東北PMセミナー2026 『地方が動く。未来を変える。』

東北PMセミナー2026テーマ
 『 地方が動く。未来を変える。 』

太田尚人

 地方には、幾度もの困難を乗り越えてきた人々の強さ、地域性を活かして挑戦し続ける多様な産業と技術、そして未来を切り拓こうとする確かな意思があります。デジタル化の進展により、企業・組織・コミュニティが互いの力を持ち寄り、新しい価値を創出するプロジェクトが地域の各所で生まれています。また、若手からベテランまでが学び合い、高め合う人財育成の取り組みが、地域の挑戦をさらに後押ししています。本セミナーでは、現場で磨かれてきた創意工夫や、地域のつながりから生まれた挑戦的プロジェクトの軌跡を共有し、地方から全国へ未来を切り拓くための実践と気づきを探ります。

東北PMセミナー実行委員長・PMAJ理事  太田 尚人 

 

個人情報保護方針に同意の上申し込み

日時

2026年5月15日(金)  9:30~17:15

会場

フォレスト仙台 第1会議室 
〔会場参加〕〔オンライン参加〕の〔ハイブリッド開催〕
  (宮城県仙台市青葉区柏木 1-2-45)

地下鉄南北線「北四番丁駅」下車、「北2出口」より、徒歩約7分
JR仙山線「北仙台駅」下車、徒歩約10分
JR仙台駅より、タクシーで約10分

プログラム

※ 講師および演題は、都合により変更することがあります。

 

9:30~11:00 基調講演(90分)
「これからの地方都市に求められる地域交通戦略」  

 

大森洋介
吉田 樹 福島大学 経済経営学類・教授
前橋工科大学 学術研究院・特任教授
 鉄道やバスをはじめとした地域公共交通は、自家用車を運転しない高齢者や高校生の移動手段に位置づけるだけではなく、若者の定着や暮らしやすさ、都市の競争力を左右する地域戦略として再設計(リ・デザイン)することが必要である。自動車依存の強い地方都市は、家計負担の増大や渋滞による時間損失、人口流出が問題となっており、道路整備だけでは限界がある。公共交通の「存在感」を高めるとともに、交通モード間の連携や新たなモビリティサービスの導入と合わせて、持続可能で選ばれる都市をどのように創造すればよいかを事例とともに考える。
【講演者略歴】
首都大学東京(現:東京都立大)都市環境学部リサーチ・アシスタント、同助教を経て福島大学へ着任。2023年からクロスアポイントメント制度で前橋工科大にも籍を置く。全国各地の公共交通政策に携わり「現場での実践」に基づく理論構築に努める。仙台市交通政策推進協議会会長、交通政策審議会地域公共交通部会臨時委員。

 

休 憩 (15分)

 

11:15~12:15 講演-1(60分)
「人口1万人の町から始まる、若者の社会参画」
    ~若者の声を起点に地域を動かすプロジェクトのつくり方~
 

 

上田彩果 上田 彩果  特定非営利活動法人miraito 理事長
 人口減少が進む地方では、若者の流出や地域コミュニティの縮小が課題となっています。一方で、若者が地域に関わる機会や役割が十分に設計されていない構造もあります。岩手町にて運営する、10代のための学校でも家でもない第三の居場所「いわてユースセンターミライト」では、居場所づくりを起点に、地域社会実践プログラムや大学生ユースワーカーとの関係人口型の支援を通じ、若者の声を地域社会に接続しています。本講演では、若者のリアルな声や事例を紹介しながら、地方の若者の可能性と、人口1万人の町で生まれる「多機能×多世代×越境的」インクルーシブな地域社会参画モデルについてお話しします。
【講演者略歴】
1993年東京都町田市生まれ。立教大学卒。2013年よりボランティアとして岩手県陸前高田市のNPO法人SETに関わり、2014年にユース向け教育事業を立ち上げる。大学卒業後に同地へ移住し、事業を継続。2021年に岩手町へ移住し、「いわてユースセンターミライト」を立ち上げ運営。2025年にNPO法人miraitoを設立。岩手大学地域共創コーディネーターも務める。

 

昼 休 み (60分)

 

13:15~14:15 講演-2(60分)
「営利企業が地方の社会課題に挑むという選択」
    ~塩釜市を舞台としたプロジェクト~
 

 

