プロジェクトマネジメント・フォーラム 2011 大阪 
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P2M プログラム詳細

■PM-1

■講演時刻 13:10~14:10

■タイトル

P2Mの存在意義を問う!

P2Mへの期待度とは何か?その役割についてアプローチする

■講演者

海藏 三郎 

パナソニックラーニングシステムズ(株)

■講演概要

関西P2M実践事例研究会の過去5年間の活動は、研究成果報告書として毎年実績をまとめ上げたことと、多様な参加メンバーの交流・親睦が図られるなど、設立当初の思惑(狙い)以上の効果が得られたのではと思う。あらゆる分野で活用・応用できる実践事例の成果も残せたと感じるが、一方で実践事例研究会の限界・課題も見えてきた。ここでは現状、研究会の課題を踏まえながら、今後の研究会活動のあるべき姿ならびにP2Mに期待されるべき役割についてアプローチしていく。

■講演者略歴

1985年松下電器産業入社。SEとして、ITシステム開発のプロジェクトマネジメントを経験。品質管理責任者やシステム運用事業責任者を歴任。現在はパナソニックラーニングシステムズ(株)顧問として、戦略やP2M関連の講師を務める。関西P2M実践事例研究会主査、PMAJジャーナル編集委員、大阪府高齢者大学講師、中小企業診断士会員。

 

■PM-2

■講演時刻 14:30~15:30

■タイトル

あなたはP2Mで何を解決したいですか?

関西P2M実践事例研究会の5年間で得られた知見を紹介します!

■講演者

林 健太郎 

(株)竹中工務店 企画室 企画部 副部長

■講演概要

関西P2M実践事例研究会では、P2Mの考え方に魅せられた有志が集い、5年にわたる活動を継続してきました。P2Mの理念から展開される、「仕組み作り」のプロジェクト・プログラム・マネジメントと、「人づくり」の人材育成に関する様々な問題意識が、毎年4~5のテーマとして自主的に設定されています。参加する有志は、プロジェクトマネジメント実践者として自分の興味がわくテーマの分科会活動に参加するとともに、異業種交流会さながらの研究会全体会で、各分科会が報告する研究成果を共有し、日々の活動にそこから得た知見を活かしています。その全体像をご紹介するとともに、各年度分科会で得られた研究成果の一端をご紹介します。

■講演者略歴

国内建築系大学院卒業後、1988年竹中工務店入社。建築意匠設計、プロジェクトマネジメント業務を経て、現在、経営企画業務に携わる。一級建築士、認定ファシリティマネジャー、PMS。

 

■PM-3

■講演時刻 15:50~16:50

■タイトル

わたしは○○でP2M研究会をやめられません!

関西P2M実践事例研究会メンバーの本音

■講演者

小藪 康 

パナソニック(株) 人材開発カンパニー

■講演概要

関西P2M実践事例研究会に参加する有志を代表して、直近の5つの分科会から1人ずつ呼んでパネルディスカッションを行う。参加動機、プロジェクトマネジメント実践者としてのメリット、なぜやめられないか、研究会から得た知見をどのように業務に活かしているか、これから研究会に期待すること、などの関西ならではの本音を引き出します。

■講演者略歴

1987年松下電器産業入社。システムエンジニアとして、様々な業界におけるITシステム開発のプロジェクトマネジメントを経験。現在、社内の人材育成部門において、プロジェクトマネジメント関連の研修講師を担当。PMS、PMP、情報処理技術者資格アプリケーションエンジニア。

 

基調講演P2Mヒューマンリソース・組織ITエンジ・建設・製造ファシリテーション

 

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