・組織長の右腕として企画・運営・管理統制業務全般を担当。
 
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) 個人会員、PMAJ主催「PMシンポジウム」実行委員会委員(企画・運営リーダ)、Advanced PMR Clubメンバー。
公益社団法人日本技術士会 正会員。

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