新型コロナウイルス感染症対応のため、第31回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。 |
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ZOOMを介して、リモートでの参加となります。 |
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お申し込み受付は終了いたしました。 |
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「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。 |
テーマ : |
「サービス業の生産性向上と経営工学」 |
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大久保 寛基 (東京都市大学 環境学部環境経営システム学科 准教授) |
日時 : 2022年4月26日(火) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : |
(18:30~18:40) |
②話題提供 : |
(18:40~19:40) |
∗ ブレイク |
③ディスカッション(参加者交流) : |
(19:45~20:45) |
④コメント(まとめ) : |
(20:45~21:00) |
⑤閉会 : |
(~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します |
話題提供の概要 :
製造業(ものづくり)の高度化に向けた貢献が中心であった 『経営工学』 は、サービス業(ことづくり)の高度化やサービス業務の生産性向上に向けた貢献が必要とされ、それができるとも言われている。
将来のさらなる貢献を実現するためには、人材育成に関する取組みが重要である。
プロジェクトマネジメントもサービス関連業務に有効な管理能力であり、その有効性を高め、プロジェクトマネジメントを学ぶ人(学生、社会人)を増やすことも必要であると考えている。
そこで、以下の項目(予定)で、話題提供をさせていただき、みなさまと、プロジェクトマネジメントの分野、および、経営工学の分野の発展に向けた意見交換をさせていただきたいと思います。
- サービス業の高度化と経営工学の親和性
~経営工学の研究教育を踏まえながら~
- サービス業務の生産性向上のための取組み
~業務仕組化セミナーの開発の紹介など~
- 経営工学におけるこれからの人材育成(私見)
プロフィール : 大久保 寛基 ( Hiroki Okubo )
東京都市大学(旧 : 武蔵工業大学) 環境学部 環境経営システム学科 准教授
早稲田大学・岡山大学での経営工学の教員を経て現職
日本経営工学会 関東支部 支部長
専門 : 経営工学(生産流通システム、サービスマネジメント)
製造業における生産性向上に向けた取組みを教育と研究
(現場カイゼンのIE手法、フレキシブル生産システムの開発、など)
製造業での改善ノウハウや知見を、サービス業に応用・展開させる研究も実施
定員 : 30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 : 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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