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プログラムの内容:昔から「長寿が里」と呼ばれてきた。町が国の地方創生交付金を使って推進する「安心して住み続けられる地域再生事業」を起こそうと5か年計画を立てる。
内容は東大果樹園跡など町内の大規模町有地利活用、公共施設再配置検討などと並ぶ同事業の柱の一つとなっている。町はこの事業を推進する組織として既存の組織と別にP2M研究会グループが地区福祉協議会と同じ権限を持つ組織として事業計画を策定する。この事業はP2M研究会が責任を持って企画する方式で、推進されるステークホルダー(利害関係者)は住民のボランティア、東大果樹園の専門家、町役場担当者である。ここではあえて地区各種委員会を参加させない発想で行う。
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② |
プログラムの使命・目的・目標
使命: |
住民が安心して住み続けられる地域再生事業の実施
副題:住民を世界一幸せにする研究 |
目的: |
住民の幸福のために課題を解決する |
目標: |
5年後 |
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③ |
住民側の課題: |
a.在宅介護関連支援活動 |
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b.病院通い難民 |
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c.家事支援 |
(食事づくり、掃除洗濯、ゴミだし、買い物、
電球・電池交換、家具移動、花の水やり)
(用事:郵便物投函、荷物の受け取り)
(その他家事手伝い) |
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d.生活支援:話し相手、散歩の付添い、安心電話サービス |
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e.相談支援:カウンセリング |
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f.子育て支援 |
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④ |
空き家問題 :地価低下のための空き家が売却できない問題
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