第72回「P2Mクラブ」(8月26日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間同士の情報交換と自己啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。
日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
現在はP2M資格を保有されていない方でも、プログラムマネジメントに興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。
第72回 P2Mクラブはオンライン開催です。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
申し込みは  こちら から「お名前と所属名」をご連絡下さい。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「製品開発マネジャーへのプログラムマネジメント実践的活用例」
~産油国UAE向け研修実施を踏まえて~
  ・・・ 佐藤 義男 (株式会社ピーエム・アラインメント代表)
日時 : 2025年8月26日(火) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (18:30~18:40)
②話題提供 : (18:40~19:40)
∗ ブレイク
③ディスカッション (参加者交流) : (19:45~20:45)
④コメント (まとめ) : (20:45~21:00)
⑤閉会 : (~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
今回は「産油国UAE向け研修実施」内容をベースに、「プログラムマネジメントとプロダクトマネジメント」の違いと関係について話題を提供いたします。

(講座目的)
  1. UAEの再生可能エネルギー製造プロジェクトに向け、TPS(トヨタ生産方式)の基本的な考え方と展開について解説する。
  2. TPSを基本とし、ビジネス環境や技術動向の変化に柔軟に対応するアジャイル開発とマネジメントを解説する。
  3. プロダクト・マネジャー(製品責任者)の役割と、他のマネジメントとの違いを理解する。

(Agenda)
  1. トヨタ自動車の強み
  2. TPSの展開
  3. KAIZEN活動
  4. アジャイル開発とマネジメント
  5. プログラムマネジメント標準(P2M)の特徴
  6. なぜプロダクトマネジメントか

本講座は、PMI® Global Summit 2025(米国フェニックス)向けに講演提案した内容でもあります。
関心ある方のご参加をお待ちしています。
プロフィール : 佐藤 義男 ( さとう よしお )
PMI® 認定PMP®、 iCDアドバイザー
石川島播磨重工業(現 (株)IHI)にて、CIM(コンピュータ統合生産)アプリケーション、原子力発電所検査データ収集・処理システム、AI(人工知能)応用システムなどの開発経験16年。
日本ディジタルイクイップメント(株)にて、プロジェクトマネジメント実践経験を活かして、新規顧客向けSIビジネスのプロジェクト・マネジャーとして指揮・監督を行う。
現在、(株)ピーエム・アラインメントを設立し、企業向けにPMコンサルティング・サービス(PM教育、アセスメント支援、DX人材育成支援)を提供中。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) お問い合わせはこちらへ
TEL : 03-6234-0551 (代表)

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