P2M研究会
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東京P2M研究会4月 月例会

藤澤 正則:5月号

1. 日時 2009年4月23日(18:30〜21:00)
2. 場所:ENAA 7A 会議室
3. 出席者(敬称略) 渡辺、岩下、内田、梶原、近藤、仲田、山本、藤澤 (8名)
4.議事
4.1 2008年度の研究会報告書と2009年度の研究テーマに関して(渡辺)
「人材活用と組織能力の向上について」としてまとめる。
2008年度に研究をしてきた各テーマについて、「I 基礎編」として、組織、マネジメントに関する事項、「II 応用編」として、各業態での実践提案、「III 学論編」として、プロファイリングマネジメントとシステムズアプローチを研究報告としてまとめ、2009年度の活動テーマにつなげていく形としたい。
4.2 基礎編に関して(渡辺、内田)
組織、マネジメントに関するこれまでの歴史的変遷、日本における組織とビジネス、プロジェクト組織の変遷、組織成熟度、日本のエンジニアリング企業のPMについて、グローバル化に対応するための課題をまとめる。
4.3 応用編に関して(渡辺、梶原、仲田、山本、藤澤)
各業態に関する提案として、「日本のIT産業の問題点と提案」、「人材活用と組織力の相乗効果に関する研究:IT産業実践提案」、「事業環境に適用する仕組みづくり(中食産業実践提案)」として、まとめる。
4.4 学論編に関して(岩下)
プロファイリングマネジメントとシステムズアプローチを継続テーマとして、まとめる。
4.5 2009年度の研究テーマに関して
各自のテーマの基本構想とディスカッションの実施
・IT業界におけるクラウドサービスについて(山本)
ITベンダーにおける大きな事業環境の変化となるクラウドは、どんなものでどのような影響があるのか、それによって、何がもとらされ、変わるのか?
・IT産業のサービスモデルからアプローチについて(仲田)
・これからの自治体経営とP2Mの活用について(近藤)
5. 次回までの実施事項と次回の日程
資料の提出(5月7日まで)
・2008年度の報告書
・2009年度の研究テーマのアブストラクト(A4 1枚程度)
次回の日程
・5月28日(18:30〜20:30)場所:ENAA 2階 会議室

以上
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