話題提供 : 「イベントマネジメントSIGが目指すこと」 ~持続可能社会実現への貢献~
・・・by 内田 淳二 (PMAJ 東京P2M研究部会代表)
日時 : 2017年5月12日(金) 18:00~21:00
場所 : 日本プロジェクトマネジメント協会 会議室
参加費 : (簡単なおつまみと飲み物を準備します)
PMAJ個人正会員 : |
1,500円/人 |
PMAJ法人正会員の社員または職員及びP2M資格者 : |
2,000円/人 |
PMAJ非会員 : |
3,000円/人 |
対象 : P2M ( Program & Project Management ) 資格者
(P2M資格に関心をお持ちの方々の、オブザーバー参加を歓迎します)
概要:
前回 「第25回 PMRクラブ-3/15」では、イベントマネジメントの実践者である越川様((株)セレスポ)から、「ストーリーでつなぐイベントマネジメント~レガシー共創に向けた三つのポイント~」というテーマでお話を頂きました。これを受けて、今般「イベントマネジメントSIG」を発足させました。それに先立ち、SIGの主旨説明としまして、東京P2M研究会がこれまで取り組んできた実践研究の発展形としてのイベントマネジメントについて、その背景と狙いを、下記の順番でご紹介させて頂きます。
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東京P2M研究会のこれまでの取り組み |
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持続可能社会とは何か? |
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なぜ、持続可能社会が良いのか? |
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どうしたら持続可能社会になるのか? |
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イベントが持続可能社会に貢献する理由 |
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イベントの持続可能性評価の方法 (成果物) |
イベントマネジメントには、産学官を超えた組織団体個人の参加を促す独特の特徴があり、PMコミュニティで共有するに相応しいテーマかと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。
プロフィール : 内田 淳二 ( Uchida Junji )
水ing (株) 所属
1979年京都大学交通土木工学科(現 地球環境工学科)卒業、同年 東洋エンジニアリング(株)に入社。海外プロジェクト事業、国内産業システム事業、医療プロジェクト事業で主に空間設計業務を担当。同社を2007年に退社し(株)荏原製作所への移籍を経て現職。2005年PMR取得。PMAJ理事。2006年より東京P2M研究会、2016年度代表幹事。2017年度よりP2M資格者有志と共に、イベントマネジメントSIGを設立し、ラグビーW杯2019大会など大規模イベントの成功に貢献すべく活動中。
お申し込み : お申し込み受付は終了いたしました。
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