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                | 1.	補助事業の概要 (1)	事業の目的
 本事業は、わが国プロフェッショナル プロジェクトマネジメント(以下PMと言う)ソサエティ創設10周年にあたり、PMの東西交流プラットフォームを提供すること、並びに日本プロジェクトマネジメント協会(以後当協会と称する)が普及を行っているわが国発信の知識体系「新版P2M (プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック)」を世界PM界に発信するとともに、わが国のPM力を世界に示すことを主旨とした「国際プロジェクトマネジメント・シンポジウム」を平成19年度に開催し、わが国のプロジェクトマネジメントの普及啓発に弾みをつけ、産業における経営革新と国際競争力の強化を図り、もって産業の振興に寄与することを目的としたものである。
 
 (2)	実施内容
 国際プロジェクトマネジメント・シンポジウムの開催
 ①大会名称:International Project & Program Management Symposium Tokyo 2008
 (日本語:国際プロジェクト & プログラムマネジメント・シンポジウム2008)
 ②開催日程:2008年3月10日(月)、11日(火)の2日間
 ③開催場所:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)
 ④規  模  :国内参加者(490名)、海外参加者(70名・20カ国)  合計560名
 
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                | 2.	予想される事業実施効果
 国内外のPM有識者・実践者が一堂に会し、PMの最先端理論、および卓越した実践理論を展開する「国際シンポジウム」により、日本のPM界が新しい気付きをし、より強固かつ効果的な行動力に繋がることが予想できる。
 さらに、日本発信の知識体系「P2M - プロジェクト & プログラムマネジメント標準ガイドブック」のグローバルPMスタンダード作成への寄与、並びに国内におけるP2Mの普及促進が加速されるものと期待できる。これにより、P2Mに基づく資格保持者を拡大し、その知識体系とスキルを事業経営において実践することにより、個々の企業・団体において、新しい価値創造を行い、経営革新を促し、日本の構造改革および産業の振興に寄与できるものと期待される。
 
 3.	本事業により作成した印刷物等
 「平成19年度国際プロジェクトマネジメント・シンポジウムの開催補助事業報告書」(CD-ROM版)
 4.	事業内容についての問い合わせ先
 
 
                    
                      
                        | 団体名 | :特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 (ニホンプロジェクトマネジメントキョウカイ)
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					  | 住 所 | :郵便番号105-0003 :東京都港区西新橋一丁目4番6号
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                        | 代表者 | :理事長 田中  弘(タナカ ヒロシ) |  
					  | 担当部署 | :受託事業部(ジュタクジギョウブ) |  
					  | 担当者名 | :古園 豊(フルゾノ ユタカ) |  
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