PMシンポジウム2024の講演記者大募集

 

PMAJ恒例のPMシンポジウム2024に、講演記者として参加しませんか。
PMシンポジウム2024 全58講演のうち、基調講演2本と特別講演10本の計12本をPMAJジャーナルに掲載する予定で、講演記を執筆する講演記者を募集しています。

講演記者の応募はPeatixを通して行います。下記「申し込みサイト」をクリックして、お申し込み下さい。
お申し込み受付は終了いたしました

PMAJジャーナルに掲載されるPMシンポジウムの講演記は、実際の講演を視聴した方からも新たな発見があったと喜ばれるなど、毎回好評を博しています。
講演分野の広がりに合わせてより斬新な感覚も取り入れるために、昨年に引き続き記者の公募を実施いたします。
「得意だとはいわないが、文章を書くのは好きだ」「講演の内容について、講演者と直にやり取りを交わしたい。」「忙しくない訳ではないが、新しいことにチャレンジしたい」「プロジェクトマネジメントの最新情報に接したい」等々、講演記を執筆してみようという方は、ぜひご応募ください。

応募期限

2024年8月10日(土)
 応募者数が12人に達しましたら、締切とさせていただきます。

執筆対象の講演

  1. 1.PMシンポジウム2024(全58講演)の12本の基調講演・特別講演のうち1本を執筆いただきます。
  • 「申し込みサイト」上で希望する講演3つを選択してください。
  • 取材(受講)は、会場またはWEBで行っていただきます。
  • 会場にお越しの場合は、講演者と直接ご挨拶していただきますので、来場可能な日の講演をお選びください。
  • また、オンデマンドでも配信されますので、講演日時に他の予定が入っていても、他の日の取材(受講)が可能です。
  1. 2.応募締切から1週間以内に、事務局より執筆対象講演の連絡をいたします。
    (希望のとおりとならない場合もありますので、ご承知おきください。)

記者の特典

  1. 1.PMシンポジウム2024 全58講演の視聴が無料で可能
  • 「変革の時代に備える」というテーマの下、DX、SDGs、アジャイル等の様々な分野の講演が揃っています。
  • 産・学・官にまたがり、幅広い年代から、性別を超えて講演者を募りました。
  1. 2.執筆した記事は「PMAJジャーナル」(PMAJ機関誌)に掲載されます。
  2. 3.PMS資格者はCPUを20ポイント獲得できます。
    * 視聴に伴う受講証明等は発行されませんのでご承知おきください。
  3. 4.記事執筆の謝礼として図書券(3千円)をお送りします。

執筆要領

  1. 1.講演の執筆について
    60分の講演内容全てを記事にはできないので、適宜ポイントを絞る。
  2. 1.1 記述事項
  • 講演タイトル、講演者名(講演者肩書き、プロフィール・顔写真は編集部が記入)
  • 本文(講演内容)、執筆者感想、執筆者名(文責)

  1. 1.2 講演記本文
    (1)構成
    基本的に、以下の構成でまとめてください。
    ① はじめに
    ② 講演概要
    ③ 執筆者の感想

  1. ① はじめに
    読者に興味を持たせる導入部です。「〇〇についてジョークを交え、楽しく語られた。」「P2Mの観点から、〇〇について詳細な分析を加えられた」など講演全般や注目点を、執筆者の言葉で簡潔に記述してください。
    また、講演の中の特定の箇所だけを取り上げるといった場合は、「講演で語られた内の〇〇について重点的に記述」等の説明を加えてください。
  2. ② 講演概要
    講演資料からキーワードを拾い 3、4個の章立てにすると読み易くなります。
    また、話し言葉をそのまま記述すると、分かり難くなる場合がありますので、適宜、書き言葉に改めてください。
    講演をとおしての結論や講演者の主張を「まとめ」として、最後に集約すると読者の理解を深めることに繋がります。講演資料に「まとめ」として記載されている講演者も多いので参考にしてください。
  3. ③ 執筆者の感想
    講演概要の後に、感想を簡潔に添えてください。

