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お申し込み受付は終了いたしました。 |
11/27現在、30名様お申し込みです。 |
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ITC資格者・CMAJ会員・学生の皆さんの申し込み方法
申し込み画面の最下位「ご要望等」の欄に
「ITC近畿会・ITC兵庫会・ITC京都又はITC資格者」、
「CMAJ会員」又は「学生」とご記入の上お申し込み下さい。 |
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日 時 |
2019年11月30日(土) 13:00~17:30 |
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会 場 |
(株)竹中工務店 大阪本店 1階「いちょうホール」 |
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住 所 |
大阪市中央区本町4丁目1-13
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大阪市営地下鉄御堂筋線 「本町」駅下車 |
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ホーム C階段より4・5・6・番出口の改札を出て左に直進
(竹中工務店が入居する御堂ビルに直結) |
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プログラム ※ 終了時間変動の可能性があります。
13:00~14:15 講演 1 (75分) Strategic
「プログラムマネジメント×スペキュラティブデザインが描く共創価値と未来」
佐藤 達男 広島修道大学 経済科学部 教授 |
【講演概要】
近年の社会システムは、テクノロジーの急速な進化を背景に、高度な機能、性能、利便性などを手に入れることによって加速的に拡大の一途をたどって来た。しかしこのような成長の裏側で先送りにし続けて来た環境、格差、人権、人口問題などの社会的な課題は深刻さを増しており、その多くは時限的でかつ本質的な解決を強く迫られる状況に追い込まれている。本講演では、現代社会における重大な課題に対して、あるべき未来の姿を描き、それを実践していくために、プログラムマネジメントの考え方にスペキュラティブデザインやインクルーシブデザインなどのデザイン方法論を組み合わせた新たなP2Mのフレームワークを提示し、議論する。 |
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【講演者略歴】
東京都出身。SI企業にて数多くのシステム開発プロジェクトのプロジェクトマネジャーを経験の後、全社PMOの統括責任者を経て、2016年に大学におけるPM研究・教育にフィールドを移し、現職。日本では数少ないプログラムマネジメントをベースとした授業を通年で実施している。
広島修道大学キャリアセンター長(兼務)、広島経済大学非常勤講師、 国際P2M学会評議員、プロジェクトマネジメント学会中国支部幹事。PMS、PMP®、MOT、Ph.D. 。PMI® Japan Forum2019基調講演、著書「プロジェクトマネージャ育成法」(日科技連出版)ほか。 |
14:30~15:45 講演 2 (75分) Technical
「もっと身近にP2Mを使ってみよう」 ~「中小規模の全員参加型業務改革プログラム」と「学生開催イベントの新しい進め方」~
藤澤 正則 デリア食品株式会社 生産本部生産戦略部 部長 |
【講演概要】
P2M(プログラムマネジメント)の概念として理解しているけれど、具体的にはどう活用するのがよいのでしょうか?これまで、P2Mの様々な場に参加してみるとこのような意見が聞こえてきます。そこで昨年発足したP2Mの実践者であるPMR取得者の集まりであるAPCでは、わかりやすい事例の資料作りを進めております。今回は、その中の業務として行っている「中小規模の全員参画型業務改革プログラム」とイベントSIGの分科会で構築した「学生開催イベントの新しい進め方と実践」について話をします。また、APCで作成したプログラムマネジメント実践事例集(エッセンス版)についても合わせて、説明します。 |
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【講演者略歴】
1985年4月にキユーピー(株)入社、製造管理・機械販売を経験後、コンビニエンスストアの組合(システム・技術開発)に5年間関わる。2005年度から2015年度までの10年間、事業主体者側として、複数の会社をまとめた事業での業務改革の推進とPMAJでの活動によりP2Mの理論と知識の習得を行いながら、P2Mの3Sモデルを実践してきた。2016年度以降は、事業会社における業務改革を支援する立場となり、業務改革を推進している。PMS(2002年)、PMR(2005年)、食品冷凍技士、惣菜管理士(3級)、管工事施工管理技士(2級)、PMAJ、国際P2M学会、日本冷凍空調学会、日本食品工学会。 |
16:00~17:15 講演 3 (75分) Strategic
「アジャイル開発への道案内」 ~経済競争力を得るための方法論~
小原 由紀夫 富士通株式会社 プロフェッショナルサービス本部 担当部長 |
【講演概要】
「アジャイル開発」は、システム開発向けの言葉であるが、その意味することは深く広い。システムは、業務のインフラであり、意思決定の基盤である。システムが変われば、業務や意思決定が変わり、ビジネスモデルが変わる可能性を秘めている。単にシステム開発のためだけでなく、もっと根源的な意思決定の基本に立ち、システム開発を通して業務を革新し、労働生産性を上げ、経済競争力を得るための方法論が「アジャイル」である。ビジネスそのものをデジタルトランスフォーメーションさせていくためにも、アジャイル開発型プロジェクトが増えていくことが期待されている。これに向け、プロジェクトマネジャーにアジャイル開発への道案内をする。 |
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【講演者略歴】
富士通(株)入社後、日本の電機・自動車のグローバル企業の工場システム構築にベンダーのプロジェクトマネジャーとして参画した。(株)富士通アドバンストエンジニアリングにて人材開発室長を務めた。PMP®および米国ケイデンスマネジメント社認定講師として認定され、グローバルPMメソドロジーと「なぜなぜ5回」を実践支援し、富士通アジャイリスト(シニアコンサルタント)として、教育コンサルティングを行っている。
「アジャイル開発への道案内」、「ITサービスのためのアジャイル」(日本プロジェクトマネジメント協会編、近代科学社)を共著した。 |
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ポイント |
・ CPUポイント |
7.5ポイント(1 時間 2ポイントになります。実質時間 3.75 h) |
・ ITC実践力ポイント |
0.938ポイント |
・ PDUポイント |
3.75ポイント (相当)
( Strategic 2.5 、Technical 1.25 ) |
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受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。 |
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参 加 費 |
PMAJ個人正会員 : |
2,500円 |
PMAJ法人正会員の社員または職員 : |
3,000円 |
PMC、PMS、PMR有資格者/ITC資格者/CMAJ会員 : |
3,500円 |
一般 : |
4,000円 |
学生(学生を本分とする) : |
無料 |
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支払い方法 |
当日受付にて申し受けます。
※ つり銭の無きよう宜しくお願い致します。 |
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申込み方法 |
- 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
- 氏名(漢字)
- 氏名(ふりがな)
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定員 |
120名 (申し込み順) |
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注意事項 |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
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事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。 |
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会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。 |
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申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。 |
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事務局への電子メールによる例会申し込み受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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問合せ先 |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表) FAX : 03-6234-0553
「PMI」 「PMP」は、Project Management Institute, Inc. (PMI)の登録商標です。
「P2M」 「PMAJ」は、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)の登録商標です。 |
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