1 ) |
会員サービスの向上と会員の拡大を目指したPMAJ運営基盤の再構築 : 会員ニーズの変化を捉え各種事業を見直しました。予定の行事に影響の出ない様に改善しています。 |
2 ) |
PMAJの過去の遺産 : 会員から要望の強い過去のPM(プロジェクトマネジメント)関連の資料・実績等をホームページ(HP)上から検索を工夫改善しました。現在のHPとその機能では限界がありますので、更に検討を進め実施に移します。 |
3 ) |
「IT分野のためのP2Mハンドブック」 : 3年間のIT-SIG研究活動の成果である報告書をアレンジして出版しました。IT分野の人のための分り易いP2Mの特徴解説と9つの事例を含めた小冊子です。是非、ご覧になってください。 |
4 ) |
教科書「プロジェクトの概念」 : 大学生や社会人のPM初心者向けの教材を1月に出版します。それに呼応して、この教科書がPM入門書としての知識の習得と理解の向上に繋がるよう普及活動を行います。 |
5 ) |
「新版P2M標準ガイドブック」の改訂 : 日本国の知的財産であるP2M標準ガイドブックを時代の要請にふさわしい今日的内容かを1年かけ検討、改訂することを決定しました。 |
6 ) |
資格試験制度 : 制度を制定してから10年が経ちました。時代の要請に合致しているか検討を開始します。 |
7 ) |
「産・官・学」との連携強化 : 関連する企業、団体との意見交換を行いました。P2Mの適用が広がる可能性のある産業界の新分野である高度サービス業の中から金融・投資業、流通業に中心に普及活動を始めました。同様の目的で、官公庁、並びに、基盤知識を支える大学、学協会との意見交換を行っています。これから個々に具体的目標を定めて行きます。 |
8 ) |
国際協力部会の再開 : 休会していました部会を改名して再開し、現在PMAJが必要とする海外活動の方針を早急にまとめあげ、行動に移します。 |