第58回「P2Mクラブ」(7月25日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間同士の情報交換と自己啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。
日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
現在はP2M資格を保有されていない方でも、プログラムマネジメントに興味をお持ちでしたらぜひご参加ください。
第58回 P2Mクラブはオンライン開催です。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
申し込みは  こちら から「お名前と所属名」をご連絡下さい。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「ビジネスを駆動するプロジェクトマネージャにとってのシステムズエンジニアリング」
~Project Systems Engineering (Project-SE)~
  ・・・ 佐藤 健司 (三菱プレシジョン株式会社)
日時 : 2024年7月25日(木) 19:00~21:30
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (19:00~19:10)
②話題提供 : (19:10~20:10)
∗ ブレイク
③ディスカッション (参加者交流) : (20:10~21:10)
④コメント (まとめ) : (21:10~21:30)
⑤閉会 : (~21:30): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
 プロジェクトは、その複雑さと境界の曖昧さによって成功の不確実性が増す中、新しいプラットフォームを活用した革新的なイノベーションによって、業界の地図が大きく塗り替えられてきています。
 また、多様な技術領域が交錯する中、これまでの画一的な取り組みではプロジェクトの成功を収めることがますます難しくなっています。
 こうした状況下で革新的なビジネスモデルを実現し、企業の成長をリードするためには、既存の安全領域から飛び出し、日々挑戦と成長を目指す人材が欠かせません。
 今回、システムズエンジニアリングの知識を駆使し、プロジェクトマネジメントの最前線で活躍するビジネスドライバーとなる人材の育成についての課題と解決策について探り、皆さまと議論できればと考えております。

 

Agenda
第一部 ビジネスモデル
  1. ビジネスモデルを生み出す
  2. ビジネスモデルに成功をもたらす
  3. ビジネスモデルを駆動する
第二部 システムズエンジニアリング
  1. その意味
  2. 駆動する力
  3. 規範的な力
  4. ディシプリン
  5. 適用の滞り
  6. コンテクストの理解
  7. その意思決定
・・・
関心ある方の参加をお待ちしています。
プロフィール : 佐藤 健司 ( Sato Kenji )
製造メーカーに35年間勤務。約20年にわたり教育・訓練および組織行動のモデリング & シミュレーション(M&S)に係り、プロジェクトマネジメント、システムズエンジニアリングに従事。
その後、モビリティサービス(駐車場システム)の品質管理、製品開発マネジメントに従事し、現在に至る。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) お問い合わせはこちらへ
TEL : 03-6234-0551 (代表)

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