1. |
仕事の指示は明確に |
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言葉での伝達だけではまず仕事はやらない。(書類に示す、そして書類に残す) |
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手順書を作り共通の理解を持つように心掛ける(分ったそぶりを示すが自己流で全く役に立たない) |
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指示すればやっていると思っては行けない(進捗チェックはしつこく) |
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気が利かないし、言われた事しかやらない。(逆に役割分担を採用時には明確にする) |
2. |
現地スタッフへの接し方 |
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“分らない”とは言わない、また自分の誤りを簡単に認めないし、だからと言って人前ではしからない。(プライドが高い) |
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起きた問題に対し、如何に自分に責任が無いかを弁解する傾向が強い。(謝らない) |
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自分の持っている知識や貴重な書類は開示しない。(開示すると自分の価値がなくなると思う) |
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約束の時間を守らない、しかし、焦ったり怒ったりしたら余計問題になる。 |
3. |
困難な人材の定着対策 |
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愛社精神・忠誠心が希薄 |
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そのため、転職するのが当たり前との考え方が強い(しかし、会社側から辞めさせるのは難しい) |
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給与や労働条件はお互いよく知っている(情報交換はこの分野だけは早い)ので公平な処遇と制度が必要である。 |