第33回「P2Mクラブ」(6月28日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間相互の情報交換と啓発の場でもあります。日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
新型コロナウイルス感染症対応のため、第33回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
お申し込み受付は終了いたしました。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
テーマ :  「マネジメントは研究開発を成功に導けるか?」
  ・・・ 大和田 政孝 (前株式会社日立製作所、現株式会社風力エネルギー研究所)
日時 : 2022年6月28日(火) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (18:30~18:40)
②話題提供 : (18:40~19:40)
∗ ブレイク
③ディスカッション(参加者交流) : (19:45~20:45)
④コメント(まとめ) : (20:45~21:00)
⑤閉会 : (~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します
「研究開発」は、企業及び国家の将来を拓く上で最重要な戦略活動です。しかし、研究開発は大きなリスクを伴う活動であり、多大な投資の果てに成果に乏しい結果となることも少なくありません。
研究開発には、ひらめきを含めた創造的活動とそれを具体化するための多大なマネジメントが必要になります。創造性が重要であることはもちろんですが、マネジメントの部分も未知なる将来への挑戦であるため特に初期段階はその詳細が明確ではありません。
こうした研究開発の各プロセスについてマネジメントの知識はどのような効果をもたらすのでしょうか?
 
そこで、以下の項目(予定)で、話題提供をさせていただき、みなさまと、各種業界における研究開発への取組みとマネジメントの適用方法に関して意見交換をさせていただきたいと思います。
 
  • 研究開発の成功と失敗について
      ―成功の定義、失敗の定義、世の中で公開されている事例
  • 各種業界における研究開発の特性について
      ―重電業界、車業界、航空機業界、半導体業界、情報業界他
  • 研究開発におけるマネジメントの適用方法について
      -マネジメント手法(P2M、PMBOK®(第7版))、企業内導入方法他
 
(本テーマは「研究開発マネジメントSIG」のプロモーションも兼ねています。)
プロフィール : 大和田 政孝 ( Masataka Owada )
株式会社風力エネルギー研究所 技術顧問 (前株式会社日立製作所)
経験した主な研究開発分野:原子力分野、防衛分野、宇宙分野、衛星分野、医療分野、風力分野他
PMAJ活動 : 「研究開発マネジメントSIG」主査
出版 : 「研究開発を成功に導くプログラムマネジメント」 日本プロジェクトマネジメント協会 編 近代科学社
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551 (代表)

「P2M」「PMAJ」は、日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)の登録商標です。
「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc.(PMI)の登録商標です。
ページトップに戻る