第276回例会は、会場とオンラインの同時開催です。 |
☆ |
会場参加は申込先着順の10名様迄となります。 |
☆ |
オンライン参加は、ZOOMウェビナーを介して、リモートでの参加となります。 |
☆ |
例会の申し込み・入金はPeatixを通して行います。下記「申し込みサイト」をクリックして、Peatixサイトから会場参加・オンライン参加の区分を指定してお申し込み下さい。 |
|
※ |
申し込みサイトは5月11日から受付を開始します。申し込み期限は6月24日19時です。
(クレジットカード払いの場合は開始直前まで申し込みできるようになっています) |
※ |
1人で1件の申し込みとし、複数の申し込みはしないようお願いいたします。 |
|
2022年度の月例会は2021年度と同様、東京地区、関西地区の交互開催となります。
月別の担当は以下のとおりです。
東京と関西で特色のある例会を企画してまいりますので、お楽しみください。
例会(東京地区企画) |
: 5月、6月、7月、8月、9月、11月、12月、2月、3月 |
関西例会(関西地区企画) |
: 4月、10月、1月は関西での開催となります。 |
|
|
|
日 時 |
2022年6月24日(金) 19:00~20:30
|
|
テーマ |
「 AWPの実装と普及活動の紹介 」
~ 建設分野の生産性改善を目指して ~ |
|
スピーカー |
PMDX-AWP SIG (Specific Interest Group) |
北林 隆宏 (きたばやし たかひろ) 氏 |
日揮グローバル株式会社 |
高須 潤 (たかす じゅん) 氏 |
千代田化工建設株式会社 |
左武仁 ミラド (さぶに みらど) 氏 |
東洋エンジニアリング株式会社 |
齋藤 陽介 (さいとう ようすけ) 氏 |
旭化成エンジニアリング株式会社 |
|
|
会 場 |
日本プロジェクトマネジメント協会 会議室 <会場・オンライン同時開催>
〒106-0044 東京都港区東麻布一丁目5番2号 ザイマックス東麻布ビル7階
電話 03-6234-0551 (代表)
(東京メトロ日比谷線・神谷町駅 飯倉方面出口2番より 徒歩8分 /
都営地下鉄大江戸線・赤羽橋駅 赤羽橋口より 徒歩5分) |
|
ポイント |
・ CPUポイント |
3ポイント(1時間 2ポイントになります) |
・ ITコーディネーター |
0.375ポイント |
・ PDUポイント |
1.5ポイント相当 ( Technical ) |
※ |
CPU取得証明書等の発行 : 申し込みサイトのアンケートに必要な証明書を指定してください。 |
※ |
例会開催から1週間後を目途に、受講された方のお届けのメールアドレス宛に、証明書等のPDFファイルをお送りします。 |
※ |
PDUポイント : 受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。 |
|
|
講演概要:
|
プラントエンジニアリングではエネルギー資源や化学製品等向け設備の設計・調達・建設を行う。大型の設備になると無数の機器や部品で構成されるため複雑系となり、情報管理・工程管理が飛躍的に難しくなった結果、工程遅延や予算超過に陥ることが業界全体としての課題として認識されている。この課題に対する一つの解として、近年AWP (Advanced Work Packaging) が提唱され、その導入が必須となりつつある。
以上の背景を踏まえて以下を中心に紹介する :
- AWPの概要
- エンジ各社におけるAWPの取り組み
- ユーザー系企業が考える日本のAWPの目指すべき方向性
- アジア地域へのAWPの普及を目指すPMDX-AWP SIG (現COP日本支部) の紹介
<< AWPとは >>
AWPとは、プロジェクトを通した全ての詳細作業(設計、建設、据え付け)をパッケージ化し、それらを相互連結して制約条件を検知・解消する事により、プロジェクト全体を管理・前進させていく手法である。
生産的で革新的な建設管理を提供する、正に次世代型プロジェクト管理手法であり、建設計画を前提としてEPCプロジェクトの初期計画、詳細設計、建設に至るまでの作業を網羅したものとなる。 |
|
講師略歴: |
北林 隆宏 : |
1997年日揮(株)入社。プロセス/計装/プロジェクト部門を経て、現在はデジタルプロジェクトデリバリー部でAWPの社内外普及に従事。 |
高須 潤 : |
1994年千代田化工建設入社。配管設計部で3D設計システム導入運用に従事。現在はデジタルEPC AWP推進部 セクションリーダ。 |
左武仁 ミラド : |
2001年東洋エンジニアリング入社、2015年工事技術部部長、2022年4月工事本部工事Digitalization & Innovationリーダー。 |
