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わたらせ渓谷鐡道
足尾銅山があったときの足尾線を第3セクターで運営しており、トロッコ列車、ディーゼル機関車が鉄道ファンに人気が高く、休日にはカメラ愛好家も多く訪れる。 |
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岩宿遺跡
岩宿遺跡は、昭和21年に相沢忠洋氏が発見した遺跡であり、その後の明治大学による発掘調査で、それまでは縄文時代からと言われた日本の人類の存在が旧石器時代からであることを証明した、日本の歴史を塗り替えた遺跡である。 |
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ながめ余興場
昭和12年(1937年)に建てられた回り舞台、花道もある本格的劇場で昭和30年代に非常に賑わっていた。市の重要文化財に指定されており、公演のないときには見学もでき、花道、回り舞台、奈落の底などを体験できる。 |
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富弘美術館
みどり市の北部、草木湖畔に面しており、24歳で手足の自由を失った星野富弘氏が口で筆を咥えて描いた絵と詩が展示されている。作品には素朴で美しい詩と透明感ある水彩画が調和し、命の大切さ、生きる大切さを感じられる。 |
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小平の里
「自然と人とのふれあいの里」をテーマとしており、憩いと安らぎを体験するみどり豊かな場として、キャンプ場、鍾乳洞、親水公園を中心に様々な体験ができる複合観光施設である。 |
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草木湖
渡良瀬川の上流に位置し、湖畔は桜、花桃、新緑、紅葉など四季の美しさが楽しめる。カヌー、SUPなど水上のアクティビティーも楽しめる。 |
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ひまわり畑
笠懸町吹上地区にあり、種蒔きの時期などの調整により、10月に20万本のひまわりが満開を迎え、ひまわり花畑まつりも開催される。 |
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カタクリ群生地
毎年3月下旬から4月上旬にかけて可憐な薄紫の花を咲かせる。岩宿遺跡がある稲荷山の北斜面一帯が保護地域にもなっており、2.4haにおよぶ関東地方でも有数な規模の群生地となっている。 |
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小夜戸・大畑花桃街道
北部東地区の地元の人々が30年以上かけて育てた花桃が4月上旬から中旬にかけて2kmに渡って咲き誇る様子は現代の桃源郷とも言われている。 |
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小中大滝
駐車場から少し歩いて、最大傾斜44%のけさかけ橋を渡って辿り着く、落差96mの景色の素晴らしい滝で、特に紅葉、新緑の季節の景色が楽しめる。 |
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鹿田山フットパス
ひまわり畑、岩宿遺跡からほど近い丘陵地で、里山ハイキングを楽しむことができ、全長4kmのフットパス(歩道)は、ウッドチップを敷き詰められている。群馬県を代表する赤城山の眺めも楽しめる。 |