例会開催のご案内
2011年4月22日 PMAJ事務局
第150回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 5/27現在、39名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2011年5月27日(金) 19:00~20:30
テーマ 「世界のP2Mへの期待」  ~ユーラシアからのP2Mブーメランに期待を込めて~
スピーカー  田中 弘 氏/パシフィックPMイノベーション代表
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
企業間の統合は日常茶飯事で、巨大企業間の企業統合まで報じられ緊迫感が強いられる今日、現実にはデフレスパラルが進み企業の消極性や国民の内向き志向が取り沙汰されている。閉塞感が支配する日本は新経済成長戦略を掲げてイノベーションの推進に将来を託す。今こそ世界が認めたP2Mの出番であろう。国内の資格者は約5.5千名に達してそれなりのコミュニティーができているが、海外でも着実にP2M研修修了者が増え、世界大競争時代で複雑性と多様性が支配するヨーロッパを中心に、新たな付加価値を生む仕組み創り、あるいは体制改革のフレームワークとしてのP2Mに期待が高まっている。ウクライナでのP2Mの政府スタンダード化、フィリピンやインドへのP2Mイノベーション人材の育成、ヨーロッパの大学院でのP2M正規教育、等々。P2Mで武装した黒船の日本襲来はあるのか?本講では、ヨーロッパ、アジアの人たちがP2Mに取り組む背景を解説し、彼らのP2M流から本家日本人が学ぶべきことを探ってみる。
講師略歴: パシフィックPMイノベーション代表。日本プロジェクトマネジメント協会理事長。フランス、ウクライナ、セネガルの各大学院教授(戦略・プロジェクト & プログラムマネジメント専攻)。JICA専門家。総合エンジニアリング業界で42年間勤務。日本を代表してのPM外交歴30年、元グローバルPMフォーラム会長。研究者として2010年には90日間を海外で過ごす。同年の海外ジャーナル等収録論文4件。海外で7件、国内で3件のPM関連アワード受賞。1967年慶應義塾大学法学部卒。フランスPhD、ウクライナ State Professor 及びAcademician (最高学位)。
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
ページトップに戻る