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日 時 |
2011年5月13日(金) 18:30~20:00 |
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テーマ |
「中国ソフトウェア会社からみた対日オフショア開発」
-その不確実性と中期的収益シミュレーション- |
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スピーカー |
加藤 敦 氏/同志社女子大学 現代社会学部 教授 |
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会 場 |
(株)竹中工務店 大阪本店 1階 いちょう ホール |
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住 所 |
大阪市中央区本町4丁目1-13
大阪市営地下鉄 御堂筋線
『本町』駅 ⇒ ホームC階段を上がり4・5・6・番出口の改札を出て左に直進
※出口より御堂ビル内に直結しています。1Fまでお上がり下さい。 |
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CPUポイント |
3ポイント(1時間2ポイントになります) |
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講演概要:
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対日オフショア開発に携わる中国ソフトウェア企業は中期的にどういう方向に向かうのだろうか。本報告では中国企業が採用しうる操業モードとして,オフショア下流モード、オフショアSIモード、中国下流モード、中国SIモードの4つを考え、それぞれ10年間の収益を試算し企業価値モデルを策定した。そして為替変動、中国労務費上昇、仕様確定遅れ等に伴う規模増大などの外生的・内生的リスクに関して分布状況を推定してシミュレーションを行い、各操業モードにおける企業価値の分布状況を明らかにした。更にこうした中国側の最適戦略を前提として、発注側である日本企業がWIN/WIN関係を継続するため考慮すべき点について検討した。 |
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講師略歴: |
同志社女子大学現代社会学部教授(兼現代社会学部長)。
1980年東大経卒、2000年青学大院修、博士(国際経営学)。
新日鉄並びに旧新日鉄情報通信システムを経て、2000年現勤務先。
情報処理技術者試験(システム監査技術者)、ITコーディネータ。
主な著書:『リアルオプションとITビジネス』(2007年)エコノミスト社。 |
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参 加 費 |
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: |
1,000円 |
PMAJ法人正会員の非会員: |
2,500円 |
PMAJ非会員: |
2,500円 |
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支払い方法 |
当日受付にて申し受けます。
※つり銭の無きよう宜しくお願い致します。 |
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申込み方法 |
- 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
- 氏名(漢字)
- 氏名(ふりがな)
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注意事項 |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
★事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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会場地図 |
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問合せ先 |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) |
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