第42回「P2Mクラブ」(3月28日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間相互の情報交換と自己啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。
日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
現在はP2M資格を保有されていない方でも、プログラムマネジメントに興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。
新型コロナウイルス感染症対応のため、第42回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
お申し込み受付は終了いたしました。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「第6回 夢工学サロン」 ~川勝さんを囲んでのしゃべり場~
  テーマ : 夢工学式発想法(DEC思考)の応用
~実技、実践事例、実践研修、本当のDXとは?~
  ・・・ 川勝 良昭 (経営コンサルタント & 東工業株式会社 取締役)
日時 : 2023年3月28日(火) 19:00~21:30
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (19:00~19:10)
②場作り (しゃべり場 1) : (19:10~20:10)
∗ ブレイク
③場作り (しゃべり場 2) : (20:15~21:15)
④コメント (まとめ) : (21:15~21:30)
⑤閉会 : (~21:30): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
「夢工学式発想法(DEC思考)の応用」編として、事例を交えながら、下記のようなテーマでフリートーキングを行います。
  1. 1.前回の振り返り
    1. 1.1. DEC思考の在り方 (基本的な考え方)
    2. 1.2. DEC思考のやり方 (具体的な方法論
  2. 2.悪夢工学
  3. 3.DEC思考の実技と事例
  4. 4.DEC思考の実践研修
前回 「DEC思考の在り方とやり方」 について、その概要を駆け足で説明しましたが、今回は「振り返り」で更に理解を深めます。その後「応用編」として、~実技、実践事例、実践研修、本当のDXとは?~ について、議論していきたいと思います。
 
対話の意義を実感できるサロンですので、今後も時間の制約は設けず、納得いくまで徹底的に議論していきたいと思います。「夢」を浅く軽く考えないで、きちっと議論をして、話せるような形にすると、子供たちとか仲間との議論が変わってくるのではないでしょうか。
「夢工学サロン」はそのような場です。フランクで楽しい場ですので、多くの方々、特に若い方々の参加をお待ちしています。

(注)
  • 冒頭に前回の 「振り返り」 を行いますので初めての方もスムーズに参加できます。
  • 「夢工学式発想法」 は 「改革レベル(0→1型)」 の革新的発想法です。
  • デザイン思考やマイプログラムに関心ある方は是非参加下さい。
  • 参加申込者には参照用テキストを事前配布致します。
プロフィール : 川勝 良昭 ( KAWAKATSU YOSHIAKI )
経営コンサルタント & 東工業(株) 取締役(自社)、「夢工学」の提唱者
日本と海外の各種企業・顧問(上海博立国際貿易有限公司等)。
(特非)日本プロジェクトマネジメント協会 理事。
中国教育部・文教専家、中国政法大学(北京)客座教授、等。
(株)ビクター・ミュージック・アーツ契約作曲家、
東京倶楽部(Jazz Live House)出演 トリオ・バンド(ピアノ担当)。
これまで、次の職務を担当。
<産> 新日本製鉄(株)・テーマパーク企画部長(USJユニバーサル・スタジオ・ツアー開発)、
技術協力営業部長、米国新日鉄・財務担当取締役。
(株)丸宏証券・取締役営業本部長(新日鐵から取締役出向)。
(株)セガ・テーマパーク事業部長(ジョイポリス横浜第1号店~東京ジョイポリス等の全国多店舗の実現、ジョイポリスと命名)、等。
<官> 岐阜県理事(県三役)。新潟県参与。韓国ソウル特別市・名誉大使 & 諮問官、等。
<学> 法政大学・特任教授(IT研究センター)、新潟県立大学、亜細亜大学、東京大学・大学院(情報理工学)・特別講義講師、等。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551 (代表)
<< ご参考 >>
  1. ◎ これまでに参加された方々からは下記のような<アンケートコメント>が寄せられました。
    (前回)
    • デック思考の「やり方」は、DX時代に課題抽出し、解決のアイデアを創出するために効果的と思う
    • P2Mのミッションプロファイリング(プログラムの初期過程で現状の複雑現象から洞察力によって見抜いた問題をミッションとして明確にする)の課題発見型の方法論として「デザイン思考」と「DEC思考」を活用することを薦める
    • 「革新的アイデアを得る発想法ワークショップ」~デック思考のやり方を学び、実テーマの解決アイデアを創出する~の講座を実施してはどうか・・・
    • 一人ワークとグループワークについては大変参考になりました。さっそく試してみたいと思います
    • 「一人発想」と「グループ発想」の反復で「発想」を活性化させる
    • 「即時、即場」でメモをする、徹底的に真似し続ける という言葉が印象的でした
    • 感性をフルに使い、感度を高めて、気付きを増やすことが優れた発想に繋がるものと理解しました
    • 「悪夢工学」の話もぜひお聞きしたいです
    • これまで以上に内容量が多く感じました。もう少しじっくりと聞きたいように思いました
    • 夢工学については、もう少しじっくりと解説を聞いて質疑をしていきながら進みたいと思いました
    • 次回以降の実践研修については賛成です。テーマとしては「P2Mの普及戦略」が良いと思います。

  2. (前々回)
    • 3つの脳の話は興味深かったです。今後、より具体的に聞かせて下さい。
    • 立証責任の話は分かったような気になりますが、まだ経験が乏しく、想像しきれていないようにも思えます。
      非常に重要な問題だと思いますので、今後も理解を深めたいと思います。立証責任の問題は、夢工学の中で重要な位置付けであることは分かります。
    • ネーミングが全てというワードが印象的です。
    • 意思決定論について詳しく知りたいです。
    • 毎回、議論するたびに気付きを得られ、深い理解へと進むのでとても勉強になります。
      また、とても楽しいです。
    • 前回までは夢工学の成り立ちや考え方の話が中心でしたが、今回は夢工学の体系図が示されたので、より工学的であることがイメージできました。しかし、その中身は未知が多いので、今後もより中身を知り、自身で体現してみたいと思っています。
    • 「デック思考」とP2Mの連携をPMAJで議論すべきです。P2Mのミッションプロファイリングの課題解決のアイデア創出の方法論として、「デック思考」を活用すべきです。
    • ビジネスイノベーション実現フレームワークの図で夢工学の位置づけの解説があったので分かりやすかったです。また夢工学に関して、より多くの人に参加してもらうのに、P2Mとの位置付けを示すと興味を持ってもらえると思います。
    • デック思考の適用ポイントは、新事業、ベンチャー起業などの「0→1型」イノベーションに得意なのを確認できた。
    • 夢工学による、夢と志・天才の定義は腑に落ちた感覚です。あらゆる言葉の定義を人に聞き教わることと、自身で発見することの差は大きな違いだと思うので、川勝さんのお話はいつも驚かされます。
    • 次回夢工学ではデック思考、悪夢工学、立証責任、意思決定論など聞きたいことはたくさんあります。
    • 今後とも積極的に参加したく、よろしくお願いいたします。

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