鈴木悠介 鈴木 悠介  株式会社funaku 代表取締役
 首都圏でのビジネス経験を背景に創業した株式会社funakuは、宮城県塩釜市を舞台に地域の社会課題に向き合うプロジェクトを進めています。本講演では、地方の課題に対して外部から解決策を持ち込むのではなく、地域を歩き、人の声を聞き、当事者として関わる中で見えてきた「不」の構造やローカルで実施している社会課題解決の取り組みについて紹介します。営利事業で獲得した利益を社会課題解決に投資する取り組みを通じて地域課題に挑む実践と、その過程で得た学びや葛藤について共有します。地方の社会課題に企業がどう向き合うべきかを考える講演とします。
【講演者略歴】
株式会社funaku代表取締役。ソフトウェアベンダーでの勤務経験、起業支援・スタートアップ支援会社を経て東北に拠点を移し、宮城県塩釜市を中心に地域の社会課題に向き合う事業に取り組む。株式会社が営利ビジネスと並行して、社会課題解決に向き合う新しい企業の在り方を目指している。

 

休 憩 (15分)

 

14:30~15:30 講演-3(60分)
「成果を加速させるPMコミュニケーション」
    ~主体性を引き出し、要求水準を高める~
 

 

上野英律 上野 英律  株式会社Pallet 常務取締役
 プロジェクトを前進させるうえで、メンバーの主体性を引き出すことの重要性が高まっています。一方で、配慮や関係性を重視するあまり、期待や要求水準を十分に伝えきれず、メンバーの行動が加速しないという課題も多く見られます。本講演では、心理的安全性を土台に、目的思考とポジティブフィードバックを起点としながら、主体性を引き出し、そのうえで要求水準を高めていくPMコミュニケーションの実践的な考え方と具体手法を解説します。
【講演者略歴】
株式会社Pallet 常務取締役。戦略人事・組織開発の専門家として、企業や自治体の人材・組織変革を支援。前職では人材サービス企業にて法人営業・マネジメントを経験。仙台へ移住後は公共事業のプロジェクトマネジャーとして就業支援・移住支援など複数の事業立ち上げを担当。現在は組織開発・人材育成・コーチングを通じて、組織と個人の可能性を引き出す伴走支援に取り組んでいる。

 

休 憩 (15分)

 

15:45~17:00 講演-4(75分)
「「七夕」の歴史と「仙台七夕」の伝統 そして次世代へと繋ぐ」
    ~七夕今昔 表話・裏話~
 

 

鳴海幸一郎 鳴海 幸一郎  街づくりサポート株式会社 代表取締役
 大学卒業後、東京での丁稚奉公を経て、創業明治16年の家業である紙問屋に入る。
 長年にわたり、七夕飾りの制作・設営という「黒子役」として、仙台七夕まつりを支え続けてきた。
 昨年2025年4月、紙問屋の暖簾を預け、一念発起して「街づくりサポート株式会社」を起業する。
 現在は、自称「仙台七夕の伝道師」として、その魅力と価値を広く伝える活動を展開している。
 幼少期から触れ合ってきた仙台七夕まつりの歴史と伝統、そして地元文化を、これからの100年を担う次世代へとつないでいくことを使命とし、表舞台から現場の実情、黒子役だからこそ語ることのできる裏話や将来像について語る。
【講演者略歴】
1968年 宮城県仙台市生まれ
東北学院高等学校 卒、仙台大学 体育学部 卒
丁稚先:大永紙通商(株)入社('90年4月)
家業:(株)鳴海屋紙店 入社('93年5月)、代取('97年7月)
M&A:鳴海屋紙商事(株)設立('09年1月~'25年4月)
起業:街づくりサポート(株) 設立('25年6月)

 

17:00~17:15 部会報告(15分)
「東北PM研究部会活動報告」
    ~PMAJ 東北PM研究部会の活動状況報告~
 

 

太田尚人 太田 尚人  日本プロジェクトマネジメント協会 東北PM研究部会代表・PMAJ理事
 PMAJ 東北PM研究部会では、年1回開催している「東北PMセミナー」を中心に、地域におけるプロジェクトマネジメントの普及・啓発活動を行っている。本講演では、これまでのセミナー運営や講演者探索の取り組みを振り返るとともに、今後検討している他団体との連携等についても紹介し、地域PM活動の可能性を共有する。
【講演者略歴】
1992年 (株)日立ソリューションズ東日本勤務。
2002年~ PMAJ支援活動。
2020年 企業に所属しながら、PMAJ 東北PM研究部会代表・PMAJ理事就任。
PMAJ認定PMS

 

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オンラインPMセミナー視聴

PC等をインターネット接続して視聴します。Wi-Fi以外での接続は通信料金にご注意ください。
視聴にはZOOMアプリが必要です。申し込みの前に  こちら にて接続確認テストをしてください。
セミナー3日前に、ZOOMウェビナーへの『アクセスURL』と『講演資料のダウンロードURL』を申し込みいただきましたメールアドレスへお送りします。

参加費(消費税率10%)

