第12回「新P2Mクラブ」開催のご案内 ~(旧「PMRクラブ」より名称変更)~
事務局
 
P2M資格者全体の交流の場として、「新P2Mクラブ」を企画致しました。P2Mを志す仲間相互の情報交換と啓発の場として活用頂き、P2Mの更なる普及発展につながればと期待しています。その第12回目を下記のように開催致します。
 
話題提供 :  「身近な課題とPM」 ~介護とPM~
  ・・・by 竹田 直規 (富士電機株式会社)
日時 : 2019年3月15日(金) 18:30~21:00
場所 : 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費 : (簡単なおつまみと飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : 1,500円/人
PMAJ法人正会員の社員または職員及びP2M資格者 : 2,000円/人
PMAJ非会員 : 3,000円/人
対象 :  P2M ( Program & Project Management ) 資格者
      (P2M資格に関心をお持ちの方々の、オブザーバー参加を歓迎します)
スケジュール:
オープニング (18:30~19:00)
  自己紹介
持ち回り話題提供 (19:00~20:00)
ブレイク (20:00~20:10)
  乾杯、名刺交換
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (20:10~20:45)
総括コメント (20:45~21:00)
閉会 (~21:00)
概要:
 PMが役立つ知識と実践である事の事例として、身近な(大きな)課題である介護にPMを活用する事例をご紹介します。
 
 無理な介護による困窮(貧困)や心中などの悲惨な事件が後を絶ちません。 これは、介護する側の考え方に制約があったり、介護に関する知識の欠如と支援を求める行動の不足が要因となっていると思われます。介護の支援制度の紹介を含め、介護の事例を踏まえながらPMの活用事例としてご紹介します。
 
プロフィール : 竹田 直規 ( たけだ なおき )
1980年: 富士電機(株)入社
鉄鋼プラント向け電気設備エンジニアリング部門に配属
1993年: 1級電気工事施工管理技士取得
1999年: 自動車工業向けFAシステムエンジニアリング部門に転属
2002年: 艦船向け電気推進システム開発部門に転属
2003年: PMS取得
2005年: 産業車両向け電気駆動システム開発部門に転属
2009年: PMR取得
鉄道車両向け補助電源システム開発部門に転属
2016年: 鉄鋼プラント向け電気設備エンジニアリング部門に転属
2017年: 定年退職、嘱託(定年時と同じ部門で技術支援を実施)

 
お申し込み :  お申し込み受付は終了いたしました。

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