P2M研究会
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東京P2M研究会2月例会議事録(2月10日開催)

内田 淳二:3月号

東京P2M研究会2月例会
1. 日時:2009.2.10 18:30〜20:30
2. 場所:ENAA 7A会議室
3. 出席者:岩下、内田、梅田、仲田、藤沢、山本、渡辺(7名)
4.議事
4.1 「組織力の向上に関する研究」 60分(藤沢)
昨年12月例会での事例発表「学習する組織」に続く研究。食品業界、とりわけ中食ビジネスにおいては、価値創出・価値提供・価値獲得のサイクルは、非常に短い。組織力の向上度を時間軸で考えるとどうなるかを紹介していただいた。
昨今のように安かろう悪かろうが咎められることなく市場を席巻する現状においては、「よいものを、より速く、より安く」というビジネス全般にわたる永遠のテーマを追求する姿勢が、業界に求められる社会の要請であろう。
生産技術部門のリーダーとして、“仕事の標準化”と“仕組みの効率化”を通じて関係会社のトップと共に、社会の要請に応えた組織作りを進めておられることが、よく分かった。
中食ビジネスについては、  こちらを参照

4.2 PMAJジャーナル34号 記事紹介 30分(渡辺)
ジャーナル34号の特集記事の事前紹介をしていただいた。
時代を切り拓くビジネスリーダーによる組織マネジメントの実践事例である。非常に参考になった。

5.次回テーマについて
 各位の今期活動のまとめと発表。
 時期は、3月中旬で合宿形式を予定。
以上
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