PMAJジャーナル74号:論文募集のお知らせ

 PMAJジャーナル74号(2022年8月発行予定)では、以下の要領で寄稿論文の投稿を募ります。
 
 なお、PMAJジャーナル74号は、ホームページ上への掲載のみとし、印刷した冊子での発行は行いません。

論文のテーマ・期日・執筆要領(74号の寄稿論文)

1. テーマ : 「PMのAs is & To be」
これまでPMAJジャーナルでは、プログラム & プロジェクトマネジメント(以下PM)に関する研究の成果やPM人材育成をテーマにした論文を募集してきました。これらでは「PMのAs is」について様々な視点からの分析・提言をいただいてきました。
分析結果に基づく様々な施策が提言されてきたわけですが、PMそのものの「To be」についてテーマとして取り上げたことがなかったように思います。
ご承知のようにPMAJではPMの普及をミッションに掲げています。PMの普及を成し遂げた未来はどのような姿になっているのでしょうか。目指すべき未来(To be)の姿について、現状(As is)との対比を明白に示して展開していただきたいと思います。
PM認知度はKPIに過ぎない。PM普及が社会に及ぼす影響をどう表現すべきか。
ビジネス、教育、政治等、様々な分野でPM用語が頻繁に飛び交うようになる。
身に付けるべき基本能力として、読み・書き・算盤の次にPMが位置づけられる。
  等々   
 執筆者独自の視点・想いを綴った「PMのAs is & To be」をテーマにした論文を募集します。

2. 締切日
2022年8月1日(月)
 
プログラムやプロジェクトの記録・実践事例、PMに関連して日頃考えておられることや、研究の成果等、自由なテーマでの「自由テーマ論文」についても募集しています。
なるべく多くの方の論文を採用することを基本方針としますが、以下の場合にはご希望に添えない場合があります。
他者を誹謗する内容を含むなど、倫理的に問題がある
応募者多数で、全ての論文の掲載が難しい

3. 論文執筆要領
  記述フォームを整合させて頂きたく、 こちらの執筆要綱 (一般的な論文書式)に準拠した記述にご協力ください。(過去のジャーナル論文をご参照頂ければ幸いです。)

<提出・問い合わせ先>
PMAJジャーナル編集長 深谷 靖純  (応募受付は終了いたしました)

以上