萩原 和弥
1977年に石川島播磨重工業(株)に入社。最初の10年は中近東の異文化からスタート。海水淡水化プラントの基本設計から現地での試運転・引渡・客先教育訓練までを担当。最後にインドネシアで初めてプロマネを経験。
その後10数年は我が国初の大規模航空試験設備開発プロジェクトを担当。新規性、複雑性、長期性すべてにおいてチャレンジングで最も印象に残るプロジェクト。
2000年以降は再び海外プロジェクトに参画、最近5年は複数プロジェクトのダイレクター・スポンサーとしての役割が中心。
1999年にPMPを取得、社内PM講座などを企画、時折講師も担当。
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