PMAJ個人正会員 3,500円
(うち消費税額 318円)
PMAJ法人正会員の社員または職員 5,000円
(うち消費税額 454円)
PMC、PMS、PMR有資格者 5,500円
(うち消費税額 500円)
ENAA賛助会員の社員または職員/PMI®会員/ITC資格者 7,000円
(うち消費税額 636円)
一般 8,000円
(うち消費税額 727円)
学生 (学生を本分とする方。社会人学生は対象となりません。証明書等発行なし。) 無 料(要申込)
PMAJ法人正会員及びENAA賛助会員の社員または職員の方がお申し込みをされる場合には、必ず企業名を記載してください。企業名の記載がない場合には、一般の参加費となりますのでご注意下さい。
学生の方は、FAX(03-6234-0553)または、 こちら から学生証のコピーをお送り下さい。
学生の方は無料ですが、お申し込みページから申し込みをしてください。その際、必ず学校名を記載いただき、申し込みページの「お支払い方法」では、「銀行振込→否」を選んでいただき進んでください。

支払い方法

お申し込み受付後、電子メールにて参加費等を記載したお申し込み受付確認メールをお送りいたします。
5月11日(月)までに、下記の口座にお振込みください。また、お振込み時には、参加者名及び電子メール(受付確認メール)に記載されているお申し込み番号を必ずご記入ください。
なお、受付確認メールの送付には、2~3営業日かかる場合もございますので、ご了承ください。

企業名でお振込みの場合は、事前に電子メール(受付確認メール)の返信にて参加者名、お申し込み番号及び振込み予定日を事務局までお知らせください。
請求書払いをご希望の場合は、支払期日に余裕をもって申し込みをお願いいたします。
恐れ入りますが振込み手数料はご負担ください。
クレジットカード払いの場合、請求書の発行は致しませんのでご了承ください。
なお、クレジットカード決済につきましては、受付確認メール送付後、別メールを送付いたしますのでお手続きください。
お支払いには以下のクレジットカードをご利用いただけます。
Visa、MasterCard、JCB、American Express  個人情報の取り扱いについて
領収書をご希望の場合、申し込み時に「要望」欄にご記入下さい。
キャンセルをご希望の場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
5月11日(月)までにご連絡を頂けた場合、ご入金いただいた参加費から振込み手数料を差引いた金額でご返金いたします。
5月12日(火)以降はキャンセル手続きはできませんのでご注意願います。
【 口 座 名 】  三菱UFJ銀行 本店 普通 0737079
【 名 義 人 】  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
 トクヒ)ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ
【 振 込 人 】  参加者名及び電子メール(受付確認メール)に
 記載されているお申し込み番号をご記入ください

申し込み方法

冒頭にあります 「個人情報保護方針に同意の上申し込み」 ボタンを押してください

当セミナー終了後、18:00ごろから講演者を囲んだ懇親会(参加費 1,000円)を予定しています。
講演者と語れる良い機会ですので、皆様ふるってご参加ください。(参加資格は有りません。)
懇親会に参加される方は、お手数ですが、要望欄に「懇親会参加」とご記入ください。
参加費は懇親会開始時に集めさせて頂きますので、宜しくお願いします。

各種資格の証明書

お申し込みの際に証明書をご希望された方には、東北PMセミナー終了後2週間以内に、当日ご参加いただいた方宛に、
メールにて『証明書のダウンロード用URL』を送付いたしますので印刷してご利用ください。
なお、ダウンロード期間を過ぎてからの証明書の再発行には、手数料550円(消費税10%込)をいただきます。
PMS資格者のCPUポイント : 12.0 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格者のPDUポイント : 6.0 PDU(証明書を発行します。)
(タレントトライアングルの詳細については、決まり次第掲載致します。)
ITCの実践力ポイント : 1.5 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格認定試験用受講証明書(証明書を発行します。)
 ※ “PMP”は、Project Management Institute, Inc. (PMI)の登録商標です。

協賛・パートナー企業

サイフォーマ、TIS千代田システムズ、アジャイルウェア
グローバルプロジェクトデザイン、PMアソシエイツ、ウェッブアイ
コンプティア、Goldratt Japan、電脳バンク
パナソニック、日立アカデミー、日立ドキュメントソリューションズ
千代田化工建設、日立製作所、JFEエンジニアリング、日揮グループ
富士通、TIS、横河電機、イノベーションマネジメント
日鉄エンジニアリング、PMアラインメント、竹中工務店
ビプロジー、東洋エンジニアリング、アイ・ティ・イノベーション

問い合わせ先

日本プロジェクトマネジメント協会  お問い合わせは  こちら  TEL : 03-6234-0551

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル 7階
        TEL:03-6234-0551(代表)
後援:  特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 (ITCA)
協賛:  株式会社日立ソリューションズ東日本

 

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