齋藤 陽介 : |
2007年日揮(株)入社。海外PJ建設部門、海外子会社出向を経て、2020年に旭化成エンジニアリング(株)に入社。大小PJのプロジェクトマネジャー及び社内PM力向上、建設DX推進リーダー。 |
|
|
参 加 費 |
1,600円 (消費税込み)
会員区分に関わらず一律です。 |
|
|
定員 |
200名 (申し込み順)
うち会場参加 10名 (申し込み順) |
|
講演資料 |
講演資料は例会前日までに、PMAJライブラリ「月例会開催資料」に登録しますのでダウンロードのうえ、ご利用ください。
なお、この資料はPMAJ会員のみの公開となっていますので、ユーザーID/パスワードが必要です。(入会ご検討の方は こちら ) |
|
|
会場参加について
○ 会場受講の方は、感染防止のため、以下の事項をお願いいたします。 |
★ |
会場に入る前には、必ず手洗いをしてください。 |
★ |
入り口で、体温測定をさせていただきます。
また、体調等についてご質問する場合があります。
入場をお断りする場合がありますので、ご了承ください。 |
★ |
会場内ではマスクを着用してください。
(マスクはご持参ください) |
★ |
以下の方は参加をご遠慮いただくか、オンラインでの参加に切り替えてください。
① 開催日前2週間以内 |
・ |
発熱や感冒症状で受診や服薬等をされた方 |
・ |
感染拡大している地域や国への訪問歴がある方 |
② お申し込み後に体調を崩された方 |
|
|
|
ZOOMウェビナーでの受講について
|
○ |
オンライン参加の方は「ZOOMウェビナー」を通して参加いただきます。 |
|
○ |
Wifiなどネット接続ができる環境で、PC・スマホ・タブレットなどから視聴できます。 |
|
○ |
開催日の3日前から開催当日までの間に 「ZOOMウェビナー」 に登録いただきます。Peatixサイトのマイチケットのページに表示される 「イベントに参加」 をクリックすると 「PMAJ月例会ウェビナー登録」 フォームが表示されますので、お名前 (名・姓) とメールアドレスをZOOMに登録ください。
ご登録のメールアドレス宛に 「参加のご案内」 メールが届きますので、開催日当日は、そこに記載のアクセス用URLから視聴していただきます。
※ |
初めてZOOMをお使いになる方は、申し込む前に接続テストをされることをお勧めします。(ZOOMの接続テストサイトは : こちら )また、スマホ・タブレット等では、ZOOMアプリのダウンロードが必要です。 |
※ |
3月以降、「ZOOMウェビナー」 への登録の仕方が、2月までの手順から変更となっていますのでご注意ください |
|
|
○ |
講師が自宅または職場環境からのリモート参加となる場合もあります。その際は、生活音、雑音が入る可能性がありますが、予めご了承ください。 |
|
○ |
動画や画像、音声の撮影、録画、録音は一切禁止とさせていただいております。 |
|
|
Peatixサイトからのお申し込みについて
|
○ |
例会の申し込み・入金はPeatixサイトを通して行います。 |
|
○ |
会場参加・オンライン参加の区分は、チケットの区分で指定してください。 (物理的なチケットは発行されません) |
|
○ |
クレジットカードやコンビニ/ATMでのお支払いが可能です。請求書による支払いには対応していません。 |
|
○ |
コンビニでの支払いの場合申し込みから3日以内(または開催日の2日前まで)にお支払いがないと自動的にキャンセルの扱いとなりますのでご注意ください。 |
|
○ |
初めてPeatixをご利用の方は、Peatix会員への登録が必要になります。 |
|
○ |
領収書
・ |
クレジットカード : カード会社の「ご利用明細書」等を領収書としてご利用ください。 |
・ |
コンビニ/ATM : コンビニで渡される領収書をご利用ください。 |
・ |
PMAJからは領収書を発行できませんのでご了承ください。 |
|
|
○ |
キャンセルはPMAJ事務局( こちら )にお申し出ください。後ほど、Peatixから返金させていただきます。ただし、コンビニ/ATMから振り込まれた場合、およびクレジット決済後50日以降の返金額は340円の手数料を差し引かれたものとなりますのでご了承ください。 |
|
|
注意事項 |
事務局への電子メールによる例会申し込み受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
|
問合せ先 |
日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表)
|
|