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その他 |
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できたこと |
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ITに対する苦手意識が、ほんの少しだけれど和らいだ。Evernoteをはじめ、Facebookをやるようになり、かつての友人たちや新しく知り合いになった 人たちとつながった。 |
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観察力を高めなければ、という意識に始めてなった。人の表情ばかりをいつも見てきたけれど、どんな服を着ているのか、手をどう動かしているのか、については無頓着。結果、自分が同じようなことをしないといけない際、やり方がわからず上手くいかないということに、気づいた。単に不器用だから、というのではない。例えばビュッフェでの食べ物のとり方。前の人のとり方を観察せず食べ物を見ていたり、他のことを考えていたりしている。昨夏、14歳の姪っ子の優れた観察力に接し、開眼。 |
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できなかったこと |
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Facebookでできたつながりを活かして何かを起こすことはできなかった。 |
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観察力を高めなければ、という意識にはなったけれど、習慣化することは難しく、気づいたら観察することを忘れていたことがしょっちゅう。 |
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断捨離。捨てることに対して私はこんなに未練があるのか、と愕然とした。捨てたのはかけていたお皿と相当古い服だけで、整理整頓が進んでいない |
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本の出版。企画は出版社に提出したものの、再チャレンジとなった。世の中の人の手に取ってもらえるものをつくるのは、実に難しい。
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2012年度への期待 |
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Evernoteをもっと活用し、資料を探す時間の短縮と物を減らすことを実現したい。 |
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観察力を高めなければ、という意識が今年度末も残っていること。そうすれば、何十回に一回ぐらいは、観察できるはず!できれば無意識にできる状態にもっていきたい。 |
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本の出版になんとかこぎつけたい。そのためには、世の中が求めていることに気付く観察力が必要。
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見限ること |
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自分の弱点を卑下すること。記憶力が悪い、要領が悪い、不器用。山積みの弱点に対して卑下したくなるけれど、それをしても進歩がないばかりか、自分だけでなく周りも暗くしてしまう。改善はしたほうがいいけれど、それらにあまり捉われないようにしたい。そして、表面上のスキルやテクに振り回されること。「この方法でやろう!」と決めても、他の人が別の方法でやっているとそっちのほうがいいように思えてきてぐらついてしまう。結果、いろんなことが中途半端になってしまうのを変えたい。 |