第60回 P2Mクラブはオンライン開催です。 |
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ZOOMを介して、リモートでの参加となります。 |
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お申し込み受付は終了いたしました。 |
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「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。 |
話題提供 : |
「DX & AI時代のPMを探る」
~草の根の社内DX推進事例の紹介~ |
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大橋 博明 (横河電機株式会社) |
日時 : 2024年9月26日(木) 19:00~21:30
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : |
(19:00~19:10) |
②話題提供 : |
(19:10~20:10) |
∗ ブレイク |
③ディスカッション (参加者交流) : |
(20:10~21:10) |
④コメント (まとめ) : |
(21:10~21:30) |
⑤閉会 : |
(~21:30): 議論が出なくなった時点で終了します |
(話題提供) :
皆さんは、DXやAIとどのように向き合っていますか?
私自身、事業開発や技術開発の現場に身を置いていますが、「DXを推進しましょう」や「DX人材を育成しましょう」というメッセージを目にするたびに、どこか違和感を覚えていました。その理由は、かつて流行したデジタル化とDXの違いが明確でないことや、DXが話題になってから何年も経つのに、現場レベルで大きな変化や変革を感じられないこと、さらにはDXそのものが目的化してしまい、本来の目標が見失われがちであることです。
しかし、偶然のきっかけから、私は社内で草の根的なDX推進支援の取り組みを行うことになりました。社内で開催されるWebセミナーのデータやデジタル活用の実態を調査し、それらの活用を支援する活動を通じて、多くの学びを得ました。
今回のP2Mクラブでは、この取り組みから得られた気づきや考察を皆さんと共有させていただきます。また、第二次産業革命ではウォーターフォール型のプロジェクト手法が登場し、第三次産業革命ではアジャイル型の手法が生まれました。第四次産業革命において、プロジェクトマネジメントはどのように進化するのでしょうか。皆さんと一緒にプロジェクトマネジメントの未来についてディスカッションできれば幸いです。拙い部分もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
Agenda
1. この資料におけるDXの定義
- 経済産業省によるDXの定義
- 過去の産業革命と変革が社会に与えたインパクト
- この資料におけるDXの定義
2. 草の根の社内DX推進事例紹介
- 事例紹介
- 事例を通しての学び
- 考察(日常業務をDXに適応させていくためには)
3. AIが予測するプロジェクトマネジメントの未来
注 : Agendaは発表の大まかな構成を示したものであり、実際の発表内容とは若干異なる場合がございます。
DX推進を担われている方や関心のある方々のご参加をお待ちしております。
プロフィール : 大橋 博明 ( Hiroaki Ohashi )
横河電機株式会社 マーケティング本部イノベーションセンタープロジェクトデザイン部
オイル&ガスや発電所向けの特殊ポンプの基本設計および技術営業を担当。
- 2003年から2004年に東洋エンジニアリング機器設計部回転機グループに出向
- 2014年にウッドワード・ジャパン社に入社
蒸気タービンのガバナーシステムや、タービン・コンプレッサーの統合制御システム、ガスタービンの制御システムなどのプロジェクトマネジメントを担当。 |
- 2015年に会社の命令により、PMPを取得
- 2018年産業技術大学院大学修了(情報アーキテクチャ)
- 2019年に横河電機入社
昨年度まで、ビジネス開発マネージャーとしてAIに関する組織横断の取り組みに従事。現在は、GXに関連する事業開発や技術開発の取り組みを主導。 |
定員 : 30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 : 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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