P2M試験

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平成25年度プロジェクトマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験ご案内
(PMR資格試験は東京地区でのみ開催)
  第1次(総合試験)実績評価 第2次(コース試験)実践力判定
受験申込受付 平成25年6月25日(火)~
          8月7日(水) (消印有効)
平成25年11月8日(金)~
          11月14日(木) (消印有効)
申請書類審査 平成25年8月7日(水)~8月26日(月) ―――
募 集 人 数 20名(申込順)(最少催行人数12名) 20名(最少催行人数8名)
試 験 ・ 日 時
(1) 課題論述試験
平成25年9月28日(土)
午後1時30分~4時30分(予定)
(受験票は8月30日に発送予定)
(2) PMSプログラム試験(PMS資格者以外の特別認定制度による受験者)
平成25年8月18日(日)
(3) 個人面談審査(申込人数で変更有り)
平成25年10月12日(土)
(1) 3モジュール
平成25年11月24日(日)~
    平成25年12月21日(土)
    隔週土曜日又は日曜日に実施
(2) 個人面談審査
最終面談:平成26年1月11日(土)
試 験 会 場 (1) 課題論述試験
    日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
  または 都内指定会場
(2) 個人面談
    日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
  または 都内指定会場
(1) モジュール試験
    日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
  または 都内指定会場
(2) 個人面談審査
    日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
  または 都内指定会場
受 験 料 52,500円 (含消費税) 157,500円 (含消費税)
合 格 発 表 平成25年11月8日(金) (予定) 平成26年3月下旬 (予定)
(注):上記時間には、受付開始時間は示されていません。
   最少催行人数に達しない場合には、試験は中止となります。
 クリックすると各項目へジャンプします。
応募資格
第1次実績評価
    応募要領
    試験実施について
    実績評価の発表
    特別認定制度

第2次実践力判定
    応募要領
    試験方式
    結果の発表
試験に関しての注意事項
資格付与と資格認定登録について
会場地図
 
応募資格
 
  1. PMAJ認定 プロジェクトマネジメント・スペシャリスト(PMS)資格を保有(資格認定登録済)している方
  2. PMS資格保有者以外の方で、情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)/技術士(総監)/ITC(ITコーディネータ)/CM(コンストラクション・マネジャー)/中小企業診断士(いずれも2013年4月1日現在)の資格を保有している方 (注1)

    (注1) PMS資格保有者以外(特別認定制度)について
    (1) 「情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)/技術士(総監)/ITC/CM/中小企業診断士」(2013年4月1日現在)を対象としますが、PMSと同等の知識がある方を前提に試験を行います。受験の応募書類に当該する資格名及び認定番号を記載ください。
    (2) P2Mのプログラムに関して、PMSプログラム試験を受験いただき、評価を「第1次総合試験」に含ませていただきます。
    (3) PMSプログラム試験日程は、こちらを ご覧下さい。今年度のPMSプログラム試験申し込み締切は7月16日(火)となりますので、第1次(総合試験)の受験料を7月16日(火)までにお振込下さい。(PMSプログラム試験の受験料は、第1次(総合試験)受験料に含まれております。)

  3. なお、1、2 は、プロジェクトマネジャーあるいは中核メンバーとして3年以上のプロジェクト実務経験がある方
(備考)
  • 3年以上のプロジェクト実務経験について
    これまでを通算したプロジェクト実務経験のことで、PMS資格取得後3年以上という意味ではありません。上記のPMS資格保有者以外の資格保有者もこれまでに通算3年以上のプロジェクト実務経験が必要です。
  • プロジェクトの種類について
    プロジェクトは似たようなプロジェクトでも、その条件・仕様はそれぞれ異なります。「種類」とは、異なったプロジェクトと言う意味ではなく、「経験したプロジェクトの数」とお考えください。
  • プロジェクトの規模について
    業務内容によっては、10人以下のプロジェクトしか経験できない方もいます。少人数のプロジェクト経験しかない方も、その内容によっては「同等の実務経験」と考えられますので応募してください。
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第1次実績評価
 
1. 応募要領
◆ 提出資料
(1) 平成25年度PMR資格試験受験申込書
(2) プロジェクトマネジメント実務経歴書
         前述の応募資格を満たすプロジェクトの実務経験を記述してください。
   プロジェクトについて、下記の項目を参考に記入してください。
     i ) 目的      ii ) 達成目標      iii ) プロジェクトで果たした役割
     iv ) 計画と実績の結果           v ) プロジェクトの戦略的位置づけ
     vi ) プロジェクト遂行に当たっての障害と解決手段
     vii ) 組織運営の留意点          viii ) コミュニケーション上での苦労点
     ix ) リーダーシップの発揮
     x ) 価値創造の観点からどのような成果を生み出した点
(3) 写真2枚(1枚は平成25年度PMR資格試験受験申込書に貼付してください。残りの1枚は、受験票に貼付
    しますので、同封してください。)
    ・ 大きさ 縦45mm×横35mm(パスポート用サイズと同じ)
    ・ 申込前3ヶ月以内に撮影したもの
    ・ 無背景、正面、無帽で撮影した顔写真(肩口まで)で受験の際、本人とすぐ判る鮮明なもの
    ・ 写真をコピーしたもの等は、受け付けられません。
*裏面に氏名、生年月日を記入し、所定の箇所にヤマト糊(液状の糊)で全面のり付けで貼付してください。スティック型の糊(固形の糊)は写真がはがれ易いので、使用しないでください。
(4)特別認定制度を利用して応募される方は、当該資格保有者であることを証明する書類等のコピーを同封
    して下さい。

