「平成19年度国際プロジェクト&プログラムマネジメント・シンポジウム開催補助事業」完了のお知らせ

補助事業番号 19-44
補助事業名 平成19年度国際プロジェクトマネジメント・シンポジウム開催補助事業
補助事業者名 特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会
 
 
1. 補助事業の概要
(1) 事業の目的
 本事業は、わが国プロフェッショナル プロジェクトマネジメント(以下PMと言う)ソサエティ創設10周年にあたり、PMの東西交流プラットフォームを提供すること、並びに日本プロジェクトマネジメント協会(以後当協会と称する)が普及を行っているわが国発信の知識体系「新版P2M (プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック)」を世界PM界に発信するとともに、わが国のPM力を世界に示すことを主旨とした「国際プロジェクトマネジメント・シンポジウム」を平成19年度に開催し、わが国のプロジェクトマネジメントの普及啓発に弾みをつけ、産業における経営革新と国際競争力の強化を図り、もって産業の振興に寄与することを目的としたものである。

(2) 実施内容
国際プロジェクトマネジメント・シンポジウムの開催
①大会名称:International Project & Program Management Symposium Tokyo 2008
        (日本語:国際プロジェクト & プログラムマネジメント・シンポジウム2008)
②開催日程:2008年3月10日(月)、11日(火)の2日間
③開催場所:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)
④規 模 :国内参加者(490名)、海外参加者(70名・20カ国) 合計560名

2. 予想される事業実施効果
 国内外のPM有識者・実践者が一堂に会し、PMの最先端理論、および卓越した実践理論を展開する「国際シンポジウム」により、日本のPM界が新しい気付きをし、より強固かつ効果的な行動力に繋がることが予想できる。
 さらに、日本発信の知識体系「P2M - プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック」のグローバルPMスタンダード作成への寄与、並びに国内におけるP2Mの普及促進が加速されるものと期待できる。これにより、P2Mに基づく資格保持者を拡大し、その知識体系とスキルを事業経営において実践することにより、個々の企業・団体において、新しい価値創造を行い、経営革新を促し、日本の構造改革および産業の振興に寄与できるものと期待される。

3. 本事業により作成した印刷物等
「平成19年度国際プロジェクトマネジメント・シンポジウムの開催補助事業報告書」(CD-ROM版)

4. 事業内容についての問い合わせ先
団体名 :特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会
(ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ)
住 所 :郵便番号105-0003
:東京都港区西新橋一丁目4番6号
代表者 :理事長 田中 弘(タナカ ヒロシ)
担当部署 :受託事業部(ジュタクジギョウブ)
担当者名 :古園 豊(フルゾノ ユタカ)

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