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講師が情報システム開発プロジェクトを多数経験し言える事
講師はプロジェクトマネジメントに特別な方法はなく、仕事をするなかで自然と身につく以下のリテラシーが重要と考えている
1. プロジェクトメンバーからの信頼を得る事(人望)
2. 関係者の教育(人材育成)
3. 業務に関係する有形無形なすべての環境の理解(俯瞰力) |
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経験したシステム開発プロジェクトの紹介
1. 中国政府機関システム構築
2. 化粧品メーカFT事業部向け営業支援システム
3. 予約業務を主体とする院内リソースマネジメントシステム |
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講師が考えるプロジェクトのマネジメント方針
1. 現場を育て、信頼を得つつ、プロジェクトの推進の戦力に
2. 抵抗勢力にはEBP(evidence based persuade)で臨む
3. 予算、時間、技術にできる事、できない事を明確に
4. お金を使わず知恵を働かせる
5. 楽しい雰囲気を醸成する(喜怒哀楽を共有する) |
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院内リソースマネジメントシステムの成功要因
1. 少人数開発でコミュニケーションロスが少なかった
2. 発注側責任者が高い見識を持っていた
3. 開発側が依頼者と対等の立場で意見交換できた
4. 品質管理を徹底した
5. 画面中心設計 & プロトタイプアプローチ手法の採用 |
【所感】