1 ) |
「強いプロジェクトチームとは?」:グループディスカッション(GD1) |
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各人が考える「強いプロジェクトチーム」について、キーワードとその理由を出しあい、最終的に、「強いプロジェクトチームとは〇〇をする為に、××によって、△△できるチーム」と言う短い文書でグループとしての思いをまとめ、発表して頂きました。 |
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グループ内での意見が集約でき、方向性が見えたようでした。 |
2 ) |
「チーム力の実感ワーク」:グループ演習1 (演習1) |
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ある課題に対して、個人で出した結論と、グループで出した結論を公式回答と比較します。個人とグループの結論と回答との差の大きさを比較し、グループのシナジー効果を実感してもらいます。また、個人がそのグループ内でどの程度メンバーへ影響を与え、自身の考えを主張できたのかについての傾向も見ることができるコンセンサスゲームです。 |
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今回は過去3年間と課題内容を変えました。以前より難しい、より想像力が必要だとの声が聞こえてきました。両グループともグループとしてのシナジー効果が発揮できたようです。 |
3 ) |
「傾聴ロールプレイ」: グループ演習2 (演習2) |
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2人ペアとなり、話し手と、聞き手を交互に行います。話し手には内緒で、聞き手にはある役割を担ってもらい、相手の話しを聞いてもらいます。後の振り返りで、気持ちよく自分の話しを聞いてもらえたか?、真剣に聞いてもらえたか?などの振り返りをします。これは、聞き手の人に普段の聞く態度について気づいてもらうための演習です。 |
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聞き手に優しい人が多かったのでしょうか、ある役割を担ってもらっていたにも関わらず、話しての感想では気持ちよく話せたとか、一緒にその話題で話が出来て良かったなど意外な感想も出ていました。本当は、聞き手の役割を知ればそうではなかったはずなのに。真相は本WS受講してからのお楽しみに。 |
4 ) |
「あなたならどうしますか?」:グループディスカッション(GD2) |
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プロジェクト内に日常起こりうる 架空の課題に対して、PMたるあなたがとる対応を4つの選択肢から選びその理由をグループ内で議論してもらいます。 |
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必ずしも、正しい回答を限定することが出来ないこともありましたが、メンバー内でお互いの考え、前提条件の設定などを交互に意見を述べ合うことで新たな気づきがえられたとの声をお聞きしました。 |