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S:Specific 達成すべき目標とそのシナリオ
目標は海外の中央銀行のシステム開発の確実な達成であり、不確定部分についてはSWOT分析に示す「強み」を活かし、顧客との協議形式にて作業を進める方式をとり、脅威に示される事象を顧客との共創によりシステム開発がスムーズにできるようにする。
そのためには今後の顧客との交渉により確定的な仕様、コスト、スケジュールの設定が行えるような体制と仕事の進め方ができる契約にもっていく。 |
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M:Measurable 測定できるか?
シナリオに沿ったプロジェクト推進によりシステム仕様も明らかになり、本システムの投資コスト及び人員コストも明らかになる。 |
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A:Attractive 案件の魅力
本案件の成功により、「機会」に示すような同種システムの他国への横展開も可能となるばかりでなく、会社の国際事業進出の第一歩となる。 |
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R:Realistic 現実的である 現実的に達成可能であるか?
顧客要件が不確定であるが全銀システム開発経験者の確保及び海外プロジェクト経験者の確保等の理由から本案件は今後の顧客との契約を含めた交渉により達成可能と判断。 |
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T :Time 期限が明確である
顧客との共創的プロジェクト推進によりS「シナリオ」にて述べたように確定的数字や仕様を設定することにより明確にすることができる。 |