◆ 受験料振込について
 下記の指定銀行口座にお振込をお願い致します。受験申込書の貼付欄に振込金受取書(コピー可)を貼付して送付ください。恐縮ですが、振込手数料は各自ご負担頂くようお願い致します。一旦お振込頂いた受験料は、いかなる場合でも返還いたしません。      
      振込先口座名:特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
                          トクヒ)ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ
            三菱東京UFJ銀行 本店 普通預金口座 7655251

◆ 受験申込応募書類の送付先
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 トウセン東麻布ビル7階

◆ 注意事項
(1) 受験申込書は、必ず申込者本人が正しく記入してください。
(2) 受験申込書はパソコン等による印刷または黒色のボールペンを使用し、楷書で正確に記入してください。

◆ 住所等の変更
 受験申込書提出後に住所又は自宅電話番号の変更があった場合は、すみやかに以下の内容を日本プロジェクトマネジメント協会まで、FAXまたは、メールで連絡ください。
      ・氏名
      ・新住所及び新電話番号
      ・旧住所及び旧電話番号
 
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2. 試験実施について
 第1次実績評価は、書面審査・課題論述試験および個人面談審査の3種類混合試験形式で、複数審査員により実績(総合基礎能力)審査を行います。
但し、特別認定制度によるPMR資格試験受験者は、PMSプログラム試験を事前に受けて頂きます。

(1) 書面審査
  プロジェクトマネジメント実務経歴書による書面審査
(2) 課題論述試験
試験方式: ・4テーマを論述します。
・1テーマ毎に指定の原稿用紙(800字)1枚以内に論述します。
 4テーマで合計4枚となります。
日  時: 平成25年9月28日(土)  午後1時30分~午後4時30分(予定)
受付時間: 午後12時30分~午後1時00分
 ・午後1時までに入室し、着席してください。
 ・午後1時5分から1時25分まで指定の原稿用紙を配付し、
  受験の注意事項などを説明します。
試験時間: 午後1時30分開始~午後4時30分終了(予定)
(3) 個人面談審査
試験方式: 審査員からの質問形式による個人面談審査
日  時: 平成25年10月12日(土)
時間:約30分/1人(予定)

3. 第1次実績評価の発表
  1. 平成25年11月8日(金)を予定しています。本人に郵送により通知します。
  2. 試験結果通知書が、上記の試験結果発表日から5日間を過ぎても届かない場合は、日本プロジェクトマネジメント協会に必ずお問い合わせください。
  3. 合否並びに採点の内容(得点等)に関するお問い合わせは一切応じません。
(備考)
  1. 課題論述試験
    指定の原稿用紙に鉛筆・シャープペンで書きます。パソコン等の持ち込みはできません。
第2次実践力判定
1. 応募要領
 第1次実績評価合格者は、指定日までに、第2次実践力判定受験料を指定銀行口座(第1次実績評価振込先と同じ)にお振込みください。

2. 試験方式
 第2次実践力判定は、土曜日または休日に実施し、1日に1~2モジュール、合計3モジュールが実施され、また、最終審査(面談)を実施します。1モジュールは150分前後で、モジュールの内容は、カリキュラム形式で構成され、「複合能力」の審査を行います。

(1)モジュール内容
  ①筆記試験 ……………… 出題説明の後、2ないし3問出題されます。
1問15分程度を目途に解答します。
  ②ワークショップ ……………… 事例中心のグループ討議および発表

(2)クラスと試験日程
  • 一日に1~2モジュールが実施されます。
  • 受験者は、3モジュール全てが必須です。
  • 最終審査の面談(必須)は、土曜日または休日に行います。
  • 実施時間:午前10時~12時30分、午後1時30分~4時
    (但し、試験の正味時間で事務連絡等の時間が10から20分程度別途掛かることがあります。)

