例会300回記念大会

 

2025年1月14日 PMAJ事務局

第300回記念大会

プロジェクトマネジメント(PM)に関する知見の向上を図ることを目的に、1996年、PMAJの前身であるJPMF(日本プロジェクトマネジメント・フォーラム)時代に例会活動が始まりました。
会員やPMに関わる多くの皆様のご協力を得て回数を積み上げ、この度、300回を迎えることから記念の大会を開催することといたします。
日頃のご支援への感謝を込めてささやかな特典も用意していますので、こぞって参加ください。

例会は、会場とオンラインの同時開催です
会場参加は申込先着順の50名様迄となります。
オンライン参加は、ZOOMウェビナーを介してリモートでの参加となります。
例会の申し込み・入金はPeatixを通して行います。下記「申し込みサイト」をクリックして、Peatixサイトから会場参加・オンライン参加の区分を指定してお申し込み下さい。

 

申し込みサイト(Peatixサイト)

 

クレジットカード払いの場合、開始直前の2月28日16時まで申し込みできます。
(コンビニ/ATMでお支払いの方は、前日の2月27日までにお支払いください)
1人で1件の申し込みとし、複数の申し込みはしないようお願いいたします。

日時

2025年2月28日(金) 16:00~18:10

会場

機械振興会館 6D-4会議室 〔会場参加〕〔オンライン参加〕の〔ハイブリッド開催〕
  (〒105-0011 東京都港区芝公園 3丁目5−8)

(アクセス)
東京メトロ日比谷線・・・・・・・神谷町駅下車 徒歩8分
都営地下鉄三田線・・・・・・・・御成門駅下車 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線・・・・・・・赤羽橋駅下車 徒歩10分
都営地下鉄浅草線・大江戸線・・・大門駅下車  徒歩10分
JR山手線・京浜東北線・・・・・浜松町駅下車 徒歩15分

プログラム

【 講演1 】 16:00~17:00
「株式会社ジゴワッツ これまでとこれからと 起業の一例」  

 

柴田知輝氏 柴田 知輝 氏  株式会社ジゴワッツ 代表取締役
電気自動車(EV)用普通充電器を手がける株式会社ジゴワッツ、この創業のきっかけとなった学生時代のEVとの出会い、人とのつながりから、起業後の実際をリアルな数字と体験を交えてお話しいたします。

* 普通充電器とは、交流電圧(100Vまたは200V)をそのまま電気自動車等に充電する設備。急速充電の機能はないが、小型で設置が容易なことから、自宅や商業施設、ホテルなど長時間駐車できる場所での利用に適している。
【講演者略歴】
慶応義塾大学でEVへの関心を深め、京都大学大学院で電力システムについて研究。
大学院卒業後は株式会社PFUへ入社し、EV充電器の開発に携わった。
その後、2014年にジゴワッツを起業。
日本最小のEV用普通充電器「Ella」や認証・課金アプリ「PIYO CHARGE」を開発し、エネルギー問題とEVの普及に取り組んでいる。

 

【 講演2 】 17:10~18:10
「脱炭素社会の実現に向けたエンジニアリング会社の役割と貢献」  

 

森上 賢氏 森上 賢 氏  千代田化工建設株式会社 フロンティアビジネス本部・技術開発部部長
脱炭素社会の実現に向け、グリーンイノベーション(GI)と称される技術革新が必ずや必要とされる。
2050年のGIに資する技術確立に向けて個別技術テーマの掘り起こし、基金の創出、研究体制の構築、社会実装への実践が遂行中である。脱炭素の手法としては、水素(LOHC)やアンモニアをエネルギーキャリアーとして使う、あるいは、CO2を化学原料としてリサイクルする、地下へ封じ込める化学固定法(CCS)などが提唱され、技術開発、社会実装がなされつつある。
当社の脱炭素社会に向けた取り組みについて紹介するとともに、技術開発から社会実装に至る産官学連携による開発プロジェクト遂行、エンジニアリング会社のその役割と貢献について提言する。
【講演者略歴】
1993年入社、石油精製装置のプロセス設計を中心に製油所計画業務、試運転など経験。
2005年には、荏原製作所にて半導体製造装置(後工程)の設計、試運転に従事し、その後、千代田化工に復帰、国内製油所向け案件、さらには千代田シンガポールにてアジアエリア向けの新規石油精製装置の設計に携わる。2012年本社へ帰任後は、石油精製だけでなく石油化学、脱炭素分野のプラント設計、開発に従事。
2022年よりフロンティアビジネス本部、技術開発部に着任、自社開発ならびに日本国が主導するGI基金プロジェクトなどによる脱炭素技術を中心にした技術開発案件を推進、遂行、統括している。

