「ITCスーパーナレッジセミナー」
古園 豊:4月号
「ITCスーパーナレッジセミナー」
<テーマ>
「PMBOK+P2M」
〜プロジェクトマネジメントは価値を創る実践力〜
主 催:特定非営利活動法人 IT経営推進機構
協 賛:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会
後 援:財団法人 ニューメディア開発協会
後 援:特定非営利活動法人 ITコーディネーター協会
日 時: 平成18年3月11日(土曜日)
会 場:東京 飯田橋/仕事センター
参加者:120名(ITC 90名、PMS 30名)
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プログラム |
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・9:40〜12:30 |
PMBOKとPMの基本を学ぶ |
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PMAJ講師 三浦 進 氏 PMP |
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・13:30〜18:00 |
プログラムマネジメント(P2M)と経営改革への効用 |
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PMAJ講師 渡辺 貢成 氏 PMS |
内 容
(NPO)IT経営推進機構の定例講習会 「スーパーナレッジセミナー」において、PMAJとして、プロジェクトマネジメント及びプログラムマネジメントの概説を講義。
9:40から約9時間にわたる講義/講演にもかかわらず熱心に聴講された。
PMAJは昨年JPMF(日本PMフォーラム)とPMCC(PM資格認定センター)の両団体が統合して設立されたNPOです。JPMFは1998年に設立され、PMBOKをはじめPMの普及活動を行い、PMCCの設立に寄与してきました。PMCCはP2Mの資格認定と普及活動に努めています。今回IT経営推進機構殿よりPMBOKとP2M双方の普及活動に貢献している当協会に講演依頼がありました。PMBOK及びP2Mのそれぞれ資格者であり、講師を務める両氏から両PMの特長及び各要点をITC(ITコーディネータ)向けにアレンジして解説されました。
三浦氏はPMBOKを基本に、膨大な資料を提供し、プロジェクトマネジメントの要点を掘り下げた3時間の講演。
渡辺氏はプログラムマネジメントの特徴である構想計画の最も中核的な部分として、新しく開発されたOWモデルを紹介、同時に多くの事例研究も取り入れ、ITCが最も望んでいるKey
Success Factorについて5時間の講演を行い、両者とも高い評価を得ました。
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