中部PMセミナー2020 AIを中心とするICTの進化を、共生社会の実現に!

受付は終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。

日時

2020年10月9日(金)  10:00~17:15  ZOOMウェビナーを介してオンライン開催

会場

ウインクあいち 1102会議室 (無観客のライブ講演をオンライン配信)

プログラム

※ 講師および演題は、都合により変更することがあります。
PDU取得用PMI® Talent Triangle(3つのスキル)は、
L:Leadership (1.25)、S:Strategic (2.75)、T:Technical (1.5) です。

 

10:00~11:30 基調講演(90分)
「点字ブロックを成長させた産官学連携プロジェクト」  

 

松井くにお 松井 くにお  金沢工業大学 工学部 情報工学科 教授
 視覚障がい者向けの点字ブロックをコード化し、人工知能(AI)を活用した音声誘導システムによって地域情報を提供することで視覚障がい者の歩行課題軽減、なおかつ健常者(特に観光客や外国人)にとっても地域情報(エリア情報、災害避難情報等)を取得可能にする。本講演では、金沢市市民生活AI技術等促進事業として2018年度から行ってきた産官学連携プロジェクトを紹介する。
【講演者略歴】
静岡大学工学部情報工学科卒業後、(株)富士通研究所入社。東京工業大学大学院情報理工学研究科後期課程修了。富士通(中国)研究開発中心の兼務、Fujitsu Laboratories of America, Inc.の海外勤務を経て、ニフティ(株)にてサービスビジネス開発を推進。静岡大学創造科学技術大学院特任教授(兼務)を経て2017年2月より本学教授就任。専門:自然言語処理、情報検索、情報分析等の人工知能に関する研究開発。
論文・著書:情報検索における全文検索の高速化及び対話的ナビゲーションに関する基礎的研究(博士論文):2003年東京工業大学大学院、「日本語学」検索ロボット技術を活かしたWWW検索技術:2004年明治書院。
受賞:1998年富士通(株)社長賞功績賞「超高速全文検索システムの開発」、2008年富士通(株)社長賞功績賞「中国語評判分析・文字認識技術による中国ビジネス開拓」
その他専門情報:特種情報処理技術者、内閣府SIP「レジリエントな防災・減災機能の強化」課題に設置されるプログラム会議委員。

 

昼 休 み (70分)

 

12:40~14:10 特別講演(90分)
「不確実性の高いプロジェクト環境においてトヨタ生産方式で目覚しい成果を出すためには」
    ~研究開発、イノベーション、ソフトウェアでもけた外れの成果を出す流れの4つの概念~
 

 

岸良裕司 岸良 裕司  ゴールドラットジャパン CEO
 全世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者ゴールドラット博士が、常に敬愛してやまなかった人が『トヨタ生産方式』の著者、大野耐一氏であることは世界中で広く知られているところです。博士が、トヨタ生産方式(TPS)の根本概念をどうやって科学的に解明し、不確実性の高い環境においても、成果を出すにはどうしたらいいのかを明らかにしたか、目覚ましい成果の事例ともにご紹介します。
【講演者略歴】
全体最適のマネジメント理論TOCをあらゆる産業界、行政改革で実践し、幅広い成果の数々は、国際的に高い評価を得て、ゴールドラット博士の側近中の側近として、世界各国のゴールドラット博士のインプレメンテーションを実践、ゴールドラット博士の思索にもっとも影響を与えた一人と言われている。

 

休 憩 (20分)

 

14:30~15:45 講演 1(75分)
「デック思考(夢工学式発想法)を用いた組織内のエンゲイジメント強化」
    ~デジタル化への変革でチーム全員がライブ・フィッシュで在り続けるために~
 

 

奥田智洋 奥田 智洋  株式会社アイ・ティ・イノベーション
 「一人一人が活き活きとして仕事をすること」は組織活動の評価軸のひとつです。カイゼン点や役割を自ら考え、実行に移す。DXの時代には、このような人財がビジネスを支える。ではその人財をどのように育て、増やしていけば良いのだろうか。本講演では、デック思考(夢工学式発想法)を活用しながら、一人一人が成功という夢を描き、その実現に向けた行動計画を作りあげた事例とともに、取り組みのポイントをご紹介します。
【講演者略歴】
富士通のシステムエンジニアとしてトヨタ自動車の基幹システム開発に従事する中で、プロジェクトマネジメントを徹底的に学ぶ。両社への恩返しも含め、蓄えてきたノウハウを広く発信する立場になるべく、プロジェクト支援の専門集団であるアイ・ティ・イノベーションにてお客様と共にプロジェクトの成功に奔走している。

 

休 憩 (15分)

 

16:00~17:15 講演 2(75分)
「COVID-19の中での在宅勤務(Working from Home)の進め方」
    ~オンラインコミュニケーションの事例と今行うべきDXの考察~
 

 

小林大悟 小林 大悟  横河ソリューションサービス株式会社
 COVID-19により在宅勤務やオンラインミーティングが進む中、中部P2M研究会では、在宅勤務やコロナ禍での課題・対応策の共有・議論を続けてきました。皆様の活動のヒントになることを提供することを目的にして、「コロナ禍とはどういう状況か?」、「今、どういうオンラインコミュニケーションを行えるか?」、「課題は何か?」について事例を交えて紹介します。そして、今後に向けた考察をご紹介します。
【講演者略歴】
2007年プラント制御装置メーカの横河電機に入社し、現在横河ソリューションサービスにて、鉄鋼向け計装エンジニアに従事。2016年中部支社に異動し、鉄鋼以外も担当。2016年、中部P2M研究会に入会し、以降中部P2M研究会にて講師も担当。

