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お申し込み受付は終了いたしました。 |
11/17現在、39名様お申し込みです。 |
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ITC資格者・CMAJ会員・学生の皆さんの申し込み方法
申し込み画面の最下位「ご要望等」の欄に
「ITC近畿会・ITC兵庫会・ITC京都又はITC資格者」、
「CMAJ会員」又は「学生」とご記入の上お申し込み下さい。 |
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日 時 |
2018年11月17日(土) 13:20~16:45 (13:00~受付) |
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会 場 |
大阪社会福祉指導センター 研修室 1 |
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住 所 |
大阪市中央区中寺 1-1-54
(市営地下鉄・谷町線「谷町六丁目」下車 ②・③番出口 徒歩5分) |
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プログラム ※ 開始終了時間変更の可能性があります。
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13:00~13:20 受 付 |
講演-1
13:20 ~14:20 |
「山城屋おんな経営記」 ~1000年企業を目指して~
真田 千奈美 氏 株式会社京山城屋 代表取締役 |
Leadership |
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【講演概要】
江戸時代に香川県にて米問屋を営んでいた真田家は、1904年に山城屋という屋号を東本願寺より授かり創業して以来、日本の食に欠かせない乾物を提供してきた。
これまで数々の困難を乗り越えてきた山城屋。その困難な状況から新たな突破口を見つけたところには、いつも女性の存在があった。明治、大正、昭和、平成、そして未来。それぞれの時代を駆ける女三代のイノベーション、特に問屋からメーカーへ・全社移転を含めたブランド創りを紹介する。 |
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【講演者略歴】
株式会社真田 専務取締役。1982年 株式会社真田の長男 真田佳武と結婚。
2010年 立命館大学経営大学院卒業。MBA取得。 |
講演-2
14:30 ~15:30 |
「ソフトウェアの障害の根本原因分析をアジャイルにやってみませんか」 ~アジャイルRCAのご紹介~ |
Technical |
永田 敦 氏 株式会社日新システムズ 品質保証部 参事 |
【講演概要】
根本原因分析:RCA (Root Cause Analysis) は、発生した障害の再発防止策を策定することを目的にした、真因を分析する手法である。代表的なのがなぜなぜ分析であるが、ソフトウェア障害のRCAは時間がかかり、しばしば真因に辿り着かないという課題がある。本講演では、その課題に適応した、アジャイルRCAを紹介する。特徴は二つある。一つは、モデルを使い、根本原因分析結果の見える化することである。もう一つは、分析をイテレーティブに行い、そのモデルを逐次改善しながら作ることである。モデルによる見える化は、より深い分析への最適な仮説が立てやすく、次のイテレーションでその仮説を確認しながら進むので、的確に真因に辿り着ける。 |
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【講演者略歴】
ソニー株式会社において、組み込みソフト開発を担当をし、その後品質保証部門に移り、ソフトウエアテスト、品質改善活動を経て、アジャイル開発の品質改善サポートを行った。2017年5月に株式会社日新システムズに移り、品質保証および品質改善の指導、アジャイルコーチングを行っている。
JaSST Tokyo ベストスピーカー賞2回受賞(2008、2011)、5WCSQ(2011)、6WCSQ(2014)での発表、SPI Japan プログラム委員長受賞、その他講演多数
ソフトウエア品質管理研究会第5分科会副主査
訳書 |
ソフトウェアテストの基礎:ISTQBシラバス準拠、2008/7/1
システムテスト自動化 標準ガイド 2014/12/16 |
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講演-3
15:40 ~16:40 |
「夢工学式発想法のすすめ」
~AI技術の進化でも職を失わず、豊かな人生を得るため~ |
Technical |
川勝 良昭 氏 経営コンサルタント(東工業(株) 取締役) |
【講演概要】
先端デジタル技術(AI技術等)が起す「新・産業革命」は、それに対応不能な安心、安全、安定を目指す「現状維持型企業」と「全産業の職の半分」を消滅させる。世界の激変、激動、激震を先取りした不安、不安全、不安定を覚悟した「夢実現型企業」とAI技術も侵食不可能な「創造的経営プロ」と「創造的仕事プロ」だけを存続させ、勝利させる。
「夢工学式発想法」の「在り方」は、このプロに不可欠な発想原動力、優れた発想力、優れた発汗力を教える。「やり方」は、夢を持ち、真似して真似しない、3つの脳(頭脳、胃腸、皮膚)を駆使した発想促進と発想阻害排除の簡単明瞭な手法。面倒な発想ルール、手順、マニュアル等の習得は一切不要。「今直ぐ、此処で」発想できる。 |
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【講演者略歴】
<現職> 経営コンサルタント&東工業(株)取締役。PMAJ理事。日本の各種企業の顧問。上海博立国際貿易有限公司・顧問。中華人民共和国・教育部・文教専家。中国政法大学(北京)客座教授。(社)増井福祉会(保育園)特別顧問。(社)つみき(身障者介護)顧問。
<前職> (株)映像システム&(株)ベル総合研究所の専務取締役、韓国ソウル特別市・名誉大使&諮問官、岐阜県理事、新潟県参与、新日鉄、セガ、NTTデータ経営研究所に勤務。NY州立大、東大、新潟県立大、法政大、中央大等の客員教授等。 |
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ポイント |
・ CPUポイント |
6.0ポイント(1 時間 2ポイントになります。実質時間 3.0 h) |
・ ITC実践力ポイント |
0.75ポイント |
・ PDUポイント |
3.0ポイント (相当)
( Technical 2.0 、Leadership 1.0 ) |
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受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。 |
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参 加 費 |
PMAJ個人正会員 : |
2,200円 |
PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : |
3,000円 |
PMAJ非会員 : |
4,000円 |
学生(学生を本分とする) : |
500円 |
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支払い方法 |
当日受付にて申し受けます。
※ つり銭の無きよう宜しくお願い致します。 |
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申込み方法 |
- 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
- 氏名(漢字)
- 氏名(ふりがな)
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定員 |
80名 (申し込み順) |
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注意事項 |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
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事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。 |
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会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。 |
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申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。 |
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事務局への電子メールによる例会申し込み受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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問合せ先 |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
TEL : 03-6234-0551(代表) FAX : 03-6234-0553 |
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