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Networking事務局 |
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プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
話題提供 : |
「プロジェクトステークホルダーとの合意形成にかける労力が、成果に見合わない」
ということについて考える・・・by 源島 直之 (製造メーカー勤務) |
日時: 2019年4月12日(金) 18:30~21:00
場所: 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費: (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
学生(学生を本分とする) : |
1,000円/人 |
スケジュール:
① |
オープニング (18:30~19:00) |
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・ |
自己紹介 |
② |
持ち回り話題提供 (19:00~20:00) |
③ |
ブレイク (20:00~20:10) |
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・ |
乾杯、名刺交換 |
④ |
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (20:10~20:45) |
⑤ |
総括コメント (20:45~21:00) |
⑥ |
閉会 (~21:00) |
概要:
「プロジェクトのステークホルダー間の合意形成に費やす負担が大きすぎる」
「とても割に合わない」・・・という経験をお持ちではないでしょうか。
プロジェクトには、直接・間接に利害関係のある多数のステークホルダーが関与します。
プロジェクトを成功させるには、これら利害関係者との合意形成に労力を割かざるを得ませんし、成果を上げるために労力をかけるのは当然のことでもあります。
ところが、各ステークホルダーは、問題のとらえ方や対処についての見方が異なることが普通で、合意形成も容易ではありません。苦労して落としどころを見つけ対処に成功したとしても、もう嫌だという記憶が残るだけで、合意形成に費やした努力が報われたという実感も得られない、ということが起きていないでしょうか。
一方で、合意形成による「納得感」や問題解決における新たな「選択肢」が生まれるなど、合意形成にかける労力が成果として報われることもあります。
利害関係者との合意形成に費やす努力を、プロジェクトの成果につなげていくためには、どのように取り組んでいけばよいのでしょうか。
当日は、プロジェクトステークホルダーとの合意形成に注目して意見交換をさせていただきたいと思います。合意形成に成功・苦労された経験をお持ちの方や、プロジェクトの成果や価値を高めることに関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。
<進め方>
1. |
利害関係者との合意形成に費やした努力が「報われた場合」と「報われない場合」とは、何が異なるのか |
2. |
「敵とのコラボレーション」(アダム-カヘン著、2018年10月出版)など、合意形成について参考となる最新の事例の紹介 |
3. |
意見交換など |
プロフィール:
源島 直之 ( Gejima Naoyuki ) : |
製造メーカー勤務
オープンイノベーション・渉外・ガバナンス関連業務等を経験 |
定員 : 20名
お申し込み: お申し込み受付は終了いたしました。
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