新型コロナウイルス感染症対応のため、第35回 P2Mクラブはオンライン開催といたしました。 |
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ZOOMを介して、リモートでの参加となります。 |
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お申し込み受付は終了いたしました。 |
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「P2Mクラブ」は無料で参加いただけます。 |
テーマ : |
「産学連携による社会ニーズを踏まえた高度人材育成」 ~ PBL活用による社会課題の解決システム開発事例 ~ |
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佐藤 義男 (株式会社ピーエム・アラインメント 代表) |
日時 : 2022年8月30日(火) 18:30~21:00
概要 :
(スケジュール)
①オープニング : |
(18:30~18:40) |
②話題提供 : |
(18:40~19:40) |
∗ ブレイク |
③ディスカッション (参加者交流) : |
(19:45~20:45) |
④コメント (まとめ) : |
(20:45~21:00) |
⑤閉会 : |
(~21:00): 議論が出なくなった時点で終了します |
話題提供 :
(「大学でのプロジェクトマネジメント(PBL)でどのようなことを教えているのか?」を知りたいという要望が寄せられていますので、この分野にお詳しい佐藤義男さんに話題提供頂きます。)
私(佐藤)は3年間「enPiT(文部科学省 情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業)」に参加した経験があります。
enPiTは実践的IT技術者の育成プログラムで、大阪大学を当番校として45の拠点となる大学・大学院で、ビッグデータ・AI分野、セキュリティ分野、組込みシステム分野、ビジネスシステムデザイン分野、に関する実践教育を実証しました。
本プログラムでは、連携企業セミナーとして日本IBMがAI、NTTデータがクラウド、当社がPBL基礎を担当しました。大学でのPBL(プロジェクト型学習)の実際について講演できます。今、産学連携による「社会ニーズを踏まえた高度人材育成」が欠かせない、と確信しています。
目 的
enPiT (文部科学省 情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業)プログラムに連携企業として参加した経験を踏まえ、産学連携による課題解決アプローチの実践例を紹介する。
内 容
1.enPiTプログラムとは
2.PBLの重要性
3.AiBiC関西での実践教育
4.企業の社会課題の解決アプローチ
対象者
プログラム/プロジェクト・マネジャー、DX推進担当者、DX人材育成担当者
プロフィール : 佐藤 義男 ( さとう よしお )
(株)ピーエム・アラインメント 代表取締役社長
PMI®認定PMP®、iCDアドバイザー
石川島播磨重工業(現 (株)IHI)にて、CIM(コンピュータ統合生産)アプリケーション、原子力発電所検査データ収集・処理システム、AI(人工知能)応用システムなどの開発経験16年
日本ディジタルイクイップメント(株)にて、プロジェクトマネジメント実践経験を活かして、新規顧客向けSIビジネスのプロジェクト・マネジャーとして指揮・監督を行う。
現在、(株)ピーエム・アラインメントを設立し、企業向けにPMコンサルティング・サービス(PM教育、アセスメント支援、DX人材育成支援)を提供。
2013年に「PMI®年間最優秀教育プロバイダー」として表彰された(日本初)。
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)副理事長、PMI®会員
著書 「改訂新版PMBOK®によるITプロジェクトマネジメント実践法」
共著 「IT分野のためのP2Mプロジェクト & プログラムマネジメントハンドブック」
共著 「思いやり型リーダーシップ」
定員 : 30名 (申し込み順)
お問い合わせ先 : 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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