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組合内促進プロジェクト |
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マイナンバーカード・マイナポータルへの対応を行った。全加入者のマイナンバーと個人単位番号を紐付けし、加入者自身で健康関連情報やライフログを管理してもらうことを促進した。 |
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保険者と企業が積極的に連携して健康づくりを効率的に行う「コラボヘルス」を推進した。多くの薬剤を服用し健康を害してしまうポリファーマシーの抑制や、がん検診の促進、がんの治療と勤務の両立支援などにつなげた。
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組合外関係者(健保連)との連携プロジェクト |
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健保連神奈川連合会との連携。保健事業関連データ報告の仕組みを通じて、健康施策の例やその結果など、各種データを共有し合った。 |
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コロナ禍による受診控えや運動不足による肥満割合の増加など新たな課題も発見できたが、データの精度にまだ難がある。データ分析・活用を発展させること、企業や加入者の行動変容につなげることなどが課題である。 |
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企業は健康経営を実行、健保連はデータ報告と各種支援事業を実行、そして健保組合は電子化を整備して健康に関するデータを利活用する「データヘルス計画」を実行する。この3者の連携により、加入者のさらなる健康増進が期待できる。
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会社との連携プロジェクト |
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東芝健保と東芝が連携して、健診データから将来の健康リスクをAIによって可視化する取り組みを推進した。 |
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AIの予測アルゴリズムの特徴としては、高い疾病予測精度とロバスト性、リスクを下げるための生活習慣の改善提案機能が挙げられる。疾病予測と改善提案というソリューションをつなぎ合わせることで、自然と健康になっていくユーザー体験を提供する。 |
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今後の展開としては、コロナ禍による生活様式の変化がもたらす生活習慣病リスクを可視化して対策につなげること、また不眠症や頭痛といった症例とゲノムデータを突き合わせて次世代の健康管理手法を開発する研究が進められている。 |