  1. 1.3 注意事項
  • 文体は「だ・である」または「です・ます」のいずれかに揃えてください。
  • 箇条書きを交える場合は、一部だけに留めましょう。
    箇条書きにすると文字数を少なくして情報量を増やす効果がありますが、読み手にとっては考えながら読まねばならず、読み辛いと感じる読者が多いのです。

  1. 1.4 講演者の確認
  • 執筆された記事原稿は、掲載前に講演者の確認を取る必要があります。
    講演内容と合っているかとか図表の掲載が可能かどうかなど、講演者の意向を確認していただきます。
    確認の手順等は、執筆対象講演決定後に改めてご案内します。

  1. 2.記事入稿期限
    10月7日(月)
    この日までに、講演者の確認を取っておく必要があります。

  2. 3.原稿書式等
  3. 3.1 原稿書式
  • A4版、ワード横書き1段組
  • 1頁あたり 40字×40行、フォントサイズ 10.5P 使用、英数字は半角
  • 字体は自由(WEB上読みやすいとされる「メイリオ」に一律変換の予定)

  1. 3.2 原稿枚数
  • 5枚を目途とする。
  • 図表や写真を組み込んで、7枚程度まで可。
    (WEB版では原則として枚数制限はないが、長過ぎると読んでもらえない)

ご参考:執筆対象講演

 

Day1 : 9月5日(木)
< 基調講演 >
KN-01 齊藤 裕
(独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 理事長)
「つながる時代」の経営とプロジェクトマネジメント
~エコシステム型モデルで築く未来~
< 特別講演 >
SP-11 当麻 哲哉
(慶應義塾大学大学院 教授/P2M標準ガイドブック改訂委員会 委員長)
改訂第4版P2M標準ガイドブックの特徴解説
SP-12 Bryan R. Moser
(MIT System Design and Management, Academic Director)
プロジェクト・パフォーマンスにおけるチームワークとAIの未来
~プロジェクトマネジメントにおける計算の可能性とリスク(日本語講演)~
SP-13 後藤 宗明
(一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事)
AI時代のリスキリング
~1人ひとりが学際的スキル(IDスキル)を持つ重要性~
SP-14 池田 誠一郎
(千代田化工建設株式会社 NFEチーム プロジェクトアドバイザー)
プログラム&プロジェクトマネジメントの実践例
~カタールLNGプロジェクトの記録~
SP-15 小野 和俊
(株式会社クレディセゾン 取締役 兼 専務執行役員 CDO 兼 CTO)
歴史ある企業においてどのようにすればDXが実現できるのか
~CSDXの事例を通じて~

 

 

Day2 : 9月6日(金)
< 基調講演 >
KN-02 花田 琢也
(日揮ホールディングス株式会社 専務執行役員 CHRO(最高人事責任者))
日揮グループにおける“デジタル変革”の軌跡
~CDOの経験から語る“DXの要諦”とは~
< 特別講演 >
SP-21 國中 均
(宇宙航空研究開発機構 理事、宇宙科学研究所 所長)
Hayabusa小惑星探査と2代目Hayabusa2の差異
~コンポ担当/プロマネ双方の立場から~
SP-22 齋藤 伸一
(富士通株式会社 グローバルデリバリーBG ジャパン・グローバルゲートウェイ 本部長)
富士通のデリバリー変革と挑戦
~全社レベルでの一体型デリバリを進めるためのポイント~
SP-23 廣川 進
(法政大学 キャリアデザイン学部 教授)
リ・スキリングの前に人生のリ・デザインから
~人生100年、豊かに生きるマインドとスキルとは~
SP-24 細見 純子
(2030年の質価値創造研究会 専務理事/一般社団法人中部品質管理協会 企画部主査)
2030年の品質保証は質価値創造へ
~モノ中心意識・評価基準・プロセスの大変革~
SP-25 酒匂 寛
(有限会社デザイナーズデン 代表取締役社長)
生成AIとソフトウェア開発への応用
~AI in the Loop~

問い合わせ先

日本プロジェクトマネジメント協会  TEL : 03-6234-0551

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル 7階

 

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