「第14回 PM Networking」開催のご案内
Networking事務局
プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
 
話題提供 :  「海外大型プロジェクト(EPC)におけるスケジュール/プログレス管理」
・・・by 横川 正也 (株式会社日立製作所)
日時:  2019年6月14日(金) 18:30~21:00
場所:  日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費:  (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : 1,500円/人
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : 2,000円/人
PMAJ非会員 : 3,000円/人
学生(学生を本分とする) : 1,000円/人
スケジュール:
オープニング (18:30~19:00)
  自己紹介
持ち回り話題提供 (19:00~20:00)
ブレイク (20:00~20:10)
  乾杯、名刺交換
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (20:10~20:45)
総括コメント (20:45~21:00)
閉会 (~21:00)
概要:  
海外大型プロジェクト(EPC)においては、スケジュール/プログレス管理が専門特化されます。また管理/報告ツールとしてPrimavera(スケジュール管理ソフト)が指定されることも多いです。このPrimaveraでベースラインを作成し、これに毎週実績を入力し、スケジュールをアップデートして提出する、簡単にいえば、これだけの仕事ですが、これを効率よくまわすには結構苦労します。
Primaveraの操作ができればそれでよいのかというと、それだけでは足りません。
実体験したスケジュール/プログレス管理の仕事と問題点を1つの事例として紹介します。
当日は以下のような話題を提供したいと思います。
Primaveraでスケジュール/プログレス管理のPDCAを回す
標準WBSって使えるの?
クリティカルパスは重要
Interdependency Scheduleって何?
Delay Analysisに何を書く
社内もサブコンもデータ収集が大変
EVMで予測したい
Critical Chainはどう実装する
PrimaveraはScheduleを延ばすためのツール!?
 
プロフィール:  
横川 正也 ( Yokogawa Masanari ) 
株式会社日立製作所  産業・流通ビジネスユニット勤務。
海外(シンガポール、サウジアラビア)のEPC案件にて、スケジュール/プログレス管理を担当。
電気通信大学大学院卒業後、大手機械部品メーカーにてシステムエンジニアとしてソフトウェア開発に従事していたが、いくつかの失敗プロジェクトを目の当たりにし、しっかりとしたプロジェクト管理の必要性に気づく。
その後、このノウハウを持つ千代田化工建設のIT子会社に入社、プロジェクト管理システム構築の業務コンサルとして経験を積む。
このとき、海外プロジェクトのデファクトスタンダードといわれるPrimaveraと出会う。
 
定員 :  20名
お申し込み:  お申し込み受付は終了いたしました。

 
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