第43回「P2Mクラブ」(4月25日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間同士の情報交換と自己啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。
日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
現在はP2M資格を保有されていない方でも、プログラムマネジメントに興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。
新型コロナウイルス感染症対応のため、第43回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
お申し込み受付は終了いたしました。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「生成系AIの衝撃」
~ChatGPTはシステム開発プロジェクトに変革をもたらすか?~
  ・・・ 吉野 良成 (SIベンダー勤務)
日時 : 2023年4月25日(火) 19:00~21:30
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (19:00~19:10)
②話題提供 : (19:10~20:10)
∗ ブレイク
③ディスカッション (参加者交流) : (20:15~21:15)
④コメント (まとめ) : (21:15~21:30)
⑤閉会 : (~21:30): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
生成系AIの進化が止まりません。特に現時点では、テキスト生成系AIであるOpenAI社のChatGPTが最も注目されており、SNSやYouTubeのみならず、さまざまなメディアでもその衝撃や機能拡張、活用事例やこれを活用した新規サービス等が日々報じられています。
今回のP2Mクラブでは、AIや自然言語処理の門外漢である話題提供者から、約2ヵ月間に渡る試行錯誤と使用経験に基づくChatGPTの特徴や活用ノウハウを紹介・共有するとともに、ソフトウェア工学における古典的共通課題の1つである「酒屋倉庫問題」を例題に、 システム開発プロジェクトにおけるエンジニアリング面・プロジェクトマネジメント面へのChatGPT活用の可能性につき、考察を試みます。
また、参加者有志の方々からも事例紹介(1事例につき5~10分程度)を募りたく、事例をご紹介いただける方は、参加申し込みフォームの「連絡事項」欄にその概要を記載頂けますよう、お願いします。
プロフィール : 吉野 良成 ( Yoshino Yoshinari )
SIベンダーに39年勤務。システムエンジニア・プロジェクトリーダ・プロジェクトマネージャ・PM上位マネジメントとして、さまざまなタイプのシステム構築プロジェクトに従事。ここ2年間は、大規模システム構築プロジェクトにおける開発・管理計画の策定に関する知識・ノウハウの整理・体系化業務を担当中。
PMAJ認定PMR。技術士(経営工学、総合技術監理)。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551 (代表)

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