例会開催のご案内
第149回例会は、チャリティー例会として東日本大震災で被災された方々への
義援金として参加費全額を寄付致します。
2011年3月30日 PMAJ事務局
第149回チャリティー例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 4/19現在、47名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2011年4月22日(金) 19:00~20:30
テーマ 「ユーザー主導によるRFP作成実践」
スピーカー  前田 卓雄 氏/匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
今、IT/システム調達におけるトラブルは後を絶たない。また、要件定義を含めた超上流フェーズはユーザー企業が責任を負うべきであるが、不十分なRFPが見られるのが実情である。今回、ユーザー企業が、本来の経営・業務目的に忠実な、そして合理的な調達を可能にするための基本となるRFP作成法について、以下の内容を解説する。
1. RFP作成の重要性を再確認する
2. RFPとして表現すべき内容
3. 誰がRFPを作成するのか
4. ユーザ(業務担当者)が自前でRFP作成するには
5. RFP完成までのプロセスとポイント
6. 実際にユーザ部門が作成したRFPの例
7. ユーザ主導でRFP作成するとこんなメリットがある
講師略歴: 外資系コンピュータベンダのシステムエンジニア, デロイトトーマツコンサルティングを経て独立。主に, ユーザ企業, 行政機関(中央省庁・自治体), 大手システムインテグレータ, ハイテク企業, 大手組み込みソフトウェア開発ベンダーにおいて, 情報戦略立案, RFP(提案依頼書/調達仕様書)作成支援, プロジェクト管理とプロセス改善, ソフトウェア開発管理システムの開発, バグ削減・欠陥予防・ソフトウェア生産性・提案力・競争力向上コンサルティングに従事。
日本情報処理学会, MPUF-RFP研究会, TRIZ(発明問題解決の理論)研究会, 日本ファンクションポイントユーザグループ(JFPUG), INCOSE, IASA各会員
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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