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Networking事務局 |
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プロマネ経験者の異業種交流の場です。
どなたでも参加可能です。
多くのご参加をお待ちしています。
話題提供 : |
「ISO 21500から読み解くプロジェクトマネジメント」
~国際規格の導入を、企業側の立場(ユーザー目線)で考えてみる~
・・・by 榎本 徹 (新興プランテック株式会社) |
日時: 2019年2月15日(金) 18:30~21:00
場所: 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費: (当日徴収します。簡単な食事と飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員、P2M資格者 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
学生(学生を本分とする) : |
1,000円/人 |
スケジュール:
① |
オープニング (18:30~19:00) |
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自己紹介 |
② |
持ち回り話題提供 (19:00~20:00) |
③ |
ブレイク (20:00~20:10) |
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・ |
乾杯、名刺交換 |
④ |
質疑及びネットワーキング (参加者交流) (20:10~20:45) |
⑤ |
総括コメント (20:45~21:00) |
⑥ |
閉会 (~21:00) |
概要:
「ビジネスでプロトコルが合わないのはまずいだろう・・・」
国際標準化機構(略称 ISO)は、2012年にプロジェクトマネジメントの国際規格ISO 21500(Guidance on project management)を発行しました。
約23,000種類のISOが発行する国際規格の中で、ISO 21500はISO 9001(QMS)に次ぐベストセラーになりました。ISOは引き続きプロジェクトマネジメントの関連規格を矢継ぎ早に発行し、その中でISO 21500はファミリー規格の中核的な存在と言えます。
わが国では、ISO 21500の技術的内容に変更を加えず邦訳し、2018年3月にJIS Q 21500(プロジェクトマネジメントの手引)を発行しました。
今回提供する話題は、経済産業省の教育推進事業のために作成したプロジェクトマネージャ教育テキストを編さんし、著書としてしつらえた「ISO 21500から読み解くプロジェクトマネジメント」を叩き台に、企業の側(規格の使用者側)の立場で考えさせられた幾つかの事象を参加者各位と共有化します。
ISO 21500(JIS Q 21500)は元より、ISOマネジメントシステム全般に関心をお持ちの方の参加をお待ち申し上げます。
プロフィール:
榎本 徹 ( えのもと てつ ) : |
新興プランテック株式会社 工務本部 プロジェクト審査部長
入社後、溶接技術の研究・開発に従事。(ISO 14731/WES 8103 特別級を取得)
プロジェクトマネジメントに関心を持ち、自ら希望しプロジェクト部門に異動。
国内外でプロジェクトマネージャを経験した後、試験検査部門、安全品質部門、総務部門を経て、プロジェクト審査部門の立ち上げに従事する。
1992年にISO 9001と第一種接近遭遇し、ISO認証取得推進事務局を兼務。
国際規格を学ぶため、ISO 9001(QMS)、ISO 14001(EMS)、OHSAS 18001(OH&S)、ISO 45001(OH&S)などマネジメントシステム審査員として複数の審査員登録機関に登録。
現役の企業人。 |
定員 : 20名
お申し込み: お申し込み受付は終了いたしました。
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