① |
日本側のリーダシップや業務遂行能力に問題がありSPC内に限らず株主からも不満を抱かせている。 |
② |
実際の建設本部内の仕事の進捗具合は良くなかったのにも関わらず、その原因究明がなされないままであり、問題分析より達成義務の変更に関する会議ばかりであり、進捗遅れの根本的対策が見られない。 |
③ |
建設のキーとなるオーストラリア側の建設本部内のPMの独善的で日本人スタッフの意見を無視した動き。 |
④ |
建設本部長(PD)の指揮や判断の不作為から上記キーマンであるオーストラリア側PMの本部長に対する不信感と不服従。 |
⑤ |
上記キーマンの設計部(日本側)とのコミュニケーション不足と現場への指示書や設計図の誤送による混乱 |
⑥ |
各サイト責任者(APM)間のコミュニケーションギャップ(各サイトの技術的問題が共有されず、同じ問題が各現場から発生) |