第40回「P2Mクラブ」(1月24日)開催のご案内

PMAJ交流会 P2Mクラブ事務局
 
P2Mクラブは、PMSレベルの方を対象として、より上級のPMRレベルの知見や実践力の習得を支援する場として開催します。
PMを志す仲間相互の情報交換と啓発の場でもあります。関心の高いテーマについて話題提供頂き、それを起点に活発な質疑で理解を深めます。対話の意義を実感できるフランクな場ですので、納得いくまで議論いただきたいと思います。日頃、より実践的なPMスキルの研鑽に励んでおられる皆さんの参加を歓迎します。
新型コロナウイルス感染症対応のため、第40回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。
ZOOMを介して、リモートでの参加となります。
お申し込み受付は終了いたしました。
「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。
 
話題提供 : 「第5回 夢工学サロン」 ~川勝さんを囲んでのしゃべり場~
  テーマ : 夢工学式発想法(DEC思考)の在り方、やり方、実践事例
  ・・・ 川勝 良昭 (経営コンサルタント & 東工業株式会社 取締役)
日時 : 2023年1月24日(火) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : (18:30~18:40)
②場作り (しゃべり場 1) : (18:40~19:40)
∗ ブレイク
③場作り (しゃべり場 2) : (19:45~20:45)
④コメント (まとめ) : (20:45~21:00)
⑤閉会 : (~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します
(話題提供) :
前回同様 「夢工学」 について、下記のようなテーマで 「枠を設けない、型にはめない、司会なし、台本なし、結論なし、遠慮なし、ルールなし」 のフリートーキングを行います。
  1. 1.前回 (DEC思考の在り方とやり方) の振り返り
  • 仮説設定計画と意思決定と立証責任
  • DEC思考の誕生
  1. 2.DEC思考の在り方 (基本的な考え方)
    1. 2.1. 万物等価発想モデル
    2. 2.2. 3脳総合発想モデル
    3. 2.3. 胃腸発想モデル
    4. 2.4. 皮膚発想モデル
  2. 3.DEC思考のやり方 (具体的な方法論)
  • 発想促進法と発想阻害排除法
  1. 4.DEC思考の実技と事例
前回「DEC思考の誕生」について、その概要を駆け足で説明頂きましたが、今回は「DEC思考の在り方、やり方」について更に踏み込んだ説明と質疑を予定しています。更に「DEC思考の実技と事例」を紹介頂き、質疑を通じて理解を深めます。
対話の意義を実感できるサロンですので、今後も時間の制約は設けず、納得いくまで徹底的に議論していきたいと思います。「夢」を浅く軽く考えないで、きちっと議論をして、話せるような形にすると、子供たちとか仲間との議論が変わってくるのではないでしょうか。
「夢工学サロン」はそのような場です。フランクで楽しい場ですので、多くの方々、特に若い方々の参加をお待ちしています。

(注)
  • 冒頭に前回 の 「振り返り」 を行いますので初めての方もスムーズに参加できます。
  • 「夢工学式発想法」 は 「改革レベル(0→1型)」 の革新的発想法です。
  • デザイン思考やマイプログラムに関心ある方は是非参加下さい。
  • 参加申込者には参照用テキストを事前配布致します。
プロフィール : 川勝 良昭 ( KAWAKATSU YOSHIAKI )
経営コンサルタント & 東工業(株) 取締役(自社)、「夢工学」の提唱者
日本と海外の各種企業・顧問(上海博立国際貿易有限公司等)。
(特非)日本プロジェクトマネジメント協会 理事。
中国教育部・文教専家、中国政法大学(北京)客座教授、等。
(株)ビクター・ミュージック・アーツ契約作曲家、
東京倶楽部(Jazz Live House)出演 トリオ・バンド(ピアノ担当)。
これまで、次の職務を担当。
<産> 新日本製鉄(株)・テーマパーク企画部長(USJユニバーサル・スタジオ・ツアー開発)、
技術協力営業部長、米国新日鉄・財務担当取締役。
(株)丸宏証券・取締役営業本部長(新日鐵から取締役出向)。
(株)セガ・テーマパーク事業部長(ジョイポリス横浜第1号店~東京ジョイポリス等の全国多店舗の実現、ジョイポリスと命名)、等。
<官> 岐阜県理事(県三役)。新潟県参与。韓国ソウル特別市・名誉大使 & 諮問官、等。
<学> 法政大学・特任教授(IT研究センター)、新潟県立大学、亜細亜大学、東京大学・大学院(情報理工学)・特別講義講師、等。
 
定員 :  30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 :  日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551 (代表)
<< ご参考 >>
  1. ◎ これまでに参加された方々からは下記のような<アンケートコメント>が寄せられました。
    • 3つの脳の話は興味深かったです。今後、より具体的に聞かせて下さい。
    • 立証責任の話は分かったような気になりますが、まだ経験が乏しく、想像しきれていないようにも思えます。
      非常に重要な問題だと思いますので、今後も理解を深めたいと思います。立証責任の問題は、夢工学の中で重要な位置付けであることは分かります。
    • ネーミングが全てというワードが印象的です。
    • 意思決定論について詳しく知りたいです。
    • 毎回、議論するたびに気付きを得られ、深い理解へと進むのでとても勉強になります。
      また、とても楽しいです。
    • 前回までは夢工学の成り立ちや考え方の話が中心でしたが、今回は夢工学の体系図が示されたので、より工学的であることがイメージできました。しかし、その中身は未知が多いので、今後もより中身を知り、自身で体現してみたいと思っています。
    • 「デック思考」とP2Mの連携をPMAJで議論すべきです。P2Mのミッションプロファイリングの課題解決のアイデア創出の方法論として、「デック思考」を活用すべきです。
    • ビジネスイノベーション実現フレームワークの図で夢工学の位置づけの解説があったので分かりやすかったです。また夢工学に関して、より多くの人に参加してもらうのに、P2Mとの位置付けを示すと興味を持ってもらえると思います。
    • デック思考の適用ポイントは、新事業、ベンチャー起業などの「0→1型」イノベーションに得意なのを確認できた。
    • 夢工学による、夢と志・天才の定義は腑に落ちた感覚です。あらゆる言葉の定義を人に聞き教わることと、自身で発見することの差は大きな違いだと思うので、川勝さんのお話はいつも驚かされます。
    • 次回夢工学ではデック思考、悪夢工学、立証責任、意思決定論など聞きたいことはたくさんあります。
    • 今後とも積極的に参加したく、よろしくお願いいたします。

ページトップに戻る