例会開催のご案内
2010年9月15日 PMAJ事務局
第143回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 10/21現在、35名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2010年10月22日(金) 19:00〜20:30
テーマ 「カジノができる?(制度設計の現状と実現への課題)」
  〜動き出す超巨大複合観光施設プロジェクトを可能にする制度〜
スピーカー  美原 融 氏/三井物産戦略研究所PE室長、大阪商業大学アミューズメント産業研究所長
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
国土交通省は2010年新成長戦略の中でMICE施設(ホテル、会議、奨励旅行、コンベンション、展覧会・博覧会、ショッピングモール、飲食店等を包含する巨大複合観光施設)の実現を新たな戦略として位置づけ、その中核施設の一つとしてカジノをも検討の対象にすることを明言した。カジノを含む巨大複合観光施設は諸外国における一つの趨勢になっており、本年春、シンガポールで二つの施設が胎動し、その成功が注目を浴びている。永田町、霞ヶ関、地方公共団体、経済界は、わが国における類似施設の実現に向けて、徐々に動きつつある。如何なる制度が考えられているのか。如何なるプロジェクトが何処に生まれるのか。また実現に向けての課題とは何か。
講師略歴: 三井物産にてプロジェクト輸出、インフラ事業開発投資などを手がけ、現在株式会社三井物産戦略研究所プロジェクトエンジニアリング室長。東洋大学大学院(公民連携専科)客員教授、大阪商業大学客員教授(アミューズメント産業研究所所長)、北九州市都市経営戦略会議委員を兼務。専門はプロジェクト開発、官民連携手法、公共政策。内閣府等省庁、地方公共団体等の審議会、研究会委員・専門委員等を歴任。公共政策の一環としてのカジノ法制の制度論を長年手がけ、現在民主党・自民党・公明党・国民新党・みんなの党が参加する超党派議連「国際観光推進議員連盟」のアドバイザー。ギャンブリング・ゲーミング学会副会長。関連著書・論文等多数。
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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