 (3) カリキュラムについて
  • カリキュラムは、実践力判定の目的でプロジェクトマネジメントに共通する実例に工夫を加えた試験設問によって構成されています。
  • カリキュラムでは、ワークショップ形式のグループディスカッションが設けられており、異業種のプロジェクトメンバーとの討議を通じて、PM実践力が研鑚できます。
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3. 第2次実践力判定結果の発表
①平成26年3月下旬を予定しています。本人に郵送により通知します。
②試験結果通知書が、上記の試験結果発表日から1週間を過ぎても届かない場合は、日本プロジェクトマネジメント協会に必ずお問い合わせください。
③合否並びに採点の内容(得点等)に関するお問い合わせは一切応じられません。
(備考)
  1. 第1次実績評価の有効期間は、4年以内に限ります。
    (第1次実績評価合格者で第2次不合格者を含む)
    第1次試験合格者の第2次試験を受験するための有効期間は4年以内に限ります。
  2. 第2次実践力判定の途中で、海外出張や転勤等で受験できなかった場合には失格となります。
  3. モジュールの受験について
    ・3モジュールおよび最終審査を受験する必要があります。
    ・受験しなかったモジュールがあると不合格となります。
    ・最終面談欠席の場合は、審査の対象外で不合格となります。
試験に関しての注意事項
◆ 携帯品
①受験票および公的に本人であることを証明する写真貼付の身分証明書もしくは準ずるもの(免許証/パスポート等)
②筆記用具(HB・B鉛筆又はシャープペンシル、消しゴム)
③電卓は、プログラム機能/プリント機能がなく、電源内蔵型を持参の場合のみ持ち込みは可能です。
④パソコン、PDA等の持ち込みはできません。
◆ 注意事項
①携帯電話、PHS、ポケットベル・デジタル時計の時報・ゲーム機器等の発信音は、試験の妨げになりますので、必ず電源を切ってください。
②試験会場には所定の申し込み手続きを完了した受験者だけが入場を許可されます。受験者以外の第三者が、代理で受験することはできません。
③遅刻は特段の事由がない限り認めません。
④一度退出した場合は、再入室はできません。又、試験終了30分前からは、退室はできません。それ以外の場合(緊急時、トイレ等)は、試験委員に申し出てください。
⑤試験場では、電話の受付・取次ぎは、一切行いません。
⑥受験会場での喫煙はできません。
⑦受験会場にペットボトル程度の飲料水等の持込みは、可能です。
◆ 不正行為
次に該当する受験者は、いかなる場合にも、退場頂き、当該の受験を無効といたします。
①試験会場に参考書を持ち込んで試験中に参照する
②試験中に、不正行為に援助を与えたり、受けたりする
③試験官の指示に従わない
④受験者本人以外の第三者が、代理で受験しようとする
⑤その他、不正行為或いは不正行為と看なされる行為を行なう
◆ 問題・解答用紙の回収
問題および解答用紙は、試験終了後回収いたしますので、持ち帰りを禁じます。
◆ 試験日程、会場について
事情によって、日程の一部、会場について変更になる場合がありますが受験生には極力余裕をもってお知らせいたしますのでご注意とご協力をお願いいたします。
◆ 緊急連絡
台風、地震等の災害や交通ストライキ等で、受験会場へ行くことが困難となる事態が発生した場合は、下記の連絡先へ電話または、ファックスでお問合わせください。
TEL 03-6234-0551   FAX 03-6234-0553
◆ 公的な不測の事態により受験ができなかった受験者の取扱い
交通機関の事故等の受験者本人の責によらない公的な不測の事態により、やむを得ず受験ができなかった受験者は下記により既にお振込み頂いた受験料で再受験できます。
  1. 公的或いは妥当であると認められる機関等が発行する遅延証明書或いはそれに準ずる証明書を所有し、且つ再受験の意思をPMAJに申し出る受験者。
  2. 上記1.の申し出のあった受験者にPMAJから書類を送付するが、その書類に遅延証明書を貼付、遅延理由等を記載しPMAJに提出する受験者。
  3. 上記2.の書類にもとづき、PMAJが受験できない事由が妥当であると認め、且つPMAJの再受験に係る条件を受諾する受験者。
  4. 上記3.の受験者は、直後に実施される試験1回に限り、受験出来なかった当該試験の受験料で再受験ができるものとします。
なお、いかなる場合でも一旦お振込頂いた受験料は、返還いたしません。
 
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資格付与と資格認定登録について
 
1. 資格付与と更新について
  • 第2次実践力判定合格者には、PMR資格が付与されます。
  • 資格付与後、P2M職業人として資格認定登録が義務づけられます。
    資格認定登録後、名刺等へのPMR資格の表記が可能となります。
  • 資格更新は5年ごとに行なわれます。その間の実践力維持・向上のために、継続学習・実践基準(CPU:Continuing Professional Development Unit)制度が設けられ、一定のCPUポイントの取得を必要とします。
    (PMAJはメンバーにメリットのある自己啓発の機会を提供します。)
資格付与と更新について
2. 資格認定登録について
 ・資格認定登録料:10,000円(含消費税)
 ・登録手続きを完了しますと、「PMR資格認定証」がPMAJから授与されます。

3. CPU制度について
 実践力をさらに向上させ研鑚していただくために、継続学習が義務付けられます。継続学習の詳細につきましては、後日ご案内いたします。
 
 
 

特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
  〒106-0044  東京都港区東麻布一丁目5番2号  トウセン東麻布ビル7階
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)地図
 
  • 東京メトロ日比谷線・神谷町駅 飯倉方面出口2番より 徒歩8分
  • 都営地下鉄大江戸線・赤羽橋駅 赤羽橋口より 徒歩5分
 
 
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