4.1 |
2008年度の研究会報告書と2009年度の研究テーマに関して(渡辺)
「人材活用と組織能力の向上について」としてまとめる。
2008年度に研究をしてきた各テーマについて、「I 基礎編」として、組織、マネジメントに関する事項、「II 応用編」として、各業態での実践提案、「III 学論編」として、プロファイリングマネジメントとシステムズアプローチを研究報告としてまとめ、2009年度の活動テーマにつなげていく形としたい。 |
4.2 |
基礎編に関して(渡辺、内田)
組織、マネジメントに関するこれまでの歴史的変遷、日本における組織とビジネス、プロジェクト組織の変遷、組織成熟度、日本のエンジニアリング企業のPMについて、グローバル化に対応するための課題をまとめる。 |
4.3 |
応用編に関して(渡辺、梶原、仲田、山本、藤澤)
各業態に関する提案として、「日本のIT産業の問題点と提案」、「人材活用と組織力の相乗効果に関する研究:IT産業実践提案」、「事業環境に適用する仕組みづくり(中食産業実践提案)」として、まとめる。 |
4.4 |
学論編に関して(岩下)
プロファイリングマネジメントとシステムズアプローチを継続テーマとして、まとめる。 |
4.5 |
2009年度の研究テーマに関して
各自のテーマの基本構想とディスカッションの実施
・IT業界におけるクラウドサービスについて(山本)
ITベンダーにおける大きな事業環境の変化となるクラウドは、どんなものでどのような影響があるのか、それによって、何がもとらされ、変わるのか?
・IT産業のサービスモデルからアプローチについて(仲田)
・これからの自治体経営とP2Mの活用について(近藤) |
5. |
次回までの実施事項と次回の日程
資料の提出(5月7日まで)
・2008年度の報告書
・2009年度の研究テーマのアブストラクト(A4 1枚程度)
次回の日程
・5月28日(18:30〜20:30)場所:ENAA 2階 会議室 |