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問題とは「あるべき姿」と「ありのままの姿」の乖離が問題 |
A |
マネジメントサイクルとはPDCAでP:「あるべき姿」、DをするとPとの乖離がおこる。そこでその問題点をとりあげ、原因追求し、是正措置を実施し、Pにもどす。
(ここでPDCAとはDをして、問題を発見したら、チェックして、Pを修正すること)という答えがでてくる。これは仮説検証法の発想である。 |
B |
課題とは問題をどのように具体化して、これを実施するかというもの
別の定義:通常は問題があれば、これを是正しなければいけないといって問題を課題リストに加えると課題となる。 |
C |
プロジェクトマネジメントとは
・「あるべき姿」が終着点で求められるレベル(高さ)とプロジェクトの終着の時点(長さ)を持つ(B点)
・「ありのままの姿」は出発点でレベル0点、時間0時間が出発点(A点)
・A点からB点に至る道筋はS字カーブと呼ばれるものとなる。
・プロジェクトマネジメントはS字カーブ上の各点を、それぞれがその時間軸で求められる「あるべき姿」で、S字カーブの各時点でPDCAを行い、プロジェクトが初期の期待値B点に到達させるマネジメントである |