 

ポイント

CPUポイント : 4.0 ポイント(1時間 2ポイントになります)
ITコーディネーター : 0.5 ポイント
PDUポイント : 2.0 ポイント相当 ( Business Acumen )
CPU取得証明書等の発行 : 申し込みサイトのアンケートに必要な証明書を指定してください。
例会開催から1週間後を目途に、受講された方のお届けのメールアドレス宛に、証明書等のPDFファイルをお送りします。
PDUポイント : 受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。

参加費

1,600円 (消費税率10%・うち消費税額 145円)
会員区分に関わらず一律です。

講演資料

申し込みされた方全員に、例会開催日当日、講演資料のダウンロード用URLをPeatix経由でメール送信します。
なお、 ダウンロードが可能なのは3月7日(金)までです。
3月7日以降に講演資料を閲覧する場合は、PMAJ会員専用ライブラリ「月例会開催資料」に登録しますのでダウンロードのうえ、ご利用ください。
このライブラリはPMAJ会員のみの公開となっていますので、ユーザーID/パスワードが必要です。
(入会ご検討の方は  こちら )
資料の内容によっては、講師の判断により公開としない場合もありますのでご了解ください。

300回記念大会参加の特典

通常の参加費と同額で2つの講演を聴くことができます。
通常の例会に比べて、ポイントがちょっとお得です。
会場参加の方には更なる特典があります:
    記念の品を贈呈
千円会費で、講演後のお手軽な懇親会に参加可能(任意)

ZOOMウェビナーでの受講について

オンライン参加の方は「Zoomウェビナー」を通して参加いただきます。
Wifiなどネット接続ができる環境で、PC・スマホ・タブレットなどから視聴できます。
Peatixサイトでのご参加申し込み後、マイチケットのページに表示される「イベントに参加」をクリックすると「PMAJ月例会ウェビナー登録」フォームが表示されますので、お名前(名・姓)とメールアドレスをZOOMに登録ください。
ご登録のメールアドレス宛に「参加のご案内」メールが届きますので、開催日当日は、そこに記載のアクセス用URLから視聴していただきます。
初めてZOOMをお使いになる方は、申し込む前に接続テストをされることをお勧めします。
(ZOOMの接続テストサイトは :  こちら )また、スマホ・タブレット等では、ZOOMアプリのダウンロードが必要です。
講師が自宅または職場環境からのリモート参加となる場合もあります。その際は、生活音、雑音が入る可能性がありますが、予めご了承ください。
動画や画像、音声の撮影、録画、録音は一切禁止とさせていただいております。

Peatixサイトからのお申し込みについて

例会の申し込み・入金はPeatixサイトを通して行います。
※ Peatixサイトでの申し込み手続き後、上記に記載のとおりZOOMへの登録をしてください。
会場参加・オンライン参加の区分は、チケットの区分で指定してください。(物理的なチケットは発行されません)
クレジットカードやコンビニ/ATMでのお支払いが可能です。請求書による支払いには対応していません。
コンビニでの支払いの場合申し込みから3日以内(または開催日の2日前まで)にお支払いがないと自動的にキャンセルの扱いとなりますのでご注意ください。
初めてPeatixをご利用の方は、Peatix会員への登録が必要になります。
領収書
領収書を希望される方は、お申し込みの際に「領収書希望」と指定してください。
領収書の宛名として、個人名とするか勤務先名(会社名)とするかを指定してください。
勤務先名を指定される場合は勤務先名欄に正規の名称を記入されるようご留意願います。
例会終了後1週間を目途に領収書のPDFファイルをメールで送信します。
配信元アドレス : pmaj@rbdatura.eco-serv.jp
キャンセルはPMAJ事務局(  こちら )にお申し出ください。後ほど、Peatixから返金させていただきます。ただし、コンビニ/ATMから振り込まれた場合、およびクレジット決済後50日以降の返金額は340円の手数料を差し引かれたものとなりますのでご了承ください。

注意事項

事務局への電子メールによる例会申し込み受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。

問合せ先

日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表)  お問い合わせはこちらへ

 

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