第65回「P2Mクラブ」(1月22日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間同士の情報交換と自己啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。
日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
現在はP2M資格を保有されていない方でも、プログラムマネジメントに興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。
第65回 P2Mクラブはオンライン開催です。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
申し込みは  こちら から「お名前と所属名」をご連絡下さい。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「2025年の抱負」
  ・・・ 加藤 亨 (PMAJ理事長)
日時 : 2025年1月22日(水) 19:00~21:30
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (19:00~19:10)
②話題提供 : (19:10~20:10)
∗ ブレイク
③ディスカッション (参加者交流) : (20:10~21:10)
④コメント (まとめ) : (21:10~21:30)
⑤閉会 : (~21:30): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
2019年にPMAJの理事長に就任して2025年の6月で6年が経とうとしています。この間、パンデミックでほぼ活動停止に追い込まれた時期を挟みながらどうにか活動を続けて来られたのも、ご支援、ご協力をいただいた多くの皆様のおかげと感謝しています。

 

2025年もAIをはじめとしたさまざまな技術革新が引き起こす経済社会の変化、地球温暖化がもたらす環境問題の深刻化や国際紛争の激化による地政学的リスクの増大など、さまざまな環境変化が予想され、時々刻々変化する外部環境に対してどのように対応するかが組織が生き残っていくためのキーワードとなると想定しています。

 

「変化への対応のための手段」としてのプロジェクトマネジメント、プログラムマネジメントの重要性がますます高まる時代の中で、PMAJはどう対応していくべきなのか、この6年間の振り返りとともに、2025年の活動にかける想いについて、話題を提供したいと思います。
プロフィール : 加藤 亨 ( Kato Tooru )
1978年 千代田化工建設(株)入社後、同社の様々な情報化プロジェクトを担当。
同社グループ企業の執行役員、取締役、社長を歴任。
2019年7月より日本プロジェクトマネジメント協会理事長に就任し現在に至る。
PMAJ公認PMS、米国PMI® 公認PMP®、技術士(情報工学部門、総合技術監理部門)、情報処理技術者試験システムアナリストなど。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) お問い合わせはこちらへ
TEL : 03-6234-0551 (代表)

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