 

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オンラインPMセミナー視聴

PC等をインターネット接続して視聴します。Wi-Fi以外での接続は通信料金にご注意ください。
視聴にはZOOMアプリが必要です。申し込みの前に  こちら にて接続確認テストをしてください。
セミナー3日前に、ZOOMウェビナーへの『アクセスURL』と『講演資料のダウンロードURL』を申し込みいただきましたメールアドレスへお送りします。

参加費

(消費税込み)
PMAJ個人正会員 3,500円
PMAJ法人正会員の社員または職員 5,000円
PMC、PMS、PMR有資格者 5,500円
ENAA賛助会員の社員または職員/PMI®会員/ITC資格者 7,000円
一般 8,000円
学生 (学生を本分とする方。社会人学生は対象となりません。証明書等発行なし。) 無 料(要申込)
PMAJ法人正会員及びENAA賛助会員の社員または職員の方がお申し込みをされる場合には、必ず企業名を記載してください。企業名の記載がない場合には、一般の参加費となりますのでご注意下さい。
学生の方は、FAX(03-6234-0553)または、  こちら から学生証のコピーをお送り下さい。
学生の方は無料ですが、お申し込みページから申し込みをしてください。その際、必ず学校名を記載いただき、申し込みページの「お支払い方法」では、「銀行振込→否」を選んでいただき進んでください。

支払い方法

お申し込み受付後、電子メールにて参加費等を記載したお申し込み受付確認メールをお送りいたします。
9月30日(水)までに、下記の口座にお振込みください。また、お振込み時には、参加者名及び電子メール(受付確認メール)に記載されているお申し込み番号を必ずご記入ください。
なお、受付確認メールの送付には、2~3営業日かかる場合もございますので、ご了承ください。

企業名でお振込みの場合は、事前に電子メール(受付確認メール)の返信にて参加者名、お申し込み番号及び振込み予定日を事務局までお知らせください。
請求書払いをご希望の場合は、支払期日に余裕をもって申し込みをお願いいたします。
恐れ入りますが振込み手数料はご負担ください。
クレジットカード払いの場合、事務手数料として一律 250円かかります。参加費にプラスしてご請求させていただきます。請求書の発行は致しませんのでご了承ください。
また、クレジットカードのお取り扱いにつきましては、9月27日(日)までのご利用となりますのでご了承ください。
なお、クレジットカード決済につきましては、受付確認メール送付後、別メールを送付いたしますのでお手続きください。
お支払いには以下のクレジットカードをご利用いただけます。
Visa、MasterCard、JCB、American Express  個人情報の取り扱いについて
領収書をご希望の場合、申し込み時に「備考」欄にご記入下さい。
キャンセルをご希望の場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
9月30日(水)までにご連絡を頂けた場合、ご入金いただいた参加費から振込み手数料を差引いた金額でご返金いたします。
10月1日(木)以降はキャンセル手続きはできませんのでご注意願います。
【 口 座 名 】  三菱UFJ銀行 本店 普通 0737079
【 名 義 人 】  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
 トクヒ)ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ
【 振 込 人 】  参加者名及び電子メール(受付確認メール)に
 記載されているお申し込み番号をご記入ください

申し込み方法

冒頭にあります 「個人情報保護方針に同意の上申し込み」 ボタンを押してください

各種資格の証明書

お申し込みの際に証明書をご希望された方には、中部PMセミナー終了後、当日ご参加いただいた方宛に、
メールにて『証明書のダウンロード用URL』を送付いたしますので印刷してご利用ください。
PMS資格者のCPUポイント : 11.0 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格者のPDUポイント : 5.5 PDU(証明書を発行します。)
( Leadership 1.25 、Strategic 2.75 、Technical 1.5 )
ITCの実践力ポイント : 1.375 ポイント(証明書を発行します。)
PMP®資格認定試験用受講証明書(証明書を発行します。)
 ※ “PMP”は、Project Management Institute, Inc. (PMI)の登録商標です。

協賛・パートナー企業

アジャイルウェア、サイフォーマ、ヘキサゴン・メトロジー、グローバルプロジェクトデザイン
パナソニック、プログラムマネジメント情報研究所、日立ドキュメントソリューションズ、イグジン
ITプレナーズ、PMアラインメント、TIS、富士通
ユニシス、千代田化工建設、日揮グループ、JFEエンジニアリング
日立製作所、イノベーションマネジメント、日鉄エンジニアリング、横河電機
東洋エンジニアリング、竹中工務店、TIS千代田システムズ、第一システムエンジニアリング

問い合わせ先

日本プロジェクトマネジメント協会  TEL : 03-6234-0551

主催:  特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ)
        〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  ザイマックス東麻布ビル 7階
        TEL:03-6234-0551(代表)  FAX:03-6234-0553
後援:  一般財団法人エンジニアリング協会 (ENAA)
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 (ITCA)
協賛:  株式会社第一システムエンジニアリング

